2021.04.13
with a camera in Shirakawa City 2-3
(4月15日・14日のブログの続きです。)
二ノ丸茶屋では、間もなく食事の提供が始まる時間です。こちらは食事後の写真ですが、御覧のようにお客さんが飲食を楽しんだ後は消毒作業をしていました。
二ノ丸茶屋では、間もなく食事の提供が始まる時間です。こちらは食事後の写真ですが、御覧のようにお客さんが飲食を楽しんだ後は消毒作業をしていました。
感染症対策もちゃんとしている。 |
そしていよいよやって来ました、春限定の白河バーガー。それが…
「お待たせしました~。」その春限定版とは!? |
「白河だるまバーガー 白河ベリーベリー味」!(1個500円)
こちらが春限定版!フルーツスイーツ系だ。 |
「白河だるまバーガー」というと、御覧の白河だるまの焼き印の入った白河産米粉のバンズに、白河高原清流豚のカツ(カレー風味)、そこにトマトやチーズなどが挟まっているのですが、
白河だるまの焼き印が可愛い。 |
春限定バージョンは、白河のブルーベリーとブルーベリージャム、白河のいちごがクリームと一緒に挟まっている一品。今回は撮影用にお皿の上に出していますが…
地元のブルーベリーとストロベリーで「ベリーベリー味」ね。 |
本来はクリームがはみ出ないよう、このように焼き印が見える側が透明になったパックに入って出て来ます。
では、頂きます!
(試食中)
では、頂きます!
(試食中)
だるまさんが心なしか寂しそうにも見えるのは、食べられちゃうから? |
おおお…2つのベリーの酸味と、クリームの軽い甘さがマッチします。しかもクリームもジャムもベリーもたっぷり入っているので、食べ応えがあります。それでいて白河バーガーならではの米粉バンズはもっちもち。中のふわっとしたクリーム、噛むと果汁溢れるベリー、そしてもっちもちバンズの食感のアンサンブルが、たまりません♪
食べる時は、バンズの外にクリームやベリーがはみ出て来る。 |
春限定の「白河だるまバーガー 白河ベリーベリー味」は、今度の日曜18日までの限定。しかも1日10個ですので、食べたい方は、早めの時間帯が良さそうですよ。
2つの限定品を同時にゲットできるチャンスがあるのは、今週いっぱい。 |
小腹を満たし、限定品2つゲットですっかり上機嫌の私。城山公園に出ると、お洒落なご家族三世代の皆さんに出会いました。おばあちゃん、髪型も含めてお洒落ですね~。そしてお孫さんは…
素敵な三世代家族に遭遇。おばあちゃん、パステルカラーが似合う。 |
あら、和装でおめかし。どうしたんですか?
あら、公園に和服で!? |
「いやぁ、小峰城と桜をバックに、七五三用の写真を撮っておこうと思ってね。」
本番の約半年前に、春の写真も好いですよね。
「孫は、かけっこも速いんですよ。」
本番の約半年前に、春の写真も好いですよね。
「孫は、かけっこも速いんですよ。」
おじいちゃんにとって自慢のお孫さんを撮りに来た。 |
運動神経が良いんだね。将来の夢は、新幹線の運転士だそう。格好良いもんね、白河も新幹線走っているし。
この日は和服で走るのは無理だったが、かけっこが速いそう。 |
さぁおじいちゃん、お孫さんの晴れ姿を撮るぞ~!
いよいよ撮影開始! |
「笑って~」。
良い表情です!
良い表情です!
まるでプロのカメラマンのよう! |
おじいちゃん、お孫さんの為に頑張ってますね~。
孫の為なら、この姿勢も辛くはない。 |
私も撮らせてもらいました。おじいちゃんの写真に近付けたかな?
何だか、将来の城主にも見えて来る。 |
「あとは秋の七五三でもう1回写真を撮ろうと思っています。」
と話すお母さん。子どもの成長は早いですから、もしかすると半年で今より更に大きくなっているかも知れませんね。楽しみです。
と話すお母さん。子どもの成長は早いですから、もしかすると半年で今より更に大きくなっているかも知れませんね。楽しみです。
春の七五三の写真撮影というのも、素敵。 |
再びJR白河駅を挟んで小峰城址(城山公園)と反対側、駅舎のある側に回ってきました。
町を散策していると、お洒落な洋館風のお店を発見。吸い寄せられるように向かいます。
町を散策していると、お洒落な洋館風のお店を発見。吸い寄せられるように向かいます。
通りの奥に、お洒落な洋館風のお店が…。 |
お洒落な洋服・帽子・靴などが店先に並ぶ一方、入口右側には「諸国御祭禮衣装處」とあるじゃないですか。え?洋服を売っているのに、「祭礼」の「衣装処」?疑問(ツッコミどころ?)が多かったので、早速中へ入ってみます。
「ごめんください。」
「はい!」
奥から男性の声が聞こえてきました。
「ごめんください。」
「はい!」
奥から男性の声が聞こえてきました。
ファッショナブルな店なのだが、「祭礼衣装処」とは?? |
店の名前は「男の館タナセ」。店の御主人にロケの事情を話しつつ、洋服が店頭に並んでいるのに「祭礼の衣装処」とはどういう事なのか聞いてみます。
「元は東京に店があって、(太平洋戦争の)疎開を機に福島に来て店を開いたって聞いています。今は東京にある『江戸一』という祭り装束の卸のお店の商品も扱っています。」
「元は東京に店があって、(太平洋戦争の)疎開を機に福島に来て店を開いたって聞いています。今は東京にある『江戸一』という祭り装束の卸のお店の商品も扱っています。」
こちらがご主人。4代目にあたるという。 |
店内には、昔の看板が…。浅草で商売をしていたようですね。
これは歴史を感じさせる。元は東京の店だった。 |
主に店の奥に、和テイストの商品が並んでいます。
祭り関連の品物が並ぶ中、「江戸一直売店」の文字も見られる。 |
股引などの祭り装束に欠かせない品は勿論、
和装の店、っていう感じがする。 |
雪駄や草履などの履物、更には和の置物・小物などもあります。
「これは大工町の半纏で、うちで扱っているものです。」
(その半纏は?そして店内には様々な「お宝」が…。4月12日のブログにつづく)
「これは大工町の半纏で、うちで扱っているものです。」
(その半纏は?そして店内には様々な「お宝」が…。4月12日のブログにつづく)
置物などは女性も好みそう…。 |
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