11/16リリース
ワーナーミュージック・ジャパン/unBORDE
「アカツキ」は3ピースバンドHakubiがドラマのために書き下ろした楽曲。
ドラマのストーリーにやさしく寄り添いながらも、思い通りにならなかった夢のその先で、しっかりとまた一歩を踏み出していく主人公の覚悟が、美しいストリングスと力強いバンドサウンドにのせて歌われています。
ミュージックビデオはドラマの舞台「朝日座」と南相馬市の海岸で撮影されました。
今回、福島中央テレビの開局50周年記念オリジナルドラマ、「浜の朝日の嘘つきどもと」に新曲”アカツキ”を使用していただきます。Hakubiとして初めてとなる書き下ろし楽曲となりました。リモートでの打ち合わせをし、頂いた台本・映像を何度も見返し、福島の美しい風景を、いまをいきる姿を考えながら、自分たちの音楽を通して”いま”を”これから”を表現し、歩みを止めてしまった足が、もう一度動き出す。そんな曲に仕上がりました。素晴らしい作品に参加できて本当に光栄です。
東日本大震災、当時13歳の俺はどこか人ごとの様にテレビ中継を見ていた記憶
時は経て9年、23歳
初めて福島の地に足を踏み入れて
海岸近くの未舗装の道路や不自然に整備された区画は
震災を肌で感じるには十分なほど
初の書き下ろし曲は葛藤と決断と信念を描いた映像作品の為に
新曲"アカツキ"
明けない夜は無いと信じて
福島中央テレビ開局50周年記念ドラマ"浜の朝日の嘘つきどもと"にHakubiの新曲『アカツキ』を使用していただくことになりました。
今回はHakubi初の書き下ろし楽曲ということでたくさんチームで話し合い、監督さんや関係者さんとリモートで打ち合わせをしたりと今までにないやり方で制作しました。
何かに行き詰まって苦しいそんな時に、あなたの背中をそっと押せるような曲になってます。
どうかお楽しみにお待ちください。
2017年に結成された、Vo/Gtの片桐、Baのヤスカワアル、Drのマツイユウキによる3ピースバンド。Vo/Gt. 片桐が紡ぎ出すストレートな言葉とその弱さを押し殺すように訴えかける力強い歌声が早耳のリスナーから支持を受け、MV「夢の続き」はYouTubeにて290万回再生を突破。地元・京都MUSEを拠点に、年間数十本にも及ぶライブを全国各地で重ね、「TOKYO CALLING 2018」や「JAPAN’S NEXT2018」「見放題東京2019」等のサーキットイベントでは入場規制が続出、今年は開催こそ叶わなかったが、「VIVA LA ROCK」や「ミリオンロックフェス」、「京都大作戦」などの大型フェスにもインディーズながら名を連ねるなど、バンドシーンでも大きな注目を集めている。今年3月に京都MUSEで行われたバンド初の無料配信ライブでは2万人を超える視聴者数を獲得するなど、その勢いは止まることを知らない。
11/16に来年リリース予定のメジャーデビューアルバムから、新曲「アカツキ」の先行配信が決定した。