2018.08.29
24 hour television 41 part 3
2日目早朝4時からは、24時間テレビの中で『ズームイン!!朝!』が復活しました。私は1995年~2008年まで福島のキャスターを担当し、その間福留功男さん、福澤朗さん、羽鳥慎一さんにお世話になりました。
福島とつなぐ前のCMの最中に、あらかじめNTVといわき市の中継先とを繋いだ回線を通して、お互いの声が聞こえるか確認する通称「掛け合いチェック」をしました。するとその際に留さんが「徳光君、福島に行った時は君のニュースを見ているよ!」とのお言葉を頂戴しました。留さんは福島が好きな都道府県の一つで、よくいらっしゃる話は聞いていましたが、ひゃ~~、恐れ多いお言葉…。でも有難い事です。
ファイヤーナイフダンスを中継でお伝えしたのですが、実況やインタビューの為にステージに上がって間近で見るのは、今回が初めて。しかも火をつけるのは、直前のリハーサル1回と本番だけ。炎の温度は1000度を超えるそうですが、いやぁ熱い熱い。中継本番では、インタビューが終わるや否や、腰が引けるように炎をよけてしまいました。バル憂弥さんもムア史弥さんも、よく火のついたナイフを膝に挟んだり、口に持って行ったり出来るものです。しかも高速で回転させると、炎に酸素が供給されるせいか、「ごぉぉぉぉ~~」という物凄い音をたてるのです。また実際に見て分かったのですが、ファイヤーナイフの回転のさせ方も、片手ずつ持ち替えながら、両手でバトントワリングよろしく高速回転、肩よりも高い位置で、はたまた片手で一瞬ナイフを離しては持ち離しては持ちを繰り返した回し方、縦だけでなく床と平行に回す技等多岐にわたり、それが変化、バリエーションとして見る者を飽きさせません。中腰の弟ムアさんのももに、兄バルさんが乗っての、組み体操的な縦の「ダブルファイヤー」は、見応えがありました。
福島とつなぐ前のCMの最中に、あらかじめNTVといわき市の中継先とを繋いだ回線を通して、お互いの声が聞こえるか確認する通称「掛け合いチェック」をしました。するとその際に留さんが「徳光君、福島に行った時は君のニュースを見ているよ!」とのお言葉を頂戴しました。留さんは福島が好きな都道府県の一つで、よくいらっしゃる話は聞いていましたが、ひゃ~~、恐れ多いお言葉…。でも有難い事です。
ファイヤーナイフダンスを中継でお伝えしたのですが、実況やインタビューの為にステージに上がって間近で見るのは、今回が初めて。しかも火をつけるのは、直前のリハーサル1回と本番だけ。炎の温度は1000度を超えるそうですが、いやぁ熱い熱い。中継本番では、インタビューが終わるや否や、腰が引けるように炎をよけてしまいました。バル憂弥さんもムア史弥さんも、よく火のついたナイフを膝に挟んだり、口に持って行ったり出来るものです。しかも高速で回転させると、炎に酸素が供給されるせいか、「ごぉぉぉぉ~~」という物凄い音をたてるのです。また実際に見て分かったのですが、ファイヤーナイフの回転のさせ方も、片手ずつ持ち替えながら、両手でバトントワリングよろしく高速回転、肩よりも高い位置で、はたまた片手で一瞬ナイフを離しては持ち離しては持ちを繰り返した回し方、縦だけでなく床と平行に回す技等多岐にわたり、それが変化、バリエーションとして見る者を飽きさせません。中腰の弟ムアさんのももに、兄バルさんが乗っての、組み体操的な縦の「ダブルファイヤー」は、見応えがありました。
バルさんムアさんと、フラを踊る者としては憧れのステージで記念撮影。 |
因みに中継スタッフは、一部はそのまま同じいわき市の中継先「イオンモールいわき小名浜」へ、一人は福島市の会場「四季の里」の中継へ、私はいったんFCTに戻って仮眠してからのビッグパレットへと、長丁場でした。
あら、私がフラを踊っている?実は… |
今年も多くの人が会場に訪れ、募金をして下さいました。私がフラを習っている教室「フラホニケアロハ」の皆さんからもご協力頂き、辻恵子先生が今年も生徒さん・講師の皆さんの善意をお預かりいたしました。総額9万9634円でした。金額もそうですが、何より皆様からの気持ちがこもっているので、2つの意味でずしりと「重み」を感じます、有難う御座います!
最後のサライまで残って下さった皆さん、画面には映らないのですが、手を左右に振って一緒に歌ってくださいました。あの歌声の厚みと、会場の一体感は、音や雰囲気となって伝わった筈です。
今年も24時間テレビが盛り上がったのは、こうして会場で、或いはテレビの向こう側で見て、応援して下さった視聴者の皆さん、そしてチャリティボランティアの皆さんのお陰です。本当に有難う御座いました。お預かりした募金は、有効に使わせて頂きます。
最後のサライまで残って下さった皆さん、画面には映らないのですが、手を左右に振って一緒に歌ってくださいました。あの歌声の厚みと、会場の一体感は、音や雰囲気となって伝わった筈です。
今年も24時間テレビが盛り上がったのは、こうして会場で、或いはテレビの向こう側で見て、応援して下さった視聴者の皆さん、そしてチャリティボランティアの皆さんのお陰です。本当に有難う御座いました。お預かりした募金は、有効に使わせて頂きます。
フラスクールで作った募金箱のデザインでした。辻先生から確かにお預かりしましたよ。 |
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