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徳光 雅英
徳光 雅英Masahide Tokumitsu
with a camera in Minami-soma City 1
 『ゴジてれChu!』木曜恒例「ぶらカメ」のコーナー、今回は南相馬市にお邪魔してきました。
 南相馬市は太平洋に面した浜通りの北部にある市で、面積約398平方キロ、人口5万7千余(今年5月現在)の市です。こちらで有名なのは、何といっても「相馬野馬追(そうまのまおい)」です。平安中期から始まったとされる伝統行事で、馬に乗った武者達の行列や競走、空中から落ちてくる御神旗(ごしんき)を騎馬武者が奪い合う神旗争奪戦、馬を捕えて神に奉納する野馬懸(のまかけ)などが夏に3日間に亙って行われます。
相馬野馬追の甲冑競馬が行われる「雲雀ヶ原祭場地」。
相馬野馬追の甲冑競馬が行われる「雲雀ヶ原祭場地」。
今年の野馬追のポスターより。
今年の野馬追のポスターより。
 その神旗争奪戦が行われる雲雀ヶ原祭場地に来てみると、何やら設置されている台をスマホで撮影している方がいます。
「マスコミのカメラマンが乗る櫓を点検しておこうと思って…。」
なぜか台をスマホで撮影する方。
なぜか台をスマホで撮影する方。
「櫓の点検中です。」…なるほど。
「櫓の点検中です。」…なるほど。
 相馬野馬追は新型コロナの影響で規模を縮小して開催していたので、今年の本格再開は実に3年ぶり。その間、櫓には手を入れていなかったと言います。確かに骨組みの一部が錆びているようです。
 聞けばこの方、相馬野馬追執行委員会の一人だそう。写真に撮って、修理などが必要かを確認しているところでした。
櫓は一部錆びている所が…。
櫓は一部錆びている所が…。
確認のお仕事中、取材への対応有難うございます。
確認のお仕事中、取材への対応有難うございます。
 櫓に許可をもらって上らせてもらうと、ご覧の景色。我々マスコミは、甲冑競馬をここから撮影してニュースなどで放送しています。ここに大人数が乗っても大丈夫なよう、今から備える訳です。この方なら野馬追に出る人を知っているかも…と聞いてみると、
「南相馬市役所の上司なら詳しいかも…。」
という事で、市役所にお邪魔する事にしました。
櫓の上からの見晴らし。ここなら迫力ある映像が撮れそうだ。
櫓の上からの見晴らし。ここなら迫力ある映像が撮れそうだ。
この櫓をきっかけに、相馬野馬追関係者への取材が進みそう…。
この櫓をきっかけに、相馬野馬追関係者への取材が進みそう…。
 南相馬市役所の観光交流課には、野馬追の事務局があります。課の脇には相馬野馬追のパンフレットがあり、外国からの観光客用に英語・中国語・ハングルのものも用意されています。係長さんが対応に当たってくださいました。
南相馬市役所の観光交流課は、相馬野馬追の窓口的存在。
南相馬市役所の観光交流課は、相馬野馬追の窓口的存在。
そばには、4か国語のパンフレットがあった。
そばには、4か国語のパンフレットがあった。
「今日の今日という事で、応じて頂けるかどうか分かりませんが…。」
とすっかり係長さんを困らせてしまいましたが、それでも係長さん、我々の要望に応えようと野馬追の騎馬会に話を通した上で色々当たってくださり、その内の御一方が「自分は野馬追には出ないけど馬は持っているから取材に応じても良い」と、話をつけて下さいました♪有難う御座います!!
