2022.06.08
hand-made soba noodles
『ゴジてれChu!』の中では月に1度、美味しくてイケてる麺料理“イケ麺”を探す「ふくしまイケ麺探し」というコーナーをお送りしています。たまたまロケ日にアナウンサーが出払っていた為「代打オレ!」という事で、私がリポート担当に。今回は福島市にある「手打ちそば なお」をご紹介しました。その取材&こぼれ話です。
県道148号沿いにある「手打ちそば なお」。 |
こちらは2016年にオープンした手打ちそばを振る舞う店で、お昼時ともなると近くで働く方々などで店内の席はいっぱいになります。
お店の中はお蕎麦屋さんというより、カフェのような雰囲気もあります。メニューは店主の手書き。筆ペンを使ってさらりと味のある字で書いてあるのも、和みます。
お店の中はお蕎麦屋さんというより、カフェのような雰囲気もあります。メニューは店主の手書き。筆ペンを使ってさらりと味のある字で書いてあるのも、和みます。
メニューは、手元の一覧のもののほかに、壁にも…。 |
店主の手書きが、温かい…。 |
その温かみのある字を書いているのが、女性店主の”なお”さん。元々は栄養士として障がい者施設で給食を作っていて、いずれはお店を持ちたいという夢を持っていました。或る日、なおさんは蕎麦のカルチャースクールに通って今の師匠に出会い、蕎麦打ちの奥深さにはまり、更に師匠の下で蕎麦打ちを学んだり、実際に師匠の店で働いたりして、実に下積み12年余、ついに自分の店を開きました。
蕎麦打ちを学んでいる最中には、施設の皆でも蕎麦を打てるのではと思い立ち、蕎麦打ち体験も企画したところ、これが大好評。
「粉を手でこねるのも香りを感じる事も、障がいのある方にとって良い活動で、健常者障がい者関係なく楽しめるので、年に1度位体験していました。前の日は楽しみで寝られなかったという人もいて、満面の笑みで蕎麦打ちをして、一緒に食べるところまで楽しみました。その時『私のやりたい事はこれだ』って思えました。」
と話す表情は、本当に嬉しそう。
蕎麦打ちを学んでいる最中には、施設の皆でも蕎麦を打てるのではと思い立ち、蕎麦打ち体験も企画したところ、これが大好評。
「粉を手でこねるのも香りを感じる事も、障がいのある方にとって良い活動で、健常者障がい者関係なく楽しめるので、年に1度位体験していました。前の日は楽しみで寝られなかったという人もいて、満面の笑みで蕎麦打ちをして、一緒に食べるところまで楽しみました。その時『私のやりたい事はこれだ』って思えました。」
と話す表情は、本当に嬉しそう。
店主の”なお”さん(撮影時のみマスクをとって頂いています)。 |
実際に週に1度は来店すると言うお客さんに聞くと、
「カフェみたいな雰囲気。」
「蕎麦も美味しい上に、店の方の対応も優しく親切で、来やすい。」
と店の雰囲気も魅力に感じているよう。なおさんも
「所謂お蕎麦屋さんという硬いイメージを外す事で、誰でも女性一人でも来やすい感じの店にしようと思っていました。」
と語ります。手書きのメニューも“柔らかさ”や“親しみ”を、作り、醸すのに一役買っています。
「書道も結構長く習っていて、筆の字を柔らかく変換したらこんな感じになるんじゃないかなと思って書いてみました。」
「カフェみたいな雰囲気。」
「蕎麦も美味しい上に、店の方の対応も優しく親切で、来やすい。」
と店の雰囲気も魅力に感じているよう。なおさんも
「所謂お蕎麦屋さんという硬いイメージを外す事で、誰でも女性一人でも来やすい感じの店にしようと思っていました。」
と語ります。手書きのメニューも“柔らかさ”や“親しみ”を、作り、醸すのに一役買っています。
「書道も結構長く習っていて、筆の字を柔らかく変換したらこんな感じになるんじゃないかなと思って書いてみました。」
店内(閉店後に撮影)。開店中はパーティションが置かれる。 |
