福島のソウルドリンク「酪王カフェオレ」に新たな仲間が！伝統工芸品とのコラボも見逃せない〜！

Chu! PRESS

2023.01.18

#酪王カフェオレ

#赤べこ

井上アナウンサーが意気揚々と訪れたのは、「酪王カフェオレ」を作っている酪王協同乳業の工場。福島ではお馴染みのあのパッケージが、ドドン！とお出迎えしてくれる。

井上アナの小柄さがさらに際立つ!?

県内だけでなく県外でも大人気の「酪王カフェオレ」は、なんと販売されて46年！1日で約5万本、年間で約1800万本も製造されている。
このほか、「いちごオレ」やカフェインレスの「やさしいカフェオレ」なども販売。子どもから大人まで楽しめる優しい味わいが魅力で、「酪王カフェオレシリーズ」として愛され続けている。

変わらないおいしさが、ここにある

このたび、この人気シリーズに新たな仲間が登場！それが「酪王抹茶オレ」だ。

キレイな緑色が目を引く

商品開発者の小野崎さんは、「酪王シリーズの特徴である『コク深いたっぷりのミルク』に合う抹茶を探し求めるのに苦労した」と話す。そんな「酪王抹茶オレ」には、160年の歴史がある京都の老舗茶問屋「北川半兵衛商店」の宇治抹茶を100%使用。
宇治の抹茶を飲んで育ったという関西出身の井上アナがひと口いただくと…

お茶の味にはうるさい、と豪語するも…

得意なダジャレも飛び出すほどの納得の味♡抹茶の渋味とシリーズ特有のミルクの甘味がベストマッチで、発売以来多くの反響を得ているそうだ。

そんな「酪王カフェオレシリーズ」だが、あの有名な伝統工芸品ともコラボしているのをご存知だろうか？

2021年にオープンした体験型観光施設

井上アナが続いてやってきたのは、白河市にある「だるまランド」。約300年前に誕生した縁起物「白河だるま」から、カラフルでかわいい小さなだるまたちまで、見て学んで楽しめるスポットだ。

福島を代表する縁起物の一つといえば、コレ！

鮮やかな色合い&コロンとしたフォルムは映える〜

大きさも顔つきもさまざまなだるまに加えて売り切れ続出なのが…「酪王カフェオレべこ」！色合いも雰囲気も、「酪王カフェオレ」のパッケージを忠実に再現！「赤べこ＝牛＝乳業メーカー」という共通点から、この商品化に結びついた。

特有のミルク感があふれ出ている！

そして新たに加わったのが、「酪王いちごオレべこ」！赤べこのかわいらしさを残しつつ再現性も大事にした、かわいらしい商品だ。

「いちごオレ」らしいピンク色が、なんともかわいらしい！

これらはもちろん、一つ一つ職人さんの手作り！幸せを運んでくれそうなかわいらしい見た目に夢中になる人も続出で、東京にある「日本橋ふくしま館 MIDETTE」でも売り切れの日があるという。

ひと筆、ひと筆、思いを込めて作られている

お客さんの要望により今回は赤べこの製作から始まったというが、もちろんだるまも！「酪王カフェオレだるま」も見事な作りだ。「酪王いちごオレ」のだるまも、お目見えされる日は近そう！

オンラインでも購入できる

新しく誕生した「酪王抹茶オレ」の赤べこやだるまも、要望があれば実現できる可能性はあるというが…!? 「酪王カフェオレシリーズ」の今後の展開から目が離せない〜！

Chu!PRESS編集部

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