2004.10.15
reports
全国高校サッカー選手権大会福島県大会2次予選(リーグ戦)第2節の結果速報が、サッカーのページにアップされています。なお現時点でシステムの調子が悪く、戦績表のB組で勝ち点などが完全に更新できずにおります。申し訳御座いません。
A組
夏のインターハイ出場校の平工業と、郡山が勝ち点6を獲得し、ベスト8進出が決まりました。会津・双葉は残念ながらベスト16で敗退です。
B組
天皇杯県代表の湯本が勝ち点6を獲得し、ベスト8進出です。会津工業と安積は0−0のスコアレスドローで、会津工業が勝ち点4、安積が勝ち点1を得ています。
会津工業は、来週湯本に勝つか引き分けるかで、勝ち点5以上を得る為に、ベスト8進出が決まります。
安積がベスト8に進出するには、
1)小高工業に勝つ(=勝ち点4)
2)会津工業が湯本に負ける(=勝ち点で会津工業に並ぶ)
事が最低条件で、更に得失点差で上回るか、得失点差が同じでも総得点で上回るかして、初めてベスト8に進出できます。
しかし得失点差も総得点も同じ場合(例:安積1−0小高工で、会津工0−1湯本、の場合など)は、当該チーム同士の勝敗で決めますが、会津工業と安積は引き分けているので、なんとPK戦を行ってベスト8進出を決める事になります。当日の2試合目終了30分後に開始です。
(↑大会規約でこうなる筈ですが、念の為ご確認ください。)
なお小高工業は残念ながらベスト16で敗退です。
C組
今大会3連覇を狙う福島東が、郡山北工業に4対0の完封勝ちでベスト8進出です。郡山北工業、実は今季で羽田先生が監督からは勇退する意向だそうですが(サッカー部そのものには関わっていらっしゃるそうです)、残念ながらベスト8進出はなりませんでした。選手起用にもだいぶ頭を悩ませていらしたようですが、昨年度今大会準優勝に導いた手腕は見事でした。
尚志は安達を逆転で下して、ベスト8進出です。安達はベスト16敗退が決まってしまいましたが、選手権でのベスト16入りは8年ぶり。今後も楽しみです。
D組
予想通りの混戦、激戦です。夏ベスト4の磐城は相馬にロスタイムで逆転勝ち。ただ相馬も最終節で勝ち点3を挙げる事を条件に、ベスト8進出の可能性が残されています。
聖光学院は郡山商業に勝って現在1位ですが、最終節の結果次第では得失点差争いにつながる可能性もあるだけに、4校とも気が抜けない状態が続きます。
A組
夏のインターハイ出場校の平工業と、郡山が勝ち点6を獲得し、ベスト8進出が決まりました。会津・双葉は残念ながらベスト16で敗退です。
B組
天皇杯県代表の湯本が勝ち点6を獲得し、ベスト8進出です。会津工業と安積は0−0のスコアレスドローで、会津工業が勝ち点4、安積が勝ち点1を得ています。
会津工業は、来週湯本に勝つか引き分けるかで、勝ち点5以上を得る為に、ベスト8進出が決まります。
安積がベスト8に進出するには、
1)小高工業に勝つ(=勝ち点4)
2)会津工業が湯本に負ける(=勝ち点で会津工業に並ぶ)
事が最低条件で、更に得失点差で上回るか、得失点差が同じでも総得点で上回るかして、初めてベスト8に進出できます。
しかし得失点差も総得点も同じ場合(例:安積1−0小高工で、会津工0−1湯本、の場合など)は、当該チーム同士の勝敗で決めますが、会津工業と安積は引き分けているので、なんとPK戦を行ってベスト8進出を決める事になります。当日の2試合目終了30分後に開始です。
(↑大会規約でこうなる筈ですが、念の為ご確認ください。)
なお小高工業は残念ながらベスト16で敗退です。
C組
今大会3連覇を狙う福島東が、郡山北工業に4対0の完封勝ちでベスト8進出です。郡山北工業、実は今季で羽田先生が監督からは勇退する意向だそうですが(サッカー部そのものには関わっていらっしゃるそうです)、残念ながらベスト8進出はなりませんでした。選手起用にもだいぶ頭を悩ませていらしたようですが、昨年度今大会準優勝に導いた手腕は見事でした。
尚志は安達を逆転で下して、ベスト8進出です。安達はベスト16敗退が決まってしまいましたが、選手権でのベスト16入りは8年ぶり。今後も楽しみです。
D組
予想通りの混戦、激戦です。夏ベスト4の磐城は相馬にロスタイムで逆転勝ち。ただ相馬も最終節で勝ち点3を挙げる事を条件に、ベスト8進出の可能性が残されています。
聖光学院は郡山商業に勝って現在1位ですが、最終節の結果次第では得失点差争いにつながる可能性もあるだけに、4校とも気が抜けない状態が続きます。
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