多い日だとお客さんは40人位。その為1日に60人前位の蕎麦を打っておき、大盛(1.5人分)、特盛(2人分)が出て最大40人分位のお客さんに提供できるのだそうです。使っているのは、福島県の在来種の中から選び抜かれた品種「会津のかおり」。店を開く日は、朝の5時前から手打ちするなおさん。今でも師匠の店の蕎麦を食べに行くそうですが、
「師匠にはまだまだ及びません。師匠の作る蕎麦はいつ食べても安定した美味しさがあるんですが、私の場合はまだ日によって細さ・厚さにぶれがあるかなと思います。」
と手打ちの難しさを語ります。その師匠に教わった蕎麦は、二八蕎麦(つなぎの小麦粉が2割)。なおさんが打つ蕎麦は細くて透明感があり、なおさんの蕎麦に懸ける神経の細やかさ、繊細さを表しているようです。それにしても、左足を踏ん張ってこねている様はまさに力仕事というのが伝わってきます。
「(蕎麦打ちしていると)ジムに通っているみたいです。」
「師匠にはまだまだ及びません。師匠の作る蕎麦はいつ食べても安定した美味しさがあるんですが、私の場合はまだ日によって細さ・厚さにぶれがあるかなと思います。」
と手打ちの難しさを語ります。その師匠に教わった蕎麦は、二八蕎麦(つなぎの小麦粉が2割)。なおさんが打つ蕎麦は細くて透明感があり、なおさんの蕎麦に懸ける神経の細やかさ、繊細さを表しているようです。それにしても、左足を踏ん張ってこねている様はまさに力仕事というのが伝わってきます。
「(蕎麦打ちしていると)ジムに通っているみたいです。」
左足を踏ん張って、蕎麦をこねる。 |
その日の気温・湿度によって、水分量を変える。 |
こうして出来た蕎麦の数々を早速、試食です。まずは看板商品の「手打ちそばと天ぷら」(1100円)です。
まずはメーンの蕎麦から。つやつやぴかぴかに輝く蕎麦。ずるずるっと手繰ると、蕎麦の風味・香りが良い! 程よい“こし”と、つるっとしたのど越しがたまりません。細いからこそ楽しめるのど越しです。
つゆも蕎麦の甘みや風味を引き立てる、良い感じの濃さと出汁です。因みに節は3種類使っているそうです。おしまいにそば湯で割ったつゆを頂くと、つゆのだしの香りと味わいが余計に分かります。
天ぷらは海老・カボチャ・椎茸等(季節によって変わります)。その中からスナップエンドウの天ぷらを頂くと…ぷりっとした食感に、甘みが強く感じられます。衣もさくっと揚がって軽い感じがまた好いですね。すると、
「衣にも少しですがそば粉を加えているんですよ。それで油っぽさは軽減されるかな、と思って…。」
それで蕎麦にも合うように感じられるんですね。
まずはメーンの蕎麦から。つやつやぴかぴかに輝く蕎麦。ずるずるっと手繰ると、蕎麦の風味・香りが良い! 程よい“こし”と、つるっとしたのど越しがたまりません。細いからこそ楽しめるのど越しです。
つゆも蕎麦の甘みや風味を引き立てる、良い感じの濃さと出汁です。因みに節は3種類使っているそうです。おしまいにそば湯で割ったつゆを頂くと、つゆのだしの香りと味わいが余計に分かります。
天ぷらは海老・カボチャ・椎茸等(季節によって変わります)。その中からスナップエンドウの天ぷらを頂くと…ぷりっとした食感に、甘みが強く感じられます。衣もさくっと揚がって軽い感じがまた好いですね。すると、
「衣にも少しですがそば粉を加えているんですよ。それで油っぽさは軽減されるかな、と思って…。」
それで蕎麦にも合うように感じられるんですね。
こちらが「手打ちそばと天ぷら」1100円(ロケ時)。 |
蕎麦がぴかぴか。細い蕎麦だが、こしがあってのど越しも良い。 |
続いては、創作メニュー「鶏肉ときのこの豆乳つけ汁そば」(850円)です。
「鶏肉や豆乳などの良質なたんぱく質をたくさん入れたいと思って…。ほかにはキノコとねぎも入れています。蕎麦の栄養を一緒に摂って頂けるように考えました。」
となおさんは言います。豆乳と蕎麦の相性や如何に?
