南相馬市烏崎海浜公園|海岸沿いで総勢200人参加!トラック荷台いっぱいのごみ|ふくしま海ごみ削減プロジェクト|Chu! PRESS|福島中央テレビ
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2021.06.19

南相馬市烏崎海浜公園|海岸沿いで総勢200人参加!トラック荷台いっぱいのごみ|ふくしま海ごみ削減プロジェクト

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南相馬市烏崎海浜公園|海岸沿いで総勢200人参加!トラック荷台いっぱいのごみ|ふくしま海ごみ削減プロジェクト

海からの風が心地良く吹く日曜日の早朝、南相馬市の烏崎海浜公園で行われた清掃活動にはこの日の5つのゴミ拾いポイントの中で最も多い200人が参加しました。

南相馬市は、一人当たりのごみの排出量が全国平均よりも高いだけでなく、ごみを処理するクリーンセンターの老朽化やごみの埋立地が満杯に近づいていることもあり、ごみの排出量を抑えていかなければならないという課題を抱えています。清掃活動に参加した門馬和夫市長は「クリーンセンターは大規模改修であと10年は今の施設を維持したいと考えているが、処理するごみの量を減らすことで焼却の負担を軽減する必要がある。市民一人一人の協力が必要。」と話していました。

そうした中で、ごみを増やす原因となっているのが、海岸に散乱する生活ごみの問題。海岸で行った参加者たちの一斉清掃でも、漂着物だけではなくペットボトルやお弁当の容器などといった家庭ごみも多い状況でした。この日は30リットルの袋で215袋分のごみが集まり、運搬用のトラックの荷台がいっぱいとなるほどで、参加者たちは地域で働く企業や自治体の人たちと交流しながら環境保護の意識を高めていました。

■参加者の声

「普段入っている海を自分たちが綺麗にするのは当たり前のことなので、ごみを見つけたらすぐに取るし、こういったクリーン活動があれば必ず参加しています。」
「いつもは子どもが寝ている休日の朝に、自分一人だけでサーフィンをしに福島市からこの南相馬の海岸まで来ていますが、今日は一斉清掃があるということで娘も連れてきました。親子で一緒に海岸で過ごす良い休日になったので良かったです。」
(海岸をよく訪れるサーファーのみなさま)

■参加者の声

「今回の海ごみ削減プロジェクトを前に社内で従業員の家庭用に海のごみに関する資料を配布しました。その資料を見た従業員の子どもたちが『お魚さんがかわいそうだから』と言って家族でごみ拾いに参加してくれました。子どものうちにこうした活動に参加することで、『海の魚を守らないと』といった意識が生まれる非常に良い機会になると思いました。会社としてもこうした地域の活動を通して南相馬を盛り上げていきたいです。」
(藤倉コンポジット 管理本部 CSR室  渡邊伸子さん)

【参加企業・団体】(順不同)

南相馬市役所、南相馬観光協会、菅野漬物、Rethink PROJECT、藤倉コンポジット、第一生命保険、ダイナム、

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