福島中央テレビ

中テレの社員たち

近藤 沙紀

近藤 沙紀

KONDO SAKI

コンテンツ局編成進行部

2007年入社

多くの方に中テレをみていただくために

編成進行部は、どの番組をいつ、どこで放送するか検討・決定をする部署で、その判断材料としての視聴率の分析をします。また、編成した番組を周知する広報も担当します。目指しているのは“多くの方に中テレをみていただく”ことです。

このことを常に念頭に置いて、番組の放送前の広報としてバンセン(=番組宣伝の略)をCM枠で放送するなどします。例えば「秘密のケンミンSHOW」で福島の話題が取り上げられる時には、バンセンを県民向けに編集をして放送します!「Q.てんぷらにする甘いモノとは?」を強調したバンセンで番組へ興味を持ってもらうよう心がけます。(A.まんじゅう 県民の皆さんは知ってますよねぇ)

近藤 沙紀

番組の放送が終わってからは、その番組がどうみられたのかを分析します。視聴率は、実は番組の内容以外の要素にも影響を受けます。例えば裏番組に強力なコンテンツがあった場合は下がる傾向にあります。台風などで大雨が降った場合は上がる傾向にあります。「ゴジてれChu!」では特にその傾向が強く、外出を控え、台風情報を得ようと、多くの視聴者が「ゴジてれChu!」にチャンネルを合わせてくれます。農業が盛んな地域であることも要因のひとつであると分析しています。

なぜ視聴率がそうなったのか、理由を見つけ出すことが重要です。より多くの方に中テレをみてもらうため、次の番組編成に活かす努力をします。

近藤 沙紀

緊急時の対応も臨機応変に

国内外で緊急事態が発生した場合、予定している番組プログラムを変更するかどうかを判断することも編成進行部の仕事のひとつです。

例えば先日の「米朝会談」、「震度6弱を観測した大阪での地震」のような大きな出来事があった場合、予定していた番組編成を変更するかどうかを検討します。「変更する意義、必要性」「その変更が与える影響」について考えます。もちろん判断するため、社内の各部署の意見を詳しく聞きます。「最新の情報を伝える」という報道機関としての使命を果たすために、部署を越えた迅速なコミュニケーションが求められます。社内が連動して動くため、変更に伴う各部署の対応を間違いなく伝える必要があります。

近藤 沙紀

福島の皆様に愛されていることを実感

実際に多くの方に中テレの番組をみていただけたことを実感したときは大変やりがいを感じます。中テレへ見学に来てくれた児童たちが「ゴジてれのスタジオ、テレビでみたままだ~!!」などと喜んでくれている声を聞くと、とても誇らしく思います。また、視聴率で見ると、中テレは、6年連続で年間・年度ともに平均視聴率三冠を達成することができました。数字面でも県民の皆様に「中テレ」「ゴジてれ」を愛していただいていることがわかったとき、とても嬉しくなります。

番組を編成する立場から、もっともっと県民の皆様に愛される番組を作りたい、もっともっと愛される編成をしたいと思っています。

近藤 沙紀

福島の今を海外へ発信

編成の仕事はとても幅広く、国内