……おおっ、豆乳の円やかなコクが美味で、重たくなっていないのが嬉しい味わいです。しかも鶏肉やキノコが入っているので、ボリューム感があって、満足度も高い。鶏肉も胸肉ですが、柔らかくしっとりした美味しさです。
「塩麹に漬けてから焼いています。」
それでしっとりしているんですね。しかもモモ肉より淡白な味わいなので、蕎麦や豆乳の味を邪魔せず美味しく頂けます。またつゆは熱々なんですが蕎麦が冷たいので、つけると丁度良い按配の温度になるのも、嬉しいのです。新たな蕎麦の味わい方を楽しめました。
そしてこちらのつけ汁も、そば湯で割って最後まで頂けます。
「お客様からは、『お味噌汁を飲んでいるみたい』と言われます。」
頂くと、豆乳のコクとそば湯の美味さ、そこにきのこや鶏肉やねぎ等の具材の味も染み出て、和風スープを頂いているようでした。
よく考えてみると、つゆには大豆の醤油が使われていますから、蕎麦とつゆが合うなら豆乳とも合うのは合点がいきます。大豆と蕎麦との相性の良さを実感した一品でした。
「鶏肉や豆乳などの良質なたんぱく質をたくさん入れたいと思って…。ほかにはキノコとねぎも入れています。蕎麦の栄養を一緒に摂って頂けるように考えました。」
となおさんは言います。豆乳と蕎麦の相性や如何に?
……おおっ、豆乳の円やかなコクが美味で、重たくなっていないのが嬉しい味わいです。しかも鶏肉やキノコが入っているので、ボリューム感があって、満足度も高い。鶏肉も胸肉ですが、柔らかくしっとりした美味しさです。
「塩麹に漬けてから焼いています。」
それでしっとりしているんですね。しかもモモ肉より淡白な味わいなので、蕎麦や豆乳の味を邪魔せず美味しく頂けます。またつゆは熱々なんですが蕎麦が冷たいので、つけると丁度良い按配の温度になるのも、嬉しいのです。新たな蕎麦の味わい方を楽しめました。
そしてこちらのつけ汁も、そば湯で割って最後まで頂けます。
「お客様からは、『お味噌汁を飲んでいるみたい』と言われます。」
頂くと、豆乳のコクとそば湯の美味さ、そこにきのこや鶏肉やねぎ等の具材の味も染み出て、和風スープを頂いているようでした。
よく考えてみると、つゆには大豆の醤油が使われていますから、蕎麦とつゆが合うなら豆乳とも合うのは合点がいきます。大豆と蕎麦との相性の良さを実感した一品でした。
「鶏肉ときのこの豆乳つけ汁そば」850円(ロケ時)。つけ汁は熱い。 |
そして蕎麦屋で蕎麦好きが食べたいものが、こちら。「そばがきの天ぷら」(250円)です。大葉で蕎麦がきを餃子のように包み、衣をつけて揚げます。
蕎麦がきはもっちり感をイメージしていたのですが、こちらのそばがきはねっとり感があって、大葉の爽やかな香りとともにねっとり感故に蕎麦の美味しさが口の中いっぱいに広がります。
「このねっとり感は、里芋のねっとり感を目指して出しています。火加減にポイントがあるんですが、火を通し過ぎると固くなるので、そうなる寸前まで火にかけながら蕎麦をこねていきます。」
蕎麦は食感込みで楽しむものではありますが、蕎麦自体が好きな人にとって、この蕎麦がきこそ蕎麦の美味さを堪能できる!とも言えます。食感ともども、蕎麦の美味しさを満喫できる一品でした。
蕎麦がきはもっちり感をイメージしていたのですが、こちらのそばがきはねっとり感があって、大葉の爽やかな香りとともにねっとり感故に蕎麦の美味しさが口の中いっぱいに広がります。
