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徳光 雅英
徳光 雅英Masahide Tokumitsu
Zipangu curry café in Fukushima
 きょうは『ゴジてれChu!』の月曜中継の代打で、白河市にある「ジパングカリ―カフェ」からリポートしました。こちらのカフェは新感覚カレーを提供するお店なのですが、その新感覚カレーとは「大阪和風だしカレー」です! 
こちらが中継した「Zipangu Curry Cafe」。あのカレーは、東北初上陸!
こちらが中継した「Zipangu Curry Cafe」。あのカレーは、東北初上陸!
 器に広がるカレーの大海原、水面にきらめく夕日のようなチーズの黄色、そのカレーの海に浮かぶ白い砂金のご飯の小島…←ちょっと頑張って中継用に表現を考えてみた
 さらさらのスープカレー風ですが、和の出汁がきいているのが特徴です。
中継で紹介した料理の数々を前に、トルティーヤを頬張る。(中継後に撮影なので、解けたり食べかけだったりします、済みません)。
中継で紹介した料理の数々を前に、トルティーヤを頬張る。(中継後に撮影なので、解けたり食べかけだったりします、済みません)。
 こちらの店は大阪に本店があり、去年11月に東北に初出店しました。この夏は夏の甲子園で仙台育英高校が東北勢として初優勝し、深紅の大優勝旗が白河の関を越えましたが、白河の関越えは優勝旗だけではないんです、大阪和風だしカレーも昨秋白河の関越えを果たしていたんですねぇ。
 何でも福島県生まれ、福島県育ちのオーナーが
「このカレーに出会って、福島県でも紹介したい」
と店を開く事にしたそうです。
店のオーナー(中央)とスタッフの皆さん(撮影時のみ、マスクを外しています)。
店のオーナー(中央)とスタッフの皆さん(撮影時のみ、マスクを外しています)。
 しかもチーズやほうれん草・エビフライ等のトッピングをお好みで追加できるので、色々な味わいを楽しむ事が出来ます。
 放送後、中継用にディスプレーした料理を頂いて帰るのですが、スタッフの一人が
「ご飯が普通と少し違う?」
と感想を漏らすと、
「このカレーに合うように、大阪(本部)で選んだ米だそうです。」
とお店の方から返事が…。
「だしなどは入れる割合などが決まっているんですが、例えばタルタルソースもうちで卵から作りますよ。」
 そういう作りたての美味しさからも、この店のこだわりを感じました。
右上がトッピング各種。選びきれない人は、リーズナブルなお勧め例(左半分)からだと間違いがない。
メニュー右上がトッピング各種。迷っちゃう人は、リーズナブルなお勧め例(左半分)からだと間違いがない。
 中でもトルティーヤはこの白河店オリジナル。これで390円はリーズナブル。ボリュームもあって食べ応え抜群です。
 「キャラメルクッキーチャイ」はシナモンの香りが広がる中、さっぱりした甘さのチャイにキャラメルのコクが合わさって、カレーの後にもってこい。
 今月登場した新たなメニューは、「巨峰&ブルーベリーラッシー」。もう巨峰の季節ですね。そして夏が旬のブルーベリー。まさに夏から秋へとうつろう今の時期にぴったり。ヨーグルトの爽やかさに、巨峰やブルーベリーの甘さと酸味が合わさって、こちらもカレーの後には合いました。
こちらがチャイのメニュー。食事とセットだと割引も…。
こちらがチャイのメニュー。食事とセットだと割引も…。
こちらが試食写真の左に写っていたパフェ。アイス・バナナ・パンケーキ・チャイとスイーツ・デザートの良いとこどり!
こちらが試食写真の左に写っていたパフェ。アイス・バナナ・パンケーキ・チャイとスイーツ・デザートの良いとこどり!
 いまはランチ営業のみですが、いずれはメニューを増やして夜の営業へと発展させていきたいとの事でした。
 「ジパングカリーカフェ白河駅前店」はJR白河駅の目の前、駐車場もあるので車で利用する事も出来ます。
店入口横から撮影。奥に見える趣のある建物がJR白河駅の駅舎。道路一本挟んですぐ。
店入口横から撮影。奥に見える趣のある建物がJR白河駅の駅舎。道路一本挟んですぐ。
入口には、雨で無ければクマちゃんがお出迎え。
入口には、雨でなければクマちゃんがお出迎え。
 さて冒頭にリンクを張ったTikTokですが、実はリハーサルが終わって本番を迎えるまで30分程の余裕がありました。個人的には練習をしたかったのですが、ニコニコしながら中継車を下りて来たディレクターが
「徳光さん、この踊りを真似してみてください」
と突然の無茶ぶり。
 ほんの数分でしたが、本番前に店頭で撮影したのがこのTikTokです。ダンスが短い事もあって、おかげさまでたくさん再生して頂き有難うございます。…本番前は集中させてね、ディレクターさん。でも多くの方に見て頂くチャンスを作ってくれて有難うね、ディレクターさん。
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