季節限定のグルメやイベントが盛りだくさん！「道の駅ふくしま」だけで楽しめる限定品の数々に注目〜！

Chu! PRESS

2024.01.24

緑色の身体につぶらな瞳…ことしの干支「辰」が表現されているのは、「イヤーオブザドラゴンパフェ」。緑色は抹茶のアイスで、さらに鱗に見立てて抹茶のパウダーがふられている。濃厚な抹茶に、甘酸っぱいイチゴが良いアクセントだ。「道の駅ふくしま」の館内にある「フルーツファクトリー雪うさぎ」で、1月末まで限定販売されている。

ここだけで手に入る限定カバー

ほかにも、「辰」が描かれた限定商品の数々が。こちらは、福島県の豆知識がぎっしり詰まったご当地手帳「ふくしま手帳」の「辰」バージョンのカバーだ。干支のパワーを授かって新たな年のスタートを切るのも、縁起が良さそう。

限定販売のグルメやイベントは、まだまだたくさん！

イチゴの良い香りが広がる

この時期が旬のイチゴもその一つ。福島で栽培された「とちおとめ」の傍らに並んでいるのは、県のオリジナル品種「ゆうやけベリー」だ。甘さが特徴の「とちおとめ」と、香り高い「かおり野」を交配してできた品種で、大粒で甘みや香りが強いのが特徴。少しオレンジがかっている色合いのため、この名が付けられた。日々の販売は入荷次第だが、売り場に出ると即完売という人気ぶり！福島市産の「ゆうやけベリー」は、ここでしか手に入らない貴重なものだ。

生クリームに負けないほどの甘いイチゴが爆盛り！

実はこの「ゆうやけベリー」、食べられる確率が高い日がある。それが2月8日までの「木曜日」。曜日限定で販売されるパフェ「爆盛りいちごの雪まみれ」には「ゆうやけベリー」がたくさんのっていて、満足感たっぷり！数に限りがあるため、早めに味わっておきたい。

季節を感じられる一枚！

続いて、冬季限定メニューの「りんごとさつまいものスイーツピザ」。「季節のピザ」というカテゴリーの冬版で、りんごやさつまいもと一緒に福島県産のものを使用している。かわいらしい「雪うさぎ」の形にカットされたりんごにも注目だ。

手前に見える「雪うさぎ」が福島市らしい

りんごのシャキシャキ感とさつまいものホクホク感という食感の違いもポイント。それぞれに自然な甘みがあり、クリームとの相性も抜群だ。

具材は末広がりの8種類！

さらに、2月3日の節分に向けた限定予約販売のものも。そう、恵方巻だ。
館内のフードコートにある「海鮮丼・寿司まる」で販売されているのは、「特選海鮮恵方巻」。生本マグロをメーンに、サーモンやイクラ、エビ、ウナギなど8種類の具材が巻かれた贅沢な一品だ。

家族でも楽しめそう

同じく館内にあるレストラン「あづまキッチン」では、オリジナルの「恵方巻3本ハーフ巻きセット」を用意。「生ハムサラダ巻き」「伊達鶏たまご巻き」「えびアボカド巻き」の3本に、「いか人参」付き。毎年人気の商品だ。

道の駅産地間交流企画

そして、定期的に開催されている期間限定のコラボイベントも。「つながるフェア IN 道の駅ふくしま」と題して始まっているのは、「道の駅うつのみや・ろまんちっく村」と「道の駅ふくしま」の交流企画。お隣、栃木県の人気グルメやお土産の数々を手軽に味わえるチャンスだ。

東北中央道・福島大笹生ICを降りて、すぐの所にある

このほかにも、季節や期間限定のグルメがたくさん！2024年の冬を、福島市にある「道の駅ふくしま」の限定品で楽しんでみるのも良さそうだ。

Chu!PRESS編集部

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