「このねっとり感は、里芋のねっとり感を目指して出しています。火加減にポイントがあるんですが、火を通し過ぎると固くなるので、そうなる寸前まで火にかけながら蕎麦をこねていきます。」
蕎麦は食感込みで楽しむものではありますが、蕎麦自体が好きな人にとって、この蕎麦がきこそ蕎麦の美味さを堪能できる!とも言えます。食感ともども、蕎麦の美味しさを満喫できる一品でした。
「そばがきの天ぷら」(1つは断面を見せる為に切ってあります)。 |
そして女性を中心にこちらのスイーツも人気です。
「プリンです。きな粉に添えてあるのが、そば茶です。このプリンはそば茶と豆乳を使ったプリンなので、カロリーや罪悪感控えめです。」
若干サンドウィッチマンさんのカロリーゼロ理論っぽい言い回しですが、ゼロと言わないあたりはさすが栄養士の資格をお持ちのなおさん!
まずは何もかけずに、プレーンで頂きましょう。滑らかでとろんとした食感で、プリンの美味しさはそのままに、豆乳でコクを出しつつ、軽さ・さっぱりさを伴っている味わいで、最後にそば茶の香りが口から鼻にかけて残ります。
更にそば茶をかけると、まさに「追いそば茶」。蕎麦の風味、香ばしさが増し増しになり、プチプチの食感もアクセントに。きな粉もぴったり合って、まさに蕎麦と大豆の様々なバリエーションとの競演です。終盤は黒蜜もかけてまさに「全載せ」にすると、様々な和の美味しさが口の中に満ち満ちてきて、味変を楽しめるプリンとなっています。
食事の後のスイーツを楽しみたい人は勿論、蕎麦を別の形で味わいたい方にもぴったりの一品です。
「プリンです。きな粉に添えてあるのが、そば茶です。このプリンはそば茶と豆乳を使ったプリンなので、カロリーや罪悪感控えめです。」
若干サンドウィッチマンさんのカロリーゼロ理論っぽい言い回しですが、ゼロと言わないあたりはさすが栄養士の資格をお持ちのなおさん!
まずは何もかけずに、プレーンで頂きましょう。滑らかでとろんとした食感で、プリンの美味しさはそのままに、豆乳でコクを出しつつ、軽さ・さっぱりさを伴っている味わいで、最後にそば茶の香りが口から鼻にかけて残ります。
更にそば茶をかけると、まさに「追いそば茶」。蕎麦の風味、香ばしさが増し増しになり、プチプチの食感もアクセントに。きな粉もぴったり合って、まさに蕎麦と大豆の様々なバリエーションとの競演です。終盤は黒蜜もかけてまさに「全載せ」にすると、様々な和の美味しさが口の中に満ち満ちてきて、味変を楽しめるプリンとなっています。
食事の後のスイーツを楽しみたい人は勿論、蕎麦を別の形で味わいたい方にもぴったりの一品です。
「豆乳そば茶プリン」350円(ロケ時)。食事と一緒だと、50円引きのサービス。 |
そんななおさんの、お店で大事にしている事“イケ麺の流儀”を聞いてみると
「手打ちそばで 心も体も なが~く健康で元気に!!」
という答えが返ってきました。
「私の手で打った蕎麦がお客様の口に入って、私の蕎麦に込めた想いが伝わったら嬉しいという想いと、蕎麦のように体も心もなが~く、健康で元気にいて頂けるように、と思って打っています。」
その想いを伺うと、
「誰かに作ってもらったご飯ってとっても美味しくて、疲れた心や悲しかった心に栄養が入って満たされるように思えるんです。だから私も食べて頂いた方にそう感じて欲しいな…そういう想いです。」
お客さんにはその想いが伝わっているか尋ねると、
