2019.07.04
with a camera in Minamiaizu Town 3
『ゴジてれChu!』毎週木曜恒例「ぶらカメ」コーナー、きょうの放送は南会津町篇でした。そのこぼれ話第3弾です(1弾・2弾は、火曜・水曜の分を使って書いております。遡ってご覧下されば幸いです)。
縄跳び上手な南郷小の子ども達。 |
人参やじゃがいもは、皮を綺麗に洗います。
まずは野菜を洗って… |
ピーラーを使って皮をむいていき、
ピーラーで人参の皮をむきます。 |
玉ねぎはへたを切って、外の皮をむいたあと、それぞれの野菜を包丁で切っていきます。
すると玉ねぎを切っていた男の子…
すると玉ねぎを切っていた男の子…
玉ねぎを切りま~す |
目が痛くなったようです。玉ねぎを切ると目にしみて涙が出てくる…誰もが一度は経験しますよね。
手と目を洗います。洗っても、まだ痛みは続いています。
手と目を洗います。洗っても、まだ痛みは続いています。
しみる~~! |
代わりに別の子が玉ねぎを切ると…
別の子が玉ねぎを切ると… |
向かいの女の子が辛そうです。実は男の子の背後に窓があり、外から空気が女の子の方に流れていたのです。
玉ねぎを切っていないのに、とんだとばっちりです。
玉ねぎを切っていないのに、とんだとばっちりです。
向かいの子が「しみる~~!」 |
ほかの女の子が玉ねぎを切ると…
またまた他の子が切ると… |
あ~~っと、またも玉ねぎの「洗礼」に苦悶の表情を浮かべます。
一時中断…。 |
まさにこれは「玉ねぎ事件」と呼んでも良いでしょう。まさに苦しみの連鎖、子ども達にとってみればまさに“事件”です。
玉ねぎ事件続発!子ども達、ピ~ンチ! |
その後は、具材を順番に炒めていきます。
肉、野菜の順番に炒める。 |
子どもと保護者と先生の分なので、かなりの量です。こぼさないようにね!
結構な重さだ…。 |
何人もの子ども達を苦しめた、まさに憎き玉ねぎを…
憎き玉ねぎを… |
鍋に投入。火さえ通ってしまえば、もう怖くないぞ!
大量の具材を懸命に混ぜます。
大量の具材を懸命に混ぜます。
鍋に投入!火を通してしまえ~。 |
その間に洗いものをし、テーブルの準備を進めます。
テーブルの準備。 |
カレールーを投入して、暫く混ぜれば…カレーの出来上がりです。
仕上げにルーを投入。 |
ご飯は各自家からタッパーに入れて持ってきています。そこに皆の汗と「涙」の結晶ともいうべきカレーをかけてもらい、さぁお昼ご飯です!
ご飯は持参。カレーをよそってもらって… |
「頂きま~す」
我々スタッフがいるからでしょうか、結構静かです。
我々スタッフがいるからでしょうか、結構静かです。
いただきま~す! |
「普段(の給食)はもっとうるさいですよ。」
男子からも女子からも、報告があります。
我々も頂いたのですが、大鍋で煮込んだカレーは美味しいですね。玉ねぎもしっかり甘みが出ていましたよ。
タッパーを利用した即席の器も、最後は空っぽに。縄跳びでお腹もすいたのでしょう、皆きれいに食べていました。
男子からも女子からも、報告があります。
我々も頂いたのですが、大鍋で煮込んだカレーは美味しいですね。玉ねぎもしっかり甘みが出ていましたよ。
タッパーを利用した即席の器も、最後は空っぽに。縄跳びでお腹もすいたのでしょう、皆きれいに食べていました。
意外と静か…。 |
南郷小学校4年生と、その家族の皆さんと、学校関係者の皆さん、ご協力有難う御座いました。これからも縄跳びのチームワークのように、仲良く、絆を深めていってくださいね。
ばいばい、有難う御座いました。 |
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