箭内道彦氏「もっと放送業界で話題になってもいい!」コロナ禍でメディアが手を組んで配信する歴史的な72時間がスタート!|Chu! PRESS|福島中央テレビ
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2021.09.10

箭内道彦氏「もっと放送業界で話題になってもいい!」コロナ禍でメディアが手を組んで配信する歴史的な72時間がスタート!

#風とロック芋煮会
箭内道彦氏「もっと放送業界で話題になってもいい!」コロナ禍でメディアが手を組んで配信する歴史的な72時間がスタート!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2年連続で中止となった音楽イベント「風とロック芋煮会」。しかし、イベントができなくとも“同じ時間を共有したい”との思いから、今年はテレビ・新聞・ラジオ・インターネットで72時間の生放送と生配信を実施することとなりました。

そのグランドオープニングが9月9日午後7時からYouTube配信とラジオの生放送でスタート。風とロック芋煮会実行委員長を務めるクリエイティブディレクターの箭内道彦さんと、松田晋二さん(THE BACK HORN)、藤井敬之さん(音速ライン)の3人のトークで72時間を駆け抜ける壮大な企画が始まりました。

これに先立って行われた、実行委員会の関係者が集まったオンライン会議の中でこんなやり取りがありました。

「福島のメディアの力でこんなことができるんだということを全国に知ってもらう機会になる。コロナ禍で実施する音楽イベントの全国のロールモデルになると思う。」(箭内道彦)

数多くの音楽イベントが中止や延期に追い込まれ、インターネットを使ったライブ配信を活用するアーティストたちやイベント運営者も増えています。そうした中、今回の「風とロック芋煮会」は、インターネット配信だけではなくテレビ局やラジオ局の放送を“ジャック”し、新聞社の3つもの紙面を占領する形でファンとの濃密なコミュニケーションをとる全国初の音楽イベントとなっています。
実行委員会の会議の中で箭内さんはこうも話しました。
「メディアって、いまは若い人はインターネットが大好きでテレビやラジオの魅力をちゃんと享受していないような気がするんです。それがこうやって様々なメディアが力を合わせて手をつなぐことで、僕は歴史的な72時間になると思う。これはもっと放送業界の中で話題になっていいことじゃないかなと思います。音楽業界の話題じゃなくて、“メディアもっとしっかりしろ”とか“もうつまらない”という人がいるかもしれないけれど、事後も含めてしっかりPRしたいですね。」

その言葉を受けて、ふくしまFMでパーソナリティーを務める古賀徹さんは「ふくしまFMの社内でもめちゃめちゃ盛り上がってます。深夜に時間をたっぷりと取って、自社で提供できるものは全て出すつもりでやっていきたい。はちゃめちゃに面白くやっていきたい。」と意気込みを語りました。

また、ラジオ福島の大槻幹郎営業局次長は「普段はテレビと一緒にやることはないので、ラジオを聴いてくれる人にもテレビを観てくれる人にもメディアの新たな楽しみ方を伝えたいです。それと、今回のコンテンツはテレビ放送もインターネット配信もアーカイブはされませんが、ラジオにradiko(スマートフォンやアプリ・パソコンでラジオが聴ける無料のサービス)があり、アーカイブ配信があります。そういったラジオの魅力も伝えられたらいいなと思います。」と語りました。

ラジオ放送では合計で9時間を超える放送が予定されています。ミュージシャンだけでなくリスナーとも生電話を繋ぎながら、音楽好きな仲間が生放送を一緒に作りあげる番組です。
そして、「風とロック芋煮会」の生みの親の一人でもあり、9月9日(木)の朝刊で3ページに渡り大特集を組んだ福島民報の沢井正樹広告局長。オンライン会議の中で、「芋煮会に最も大切なものは“ワクワクする気持ち”。その気持ちを持って72時間を乗り切りたい。」と今回の企画に込める想いを話しました。

テレビ・新聞・ラジオ・インターネットでの72時間の生放送&生配信には、メディアの垣根を越えて幅広い世代の多くのメディアの人間が関わっていますが、「風とロック芋煮会」はそうしたメディア人を成長させる存在でもあります。

福島中央テレビの菅澤大一郎制作部長は「これだけの人数が動いて一つのコンテンツを作って行くのは初めてのことです。震災後に入社したスタッフたちも、実行委員長の箭内さんと一緒にイベントを作ることで沢山の刺激を受けています。その刺激が、今後のコンテンツ制作に大きく寄与すると思います。」と話します。
そして、会議の最後に、テレビ放送だけでなくインターネット配信の総合演出を務める近藤大ディレクターは涙ながらに語りました。

風とロックがあったから辛い仕事もがんばれる
東日本大震災があった10年前の「LIVE福島」のときにもらった力が
いまでも大きな励みになっています
そんな「音楽の力」を多くの人に届けられる72時間となれるように
駆け抜けたいと思います。

YouTube配信が始まると、瞬く間に1,000人を超える視聴者が集まり、「#風とロック芋煮会」がTwitterのトレンドに入るほどの注目を集めた初日。これからの企画にも期待が集まています。
そして、 いつか、何年後、何十年後かにファンたちが今年の「風とロック芋煮会」を振り返ったときに。「コロナの中でアレをやった年だよ」と語られる歴史的な生放送&生配信になりそうです。

「風とロック芋煮会」とは?
毎年全国から福島県に多くの来場者を集める音楽イベント。
ミュージシャンだけではなく有名俳優や野球解説者、お笑いタレントなどバラエティーに富んだ出演者が参加し、会場を芋煮汁の鍋に見立てて、集まった“具”の観客たちとグツグツと煮込まれる国内では珍しいタイプの音楽イベントです。
2021年は東日本震災から10年の節目となることから、本来であれば福島県内の4会場で9月9日(木)から12日までの4日間連続での大規模開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため2年連続での中止となりました。昨年は代替イベントとして「風とロックテレビ芋煮会」と題し、テレビ放送とインターネット配信を通したイベントとなりましたが、今年は「昨年の『風とロックテレビ芋煮会』を超える、みなさんと共有できる時間を作る!」との思いからメディアの垣根を超えて実現!テレビ・新聞・ラジオ・インターネットを生で駆け抜ける 「SUPER特番!! LIVE福島 風とロック芋煮会」を開催。
■イベント期間:9月9日(木)19:00~12日(日)19:00 
■媒体:福島中央テレビ/ラジオ福島/ふくしまFM/福島民報社/TOKYO FM/JFN各局/渋谷のラジオ/LINE LIVE-VIEWING/RakutenTV/Zoom/YouTube
■出演:箭内道彦/松田晋二(THE BACK HORN)/成瀬瑛美/音速ライン/亀田誠治/メガネツインズ(高橋優&亀田誠治)/怒髪天/四星球/古田敦也/TOSHI-LOW(BRAHMAN|OAU)/渡辺俊美/Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)/ホリエアツシ(ストレイテナー)/LOW IQ 01/猪苗代湖ズ(箭内道彦&松田晋二&山口隆&渡辺俊美)/高橋優/片平里菜/すぅ(SILENT SIREN)/ひとりぼっち秀吉BAND/富澤タク/スネオヘアー/椎名慶治/DJ.マサト/古賀徹(ふくしまFMパーソナリティー)/堤展明(タワーレコード郡山店店長)/菅さん(ARABAKI PROJECTプロデューサー)/好き好きロンちゃん/徳光雅英・小野紗由利(福島中央テレビアナウンサー)ほか※順不同
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