福島駅西口周辺|コロナ禍で街中に増えたごみとは?「拾う姿をみかけるだけでも意識が変わる」|ふくしま海ごみ削減プロジェクト|Chu! PRESS|福島中央テレビ
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2021.10.08

福島駅西口周辺|コロナ禍で街中に増えたごみとは?「拾う姿をみかけるだけでも意識が変わる」|ふくしま海ごみ削減プロジェクト

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福島駅西口周辺|コロナ禍で街中に増えたごみとは?「拾う姿をみかけるだけでも意識が変わる」|ふくしま海ごみ削減プロジェクト

今回の福島市での一斉清掃活動は、JR福島駅西口からスタート。地元の高校生やライオンズクラブのメンバーなど81人が参加し、駅前の高架下や観光物産館などが入る複合施設「コラッセふくしま」やショッピングセンターの付近、岳陽中学校周辺の住宅地に分かれてごみ拾いを行いました。

道路や歩道に目立つごみは少なかったものの、植え込みや駐車場にはタバコの吸い殻やペットボトル、空き缶などが見つかりました。そうした中でも特に多かったごみについて、清掃活動に定期的に参加している福島西ライオンズクラブの菅野将広会長に話を聞くと「感染対策で必需品となってるマスクが多いですね。」とのこと。
コロナ禍で感染対策が呼び掛けている中、誰かが使ったマスクはなかなか拾う気持ちには慣れないかもしれません。意図せずに落としてしまうこともあるかもしれませんが、"拾いにくいごみ"ということを意識して、責任をもった管理が必要かもしれません。

そうした中、今回の清掃活動には地元の高校生が多く参加しました。
福島成蹊高校2年の渡辺心路さんは「駐車場の隅にごみが多くありました。前回6月の清掃活動に続いて2回目の参加でしたが、今回は街なかということもあり前回よりは少し多い印象。プラスチックやビンのごみが目立ったので、自分の生活の中でもきちんと分別してごみに出すようにしたい。」と話していました。

また、学法福島高校2年の鈴木美紀さんは「住宅街をまわりタバコの吸い殻が多かったのが意外だった。吸い殻は居酒屋さんの立ち並ぶエリアのほうが多いと思っていましたが、どこにでもあるのだとビックリ。活動に参加して“自分は絶対にポイ捨てしない”と強く思いましたし、ごみが減ることでごみを捨てづらくなる環境になると思いますので、清掃活動を続けていきたいです。」と話していました。

福島市では、若い人たちが街なかで清掃活動をする姿が広がり、ごみの量も段々と減ってきていると言います。この日の活動に参加した、福島ユナイテッドFCのサポーター・頼金大輔さんは「スタジアムの周りでごみ拾いをしていると散歩にきている人が声をかけてくれることもあります。拾う姿をみかけるだけでも意識が変わると思いますし、ごみを捨てる人が少なくなると思います。」と話します。福島市では、みんなで街をきれいにしようという意識がどんどん広がっていました。

【参加企業・団体】(順不同)

福島成蹊高校JRC・IACクラブ、学法福島高校、福島東稜高校、福島市役所、福島西ライオンズクラブ、福島ユナイテッドFC、第一生命保険

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