「今日の今日という事で…。」と言いながらも…
「今日の今日という事で…。」と言いながらも…
各所に連絡を取って下さった係長さん。感謝です<(_ _)>
各所に連絡を取って下さった係長さん。感謝です<(_ _)>
 住宅地図でその方の家を探して頂く間に市の名物を尋ねると、
「アイスまんじゅうでしょうかねぇ。あれ、美味しいんですけど、油断すると最後にぽろっとアイスが棒から落ちちゃうんですよね。」
 ほかの職員に聞いても、アイスまんじゅうの最後のぽろりは「あるある」だとの事。こちらがそのアイスまんじゅう。特殊な形状という訳では無さそうですが…後ほど製造元に伺えたら、コツなどを聞いてみましょう。
住宅地図で場所まで教えて頂いた。
住宅地図で場所まで教えて頂いた。
こちらが役所でプリントしてくれた「アイスまんじゅう」。
こちらが役所でプリントしてくれた「アイスまんじゅう」。
 今回紹介して頂いたのは、野馬追に参加する馬や引退した競走馬を飼育したり預かったりしている松浦ライディングセンター。そこの御主人は御年79歳という大変お元気な方です。
「俺は野馬追では馬に乗らないけど、今年野馬追に初めて出る馬がいるんですよ。しかも真っ白な馬。」
 ええっ⁉ それは是非見てみたいです。
こちらが取材に応じてくれた松浦ライディングセンター。
こちらが取材に応じてくれた松浦ライディングセンター。
ご主人曰く、「初めて野馬追に出る馬が…」。
ご主人曰く、「初めて野馬追に出る馬が…」。
 早速厩舎に向かうと、いました! 白い馬が。
「いや、それは葦毛っていうの。たてがみが黒いでしょ。奥にいますから。全部真っ白ですから。」
 さぁ、皆さんは見つけましたか?
こちらはたてがみが白くないので、違うそう。
こちらはたてがみが白くないので、違うそう。
この中に、その白馬が…。
この中に、その白馬が…。
 こちらです。全身白い毛で覆われ、目の周りや肌の色がピンクっぽく透けて見えます。
「野馬追でこれだけ白い馬が歩いたら目立つでしょうね。これに赤の三繋(さんがい。顔・胸・尻につける馬具の一種)は、映えると思いますよ。」
 野馬追で白馬が出るのは、珍しいそうです。
こちらが、今年初めて野馬追に出る予定の白馬。
こちらが、今年初めて野馬追に出る予定の白馬。
毛並みはどこも真っ白。
毛並みはどこも真っ白。
 性格はどうなのでしょう?
「大人しいですよ。撫でてみても大人しくしていますから。」
 私も顔を撫でてみましたが、嫌がる素振りも見せません。因みにこの白馬に誰が乗るんですか?
「孫が乗るんですよ。」
 えええっ⁉ 二度びっくり。残念ながらこの日は仕事中でお話は聞けませんでした。でも、当日が楽しみですね。
「孫を見たいんだけど、行列に参加した馬が集まる場所に、馬を引き取りに行かなきゃならないので、見ていられないんです。」
 仕事とはいえ、残念ですねぇ。
これに乗るのは、お孫さんだと言う。
これに乗るのは、お孫さんだと言う。
お孫さんの雄姿は、馬の引き取りがあって見られないそう。
お孫さんの雄姿は、馬の引き取りがあって見られないそう。
 そして厩舎にはもう一人若者の姿が…。
「ここでうちの馬を預かっていてもらっていて、それを世話しに来ます。」
 聞けばこの若者、相馬野馬追に出る方だとか! 偶然の出会いに感謝です。これで目標だった現役騎馬武者の方に話が聞けます!
「全面再開は3年ぶりなんで、馬も野馬追(の雰囲気)を忘れているのではないかと不安もあります。ただ(本番では)武者になった気持ちになります。地区の伝統なので頑張りたいです。」
と笑顔で語ってくれる青年。するとご主人が、
「まぁ、お茶でもどうぞ。」
この方は、今年も騎馬武者として出るそう!
この方は、今年も騎馬武者として出るそう!
ご主人からお茶休憩を促される。
ご主人からお茶休憩を促される。
 通されたのは、馬具などが置いてある建物です。壁には馬の名前が書かれた札が掲げられています。
「ああ、これはうちで飼育していた事のある馬で、印象に残った馬の名前を掲げてあるんです。」
馬具などが置いてある建物へ移動。
馬具などが置いてある建物へ移動。
嘗て飼育していた馬の名札が掲げられている。
嘗て飼育していた馬の名札が掲げられている。
 馬を見せて頂いた時に、馬ごとに名前を書いた札が下げてありました。あれをこうやって取っておくんですね。
 そもそも馬を飼うきっかけは何だったのでしょう?
