2021.03.16
with a camera in Hirata Village 3
(3月18日・17日のブログの続きです。)
平田村で初めて農家民宿を始めた「お福来郎」(おふくろ)の奥様。腹話術の人形に加え、手品も披露して下さったのです。
平田村で初めて農家民宿を始めた「お福来郎」(おふくろ)の奥様。腹話術の人形に加え、手品も披露して下さったのです。
アタッシェケースを開け、手品グッズを取り出す。 |
「この前は、警察署の催しでやってきましたよ。まず紐を1本ずつ結んでいきます。これは何色ですか?なんて会話をしながらね…。」
紐が青・黄色・赤と信号カラーなのは、警察関係のイベントだったからでしょうか。
紐が青・黄色・赤と信号カラーなのは、警察関係のイベントだったからでしょうか。
手品を披露する時用のハットも、アタッシェケースに入っている。 |
それぞれ1本ずつ結んでいき、3つの輪になった3本の紐を手の上に束ねて、呪文を唱えます。
手のひらの上で、3つの輪になった紐に呪文を…。 |
そして放り上げると、戻って来た紐は…
空中に舞った3つの輪は… |
何と繋がっていました!お~、ぱちぱちぱち。思わず拍手です。
何とも芸達者な方です。
何とも芸達者な方です。
あれ!?1つの輪に…。 |
そういえば、腹話術の人形けんちゃんの服は、もしかしてお孫さんの?
「今では30代の息子の、2歳頃に着ていた服です。」
という事は、腹話術用の人形って、最初は服を着ていないのでしょうか?
「今では30代の息子の、2歳頃に着ていた服です。」
という事は、腹話術用の人形って、最初は服を着ていないのでしょうか?
お子さんの着ていた服をもらったけんちゃん。 |
「着ていないですよ。」
と言って、腹話術人形の仕組みを説明し始めたのですが、このあと衝撃的な場面に…。
と言って、腹話術人形の仕組みを説明し始めたのですが、このあと衝撃的な場面に…。
けんちゃんの体の仕組みは… |
すぽっ!
おおお!? |
「ここを下げると、目をつぶるんです。
人形の仕組みの説明中です。 |
そしてこちらを下げると、口を開けるんです。」
…なかなかシュールな絵柄です。
…なかなかシュールな絵柄です。
絵面が面白くて、説明が頭に入ってこない…。 |
こっちが本体(?)です。魂を抜かれた感じでしょうか。
きゃー! |
「で、背中から手を入れて操作するので、大きく開いているんですよ。
背中がこんなにあいているなんて… |
足もこんな感じなんです…。」
良い子は見なくても好い画像だったかも知れません。
良い子は見なくても好い画像だったかも知れません。
足は結構スリム…。 |
「平成3年に買ったので、まつげも殆ど取れちゃって…。」
左目のまつげは、抜けてしまった模様…。 |
本当はまつげの長い、ぱっちりお目目だったようです…。
けんちゃん、ちょっと疲れたかな? |
もうけんちゃんも30歳なんだね…。
おばあちゃんに寄り添って30年…。 |
イベントの参加者も、大満足だった事でしょう。これからも農家民宿をはじめ、平田村を元気に盛り上げて下さいね。
(3月15日のブログにつづく。)
(3月15日のブログにつづく。)
これからも催しを盛り上げていってくれる筈。 |
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