「言葉が無くても笑顔で帰られる方、文字にして下さる方もいて、想いが伝わったと思える日が結構あります。」
そのインタビュー中、涙を流されたなおさん。
「想いを熱く語るといつもこうなっちゃうんです。」
蕎麦に限らず食べ物を作る際には想いを込めるそうで、この時は障がい者施設で働いていた頃の、施設利用者の皆さんの顔が浮かんだのだそうです。
「手打ちそばで 心も体も なが~く健康で元気に!!」
という答えが返ってきました。
「私の手で打った蕎麦がお客様の口に入って、私の蕎麦に込めた想いが伝わったら嬉しいという想いと、蕎麦のように体も心もなが~く、健康で元気にいて頂けるように、と思って打っています。」
その想いを伺うと、
「誰かに作ってもらったご飯ってとっても美味しくて、疲れた心や悲しかった心に栄養が入って満たされるように思えるんです。だから私も食べて頂いた方にそう感じて欲しいな…そういう想いです。」
お客さんにはその想いが伝わっているか尋ねると、
「言葉が無くても笑顔で帰られる方、文字にして下さる方もいて、想いが伝わったと思える日が結構あります。」
そのインタビュー中、涙を流されたなおさん。
「想いを熱く語るといつもこうなっちゃうんです。」
蕎麦に限らず食べ物を作る際には想いを込めるそうで、この時は障がい者施設で働いていた頃の、施設利用者の皆さんの顔が浮かんだのだそうです。
なおさんの”イケ麺の流儀”。 |
流儀には、なおさんの想いがこもっている。 |
そう言えば、蕎麦を打っている部屋の壁には「初志貫徹」の文字があります。お店を始める日に貼ったそうです。
「お客様に美味しくて体に良いものを食べて、元気になってもらいたい、それが私の初志で、お店をやるからにはこの気持ち忘れずに持ち続けようと思って、これを見ながら蕎麦を打っています。」
と説明してくれていましたっけ。
「お客様に美味しくて体に良いものを食べて、元気になってもらいたい、それが私の初志で、お店をやるからにはこの気持ち忘れずに持ち続けようと思って、これを見ながら蕎麦を打っています。」
と説明してくれていましたっけ。
そば打ちの部屋に「初志貫徹」の文字。 |
蕎麦を打つ度、蕎麦を作り始めた時の”初志”を思い返す。 |
ちなみに手打ちそばのみを頼む事も出来ます(普通盛りで650円。大盛900円、特盛1150円。ほかのセットメニューも同様にそばの量を増やせる)。また季節限定のそば(6月はとろろとオクラのぶっかけそば 850円)や、そば茶と雑穀のおにぎり(ごま塩味が130円、バターしょうゆ味が140円)などのサイドメニューもあります。
6月の季節限定そば(写真はラヂウム卵80円を追加で添えてみた)。 |
そば茶と雑穀のおにぎり(テイクアウトも可)。上にあるのが、材料の雑穀米。 |
営業時間は11:30~14:30(ラストオーダーは14:20。但し蕎麦など無くなり次第終了)で、日曜と第2・第4土曜日が定休です。イメージとしては12時から1時が、近くに職場のある人達で混むので、その前後なら比較的入りやすいと思います。駐車場は近くに6台分あります。基本、調理は店主のなおさん一人ですので、コアタイム(混む時間)は心持ち待ち時間が長くなるかも知れません。
緑に白抜き文字で「なお」と出ていれば、営業中。 |
向かいの染物店で作ってもらったものだそう。 |
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