「昔は農作業で馬を使ったんですよ。家でも馬を飼っていて、その頃から馬が好きで(農耕馬に)乗っていたんです。高校に入った時は馬術部に入って、障害飛越の選手として東北大会で優勝した事もありました。野馬追では神旗争奪戦で何度か神旗もとりましたよ。」
 ええええっ⁉ 数百の騎馬武者が我先にと争う争奪戦を制して、複数回神旗を取るって、並みの騎馬武者には出来ない事ですよ。今乗らないだけで、嘗ての名騎手だったんですね!! するとご主人、
仲良し? 2頭の真ん中に白馬の”名札”が下げてある。これも将来は掲げられるのだろうか。
仲良し? 2頭の真ん中に白馬の”名札”が下げてある。これも将来は掲げられるのだろうか。
実は神旗をとった事のある元騎馬武者だった。
実は神旗をとった事のある元騎馬武者だった。
「それで私、民謡のレコードのジャケット写真にも使われたんです。アサリュウって馬に乗った時で、昭和47年頃かな。」
ご主人の指さす先には…
ご主人の指さす先には…
レコードジャケットが。「これ、私。」
レコードジャケットが。「これ、私。」
 えええええっ⁉ 無茶苦茶格好良いじゃないですか! 因みにご主人も民謡は歌うんですか?
「やんない。でもこの子のおじいちゃんは民謡が上手で。」
 するとこの青年から衝撃の発言が!
ご主人の雄姿。格好良い!!
ご主人の雄姿。格好良い!!
先程の騎馬武者青年の発言が…
先程の騎馬武者青年の発言が…
「令和最初の神旗争奪戦で、神旗をとりました。」
 ええええええっ⁉←「え」が6つになった…
 この青年も名騎手、名騎馬武者だったのです。神旗を取った時の気持ちは?
「あまり実感が無かったんですが、神旗をとった後坂を上っていくんですが、そこで拍手をもらって、実感がわきました。」
 旗を取るには、馬が密集する中を抜ける手綱さばきやコントロールが大事になるという青年は、
「うちは代々相馬野馬追に参加していて、私の名字と同じ名前の集落が残っています。私で十九代目です。」
 するとご主人も
「この子のおじいちゃんは、蹄鉄を作っていたんだ。」
 馬と共に暮らす生活が、南相馬市には息づいています。
令和元年の争奪戦で神旗をとったと言う。
令和元年の争奪戦で神旗をとったと言う。
愛猫のジャックと…。
愛猫のジャックと…。
 朝は4時を回る辺りから、ご主人の持つ障害飛越の施設で練習する人や、野馬追に向けて町中を馬で散歩する姿が見られます。というのも、
「野馬追は、人がたくさん集まるとその音に馬が驚くんです。」
 人前で歩く事に慣れさせると同時に、アスファルトの上を歩く事等にも慣らしていきます。
「鉄橋を渡る時に蹄が鉄に当たる音に驚いちゃう馬もいる位。」
 馬の話が尽きる事はありませんが、貴重なお話を伺う事が出来ました。本当に有難う御座いました。そして青年とご主人のお孫さんの野馬追での晴れの舞台、ご活躍を祈念しております。
こちらでは、ご自身も選手だった障害飛越が練習できる。
こちらでは、ご自身も選手だった障害飛越が練習できる。
身振り手振りで、相馬野馬追の魅力を語って下さった。
身振り手振りで、相馬野馬追の魅力を語って下さった。
 このあとは役所の係長さんに伺った南相馬市の名物「アイスまんじゅう」を生産している工場に、アポなしで行ってみる事にします。(つづく)
県内の馬術競技で、相馬地域は障害飛越が強い地域だと言う。
県内の馬術競技で、相馬地域は障害飛越が強い地域だと言う。
名馬のゼッケンもあった。
名馬のゼッケンもあった。
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