「史上最高に大久保さんがかわいい映画」高畑充希が語る女優・大久保佳代子の魅力とは?|Chu! PRESS|福島中央テレビ
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2021.09.13

「史上最高に大久保さんがかわいい映画」高畑充希が語る女優・大久保佳代子の魅力とは?

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「史上最高に大久保さんがかわいい映画」高畑充希が語る女優・大久保佳代子の魅力とは?
100年の歴史を持ち福島県南相馬市に実在する映画館「朝日座」を舞台にした映画『浜の朝日の嘘つきどもと』の全国ロードショーが9月10日から始まりました。
東日本大震災後の被災地が抱える苦悩に追い打ちをかける新型コロナウイルスの感染拡大。苦しみ悩みながらも前へ進もうとする人間模様を描いた作品です。

この映画のみどころの一つは、主人公の茂木莉子(高畑充希)と高校時代の恩師・茉莉子先生が交わした“約束”をめぐる心温まるストーリー。
その先生役を務めたのは、お笑いタレントとしてテレビなどで活躍する大久保佳代子さんです。
高畑充希さんは舞台挨拶の中で大久保さんの印象についてこう話していました。

「台本を読んで、先生役をどなたが演じるのか気になっていたんですが、大久保さんに決まったと知ってめちゃくちゃぴったりだなと思いました。」
高校時代の莉子と茉莉子先生。©2021映画「浜の朝日の嘘つきどもと」製作委員会
高校時代の莉子と茉莉子先生。©2021映画「浜の朝日の嘘つきどもと」製作委員会
大久保さんが“ぴったりな役”という茉莉子先生がどんな人物かというと・・・映画好きでちょっと不良っぽい高校教師です。

父親の会社が震災後に莫大な利益をあげたと噂が広まり、友達が一人もいなくなってしまった莉子(高畑充希)の話し相手となり、親との確執で家出してきた莉子をかくまい同居生活を送ることとなります。
恋愛体質な茉莉子先生(大久保佳代子)は、彼氏との赤裸々な関係を教え子にも隠さず、彼氏にフラれるたびに毎回同じ映画を観ながら泣いて、莉子と人生を語り合う場面がとても印象的なシーンとなっています。
フラれるたびに映画を観て号泣。©2021映画「浜の朝日の嘘つきどもと」製作委員会
フラれるたびに映画を観て号泣。©2021映画「浜の朝日の嘘つきどもと」製作委員会
そんな大久保さんの役どころについて、高畑さんは「大久保さんの魅力と茉莉子先生がカチッとはまっていて、史上最高に大久保さんが可愛い映画が観られると思います。」と絶賛。
演技についても「大久保さんは“普段はお芝居をしないのでスミマセン”とおっしゃってたんですけど、そういうことを全然度外視して、茉莉子先生が大久保さんを呼んだというか、大久保さんが茉莉子先生に呼ばれたというか、最高ですね。」と俳優としての魅力を話していました。

映画では、教え子と恩師という枠を超えて”まるで家族のような関係”が築かれ、そして別れを迎えるというストーリーが描かれますが、映画を観た多くの人たちが口にするのは「大久保さんのような先生に巡り合いたかった」という感想です。とても心が温まるシーンが目白押しなんです。

俳優からも、観客からも演技を絶賛されている、そんな大久保さんはというと…。

「あの、何でしょうね。基本的に役者の仕事をしたことがないので、セリフを覚えてしかるべきところでセリフを言って、そこに喜怒哀楽を乗っけていくということをやろうと思っていたのですが、撮影が進むにつれて段々と充希ちゃんの演じる莉子ちゃんが可愛く見えてきて、本当に放って置けない存在に感じるようになりました。それを見ると胸がキュンとなって“先生頑張らなきゃ”ってすごく思いました。」
公開直前イベントで大久保を絶賛する高畑(9月1日実施)
公開直前イベントで大久保を絶賛する高畑(9月1日実施)
また、「演じるテクニックは無いので、特に演技に工夫は加えませんでした」という大久保さん。
病に倒れた茉莉子先生を莉子が見舞うシーンについて高畑充希さんは「病院で2人でずっと何でもない話を長回しするシーンだったんですけど、普通に大久保さんと何でもないような会話をしている感覚に陥って、すごく楽しかったです。」と撮影時の様子を振り返りました。
そうした自然体の演技が、観ている人により親しみやすさを感じることになったようです。

ちなみに、役者としての経験の少ない大久保さんから「セリフが覚えられない」と相談された高畑さんは、こんなアドバイスをしたんだそうです。









「最悪カンペをみればいい」


さて、どんな映画になったのか、是非劇場でご覧になってみてはいかがでしょうか?
高畑が語る長回しのシーン。©2021映画「浜の朝日の嘘つきどもと」製作委員会
高畑が語る長回しのシーン。©2021映画「浜の朝日の嘘つきどもと」製作委員会
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映画『浜の朝日の嘘つきどもと』あらすじ

シネコンと呼ばれる複数のスクリーンを持つ複合映画館の台頭で厳しい経営状況に陥っていた「朝日座」。主に旧作映画を上映する名画座として地元住民に愛されていたが、時代の流れには逆らえず、支配人の森田保造(柳家喬太郎)はついに閉館の決意を固める。古いフィルムを一斗缶に放り込み火を着けた瞬間、森田の背後からその火に水をかけて邪魔する女性(高畑充希)が現れる。茂木莉子と名乗るその女性は、経営が傾いた「朝日座」を立て直すために東京からやってきたという。
しかし、「朝日座」はすでに閉館が決まり、森田も打つ手がないと決意を変えるつもりもない。地域に密接した映画館を守ろうとする都会の人間と、積年の思いを断ち切り閉館を決めた支配人。
果たして「朝日座」の運命やいかに・・・

脚本・監督:タナダユキ
出演:高畑充希、大久保佳代子、柳家喬太郎、甲本雅裕、佐野弘樹、神尾佑、竹原ピストル、光石研、吉行和子、他
製作プロダクション:ホリプロ
配給:ポニーキャニオン
©2021映画「浜の朝日の嘘つきどもと」製作委員会


<映画公式サイト>
https://hamano-asahi.jp/

<福島県キャンペーンページ>
https://www.fct.co.jp/hamano-asahi/
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