2017.08.12
have a good time in Shirakawa
先日の日曜日、私またも白河に出かけてきました。お察しの通りダルライザーを見に、です。ただこの日を選んだ理由は駅前の広場でダルライザーのステージショーが、駅前広場と3回目の映画上映の前後にwhite Re:birthの松田晋二さん(THE BACK HORN)と山さん(元WHITE ASH)のトークショーがあるのと、個人的な或る「楽しみ」の3点セットで楽しめるという事もあったからです。
ダルライザーは映画になるずっと前からステージショーを展開していますが、ショーを見るのは私、久し振りです。この日は、映画では表し切れなかったダイスの「裏事情」が垣間見える内容でした。かなりダイスも苦労していたのです(;_;)これを見て映画を観たり振り返ったりすると、ますますダイスの皆さんにも感情移入や共感が生まれてきます。
ダルライザーは映画になるずっと前からステージショーを展開していますが、ショーを見るのは私、久し振りです。この日は、映画では表し切れなかったダイスの「裏事情」が垣間見える内容でした。かなりダイスも苦労していたのです(;_;)これを見て映画を観たり振り返ったりすると、ますますダイスの皆さんにも感情移入や共感が生まれてきます。
ダルライザーの自動販売機。場所はのちほど。 |
トークショーでは、松田晋二さんが作詞の為に和知さんから映画の内容を電話でじっくり聞いた事、それを松田さんがまた、作曲の山さんに電話で伝えていた事、その結果○○(ここからは実際に聞いた人だけのお楽しみ)等、へぇ~な話が聞けました。
ダルライザーショー。多数相手に頑張っています。左後方は白河駅のホーム。後でそこにあの列車が…。 |
その後はステージを使って写真撮影会です。ダルライザーは足をかなり開いて腰を低くするのが格好良いポイントのようです(大変そう)。ダイスは腕をくんで、渋く脇を固めています。希望者はその真ん中に入って撮影できます。中にはダルライザーにいつもの決めポーズでは無く、「幻のポーズ」をお願いする人が2~3人…。「幻のポーズ」を知っているという事は、既に映画を観たファンのようです(私もお願いするなら、幻の方かな)。
すると後ろの白河駅を見慣れない列車が通過していきます。「あっ、トランスイート四季島だ!」との声が…。列車をバックに、ステージでは撮影会を続行中。会場はシャッターを切る人の数が一気に増え、別の意味でも盛り上がります。列車込みのダルライザー&ダイスが撮れた人がいたかも知れません。
すると後ろの白河駅を見慣れない列車が通過していきます。「あっ、トランスイート四季島だ!」との声が…。列車をバックに、ステージでは撮影会を続行中。会場はシャッターを切る人の数が一気に増え、別の意味でも盛り上がります。列車込みのダルライザー&ダイスが撮れた人がいたかも知れません。
写真撮影会。手前では、トークショーを終えた山さん(黒ハット・白いシャツ姿)も撮影中。 |
ショーが終わって、私の「お楽しみ」の場所へ向かう途中に、控え室へ戻るダルライザーとダイスを見掛けました。すれ違う人に気さくに手を振っています。距離は各自ばらばらです。現地(ショー会場)解散、現地(控え室)集合といった感じでしょうか。こんな光景が見られるのも、ステージと控え室が離れている会場ならではです。
控室へ戻るダルライザーとダイス。一人遅れ気味のダイスが…。 |
そんな白河駅近くの通りの街灯には、「寄ってこ中町」と書かれたダルライザーの旗が並びます。ダルライザーは昼夜白河の街を見守っています。中には強い風雨にさらされ、早くも「歴史」を感じさせるようなものまでありますよ。市民に親しまれていますね。
街灯にはダルライザーの旗が並び、夜道も見張る。子供たちよ、転んでも自分で立ち上がるんだ。 |
白河駅の西側には商工会議所があり、そこの自動販売機が何とダルライザーです。ダルライザーも夏のショーの後はさぞかし清涼飲料水が美味しい事でしょう。右側面は一般的に思い浮かべるダルライザーですが、左側面には…。白河駅に寄った際に見てみては?因みに場所は、白河駅の線路沿いに黒磯(新白河)方面に白河市の図書館を目指して進み、図書館駐車場の白河駅側の建物が、商工会議所&自動販売機です。
さて個人的な或る「お楽しみ」とは、昼ご飯の事です。ダルライザーが映画の撮影などの後に立ち寄ったという「王王楼」へ一度行ってみたかったのです。しかも実はこの店、上映会場のすぐそば、道路一つ挟んで反対側にあるのです!映画の前後に立ち寄るのにもぴったりですね。
さて個人的な或る「お楽しみ」とは、昼ご飯の事です。ダルライザーが映画の撮影などの後に立ち寄ったという「王王楼」へ一度行ってみたかったのです。しかも実はこの店、上映会場のすぐそば、道路一つ挟んで反対側にあるのです!映画の前後に立ち寄るのにもぴったりですね。
白河商工会議所の前にあります。 |
私はダルライザーがツイッターで呟いていた、念願の「餃子焼売セット」を頼みました。実はテーブルに置いてあるメニューでは見つけられなかったのですが(見落としていたらごめんなさい)、尋ねてみたら「はい、できますよ」との返事が。ダルライザーが呟いていたように、本当にこのセットで550円(税込み)でした。お手頃すぎる。
王王楼。8月1日のブログで紹介した上映会場入り口側から撮影。道路が289号。 |
白河では数年前から「しらかわしゅうまい」をご当地名物にしようという動きがあり、白河ブランドにも認定されています。店内の掲示を見ると白河高原清流豚(これもまた白河ブランド認定第1号)を使っているようで、肉がみっちり入っていて旨味たっぷりでした。
またここの餃子は羽が凄い!長方形に3つの餃子が羽で繋がっています。このぱりぱり感が、餃子本体の食感とあいまって美味しく頂けます。特製のたれもさっぱりして餃子に合います。これで腹ごしらえは十分です。
またここの餃子は羽が凄い!長方形に3つの餃子が羽で繋がっています。このぱりぱり感が、餃子本体の食感とあいまって美味しく頂けます。特製のたれもさっぱりして餃子に合います。これで腹ごしらえは十分です。
餃子焼売セット、550円(税込)。左上の3つの餃子は長方形の羽で繋がっている。 |
道路を渡って会場入りです。ダルライザー年表を見て、映画を待ったり上映後の余韻に浸ったりするのも良いでしょう。また会場に置いてあるだるまさんも、来場者との記念撮影を心待ちにしているようです。正面も後ろもダルライザー仕様ですよ。
上映を待っていると、来月の風とロック芋煮会に行く方に声を掛けられました。結構風とロックに行っている方も、映画に来ているようですね。その方々は以前の芋煮会で野球も観戦したそうで、当日の実況を担当する私に「実況頑張って」と励まして下さいました。有り難い事です、頑張りますよ♪ダルライザーの映画を観て白河を観光しておくと、ダルライザーも参加する当日の風とロックの楽しさも倍増すると思いますよ。
上映を待っていると、来月の風とロック芋煮会に行く方に声を掛けられました。結構風とロックに行っている方も、映画に来ているようですね。その方々は以前の芋煮会で野球も観戦したそうで、当日の実況を担当する私に「実況頑張って」と励まして下さいました。有り難い事です、頑張りますよ♪ダルライザーの映画を観て白河を観光しておくと、ダルライザーも参加する当日の風とロックの楽しさも倍増すると思いますよ。
会場のダルライザーだるま。ダイスを抱えている。だるまの奥が、道路を挟んで王王楼。 |
トークショーの進行は、ダルライザーの中の人こと、和知健明さんです。駅前と、2回目上映終了後と、3回目上映終了後で、話が被らないように進行していました(さすが、和知さん)。上映会場では、主題歌を歌うすぅさんの歌声の質について複数試した話や、松田さんが歌詞を試作する過程での和知さんからの辛辣コメントの話が印象的で、この映画に懸ける皆さんの全力っぷりが伝わってくるトークショーでした。
私が行った翌日以降、「今週の美術の逸品」等の展示物も変わっていたり増えたりしているようです。また出演者が突然現れる日もあるみたいで、いつ行っても一期一会の楽しさが上映会場にはあるようです。それだけ和知さんらスタッフの皆さんが、ダルライザーばりの知恵と工夫で努力している証しです(って和知さんはダルライザーご本人ですが)。
私が行った翌日以降、「今週の美術の逸品」等の展示物も変わっていたり増えたりしているようです。また出演者が突然現れる日もあるみたいで、いつ行っても一期一会の楽しさが上映会場にはあるようです。それだけ和知さんらスタッフの皆さんが、ダルライザーばりの知恵と工夫で努力している証しです(って和知さんはダルライザーご本人ですが)。
そしてダルライザー年表。年表の長さに歴史を感じる。 |
今度の日曜日、20日までの上映です。上映会場は3階です。行き方は、階段とエスカレーターから選べます。
それぞれの脇にあるダルライザーのポスターを見てください!違うポーズのダルライザーがお出迎えしています。あなたの体力や心理状況を反映しているポスターの方へ向かって下さい。即ち、お疲れ気味の方(職場・子育て・受験勉強・部活などで戦ってきた人も含んで良いかと…)は玄関入ってすぐ左手のエスカレーターで、元気のある方は、玄関入ってわき目もふらずまっすぐ進んだ先の階段で、3階へ向かいましょう!(8月1日のブログに、階段前のポスターも紹介しています。それにしても和知さん、ポスターの配置が面白すぎます。)
それぞれの脇にあるダルライザーのポスターを見てください!違うポーズのダルライザーがお出迎えしています。あなたの体力や心理状況を反映しているポスターの方へ向かって下さい。即ち、お疲れ気味の方(職場・子育て・受験勉強・部活などで戦ってきた人も含んで良いかと…)は玄関入ってすぐ左手のエスカレーターで、元気のある方は、玄関入ってわき目もふらずまっすぐ進んだ先の階段で、3階へ向かいましょう!(8月1日のブログに、階段前のポスターも紹介しています。それにしても和知さん、ポスターの配置が面白すぎます。)
エレベーター脇はこちらのポスターがお出迎え。ダルライザーのように、お疲れ気味の方、戦った後の方はこちらへ。 |
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