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徳光 雅英
徳光 雅英Masahide Tokumitsu
沖縄とスポーツコーナーのこぼれ話です。
 先月末の「FCTおきなわ遊・YOU塾」でのリポート焼けもだいぶとれた徳光です。いやぁ、沖縄は風光明媚で、特有の歴史と文化を持つ、素敵な所でした。私はこの歳にして初めて沖縄に行ったのですが、機会があるなら是非一度は行ってみるべき所です。海や珊瑚の美しさ、エイサーなどの郷土芸能の素晴らしさ、戦争を含めた歴史、どれも沖縄でしか体験できないものです。勿論、泡盛や沖縄の地ビール、マンゴージュースに、さーたーあんだぎー(「さーたー」とは砂糖、「あんだ」は油の事だそうで、直訳すると「砂糖てんぷら」、沖縄風ボール型ドーナツとでも思って下さい)など飲み物・食べ物も美味しかった!!沖縄にはパイナップル味のハイ○ューや、黒糖の入ったハイソ○トなどの地域限定お菓子も売っています。そうそう、紅イモのキャラメルもグッドでしたねぇ。キャラメルと言ってもボンタン飴(←昔、父に駅の売店でよく買ってもらいました)みたいにオブラートで包まれたやわらかいお菓子なんですが、これもお勧めの一つです。
 ちなみに酒のつまみには渡嘉敷名産、マグロジャーキーですね。黒豚のジャーキーは結構有名ですが、渡嘉敷島ではとったマグロをジャーキーに加工して売っています。地元の人お勧めだったのですが、これがまた美味い!しかもこのマグロジャーキーを炙ると、一層香りが強くなってこれはこれで美味い。漁協では小さな袋に入ったものが確か300円で売っていました。

 先日、福島銀行の女子9人制バレーボールチーム、ピーチパワーズの取材をしてきました。金曜日に放送しましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
 今年の部員は10人です。9人制のバレーボールで選手が10人なのですから、本当にぎりぎり、少数精鋭です。内、新入部員は3人で、9人制の経験者は1人です。素人が考えると6人制から9人制に移るのはそれほど難しくないように感じるのですが、実際は慣れるのに2年かかると根本監督はおっしゃっていました。
 今年2年目のレシーバーの選手に話をうかがって、なるほどと思ったのは、
「9人制はブロックが1タッチに数えられるんですよ。だからブロックに触った次のレシーブは、トスにならないといけないんです。」
という話。6人制だとレシーバーは基本的に中央にボールを返せれば、あとはその人がトスをして攻撃を組み立てます。しかし9人制ではブロックに触ったボールをレシーブする時、どのアタッカーにどんなボールを返すかまで考えてプレーしないといけないという訳です。それでなくても人数が多い分コンビネーションも増える訳ですから、難しいスポーツなのですね。それだけにプレーはスピーディーで、瞬時の判断力も求められるなど、6人制とは違った魅力もあるというものです。
 そんな選手たちの移動手段は、ピーチパワーズ専用のバスです。練習場所や大会会場への移動には、このバスが大活躍します。運転は、このために大型免許をとったと言う根本監督ご自身。今回その移動風景も撮影させて頂きました。「カメラが向くと、緊張するなぁ。」とおっしゃりながらも、慣れたものです。私も交叉点で「左、オーライです。」なんて(余計な事を)言いながらちょっぴり乗せて頂いたのですが、選手の中にはその貴重な移動時間を利用して、髪の毛等を整えていらっしゃる方も…。女性ですものねぇ、撮影も入る訳ですし…。
 13・14日には今シーズンの幕開けを告げる全国大会が行われ、ピーチパワーズは16チーム中10位でした。大会前に「去年は(この大会)3位だったので、一つ上の2位を狙っていこうと思います。」と監督はおっしゃっていたのですが、うう〜む残念!!でも今後に向けて手応えを感じていらっしゃるようで、何よりです。
 これからも県内のスポーツを取材・放送という形で応援していきたいと思います。尚、スポーツコーナーはレギュラーではなくなりましたが、その分フレキシブルに、話題がある時はどんどん放送していきます。時折メールやファックスで、「こんな話題があります」と頂いており、有り難く思っております。必ず目を通しておりますので、何かあったらお教え下さいませ。お待ちしてます。
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