縁石に衝突したはずみで車が横転し、68歳のドライバーが腰の骨を折るなどの重傷事故がありました。

事故があったのは南相馬市原町区矢川原の県道浪江鹿島線上です。13日午前6時15分ごろ、走行中の軽四輪貨物車が縁石などに衝突し、そのはずみで車が横転したということです。この事故で車を運転していた68歳の会社員の男性が腰の骨を折るなどの重傷です。現場は片側一車線の直線道路ですが、当時路面は凍結していたということです。警察が事故の原因を調べています。

JR東日本によりますと東北本線は、杉田駅での車両点検の影響で、福島～郡山駅間の上りで運転を見合わせていましたが、午前８時１６分頃に運転を再開しました。ただ、同区間の上り線の一部列車に遅れがでています。

また大雪の影響で磐越西線（会津若松～喜多方）の下りは会津若松駅7時34分発喜多方行き、上りは喜多方駅9時28分発会津若松行きの列車が運休となります。

只見線は、会津若松駅6時8分発・小出行きは（会津坂下～小出）で運休となります。

1月13日：午前8時半更新



小出駅13時12分発・会津若松行きは、（小出～会津坂下）で運休となります。

JR東日本は大雪の影響で只見線（会津坂下～大白川）間を1月13日も終日運転を見合わせる見通しと発表しました。
（会津若松～会津坂下）間は折り返し運転を行います。

また磐越西線は13日（会津若松～喜多方）間の下り・会津若松午前7時34分発と、上り・喜多方午前9時28分発を運休するということです。

1月12日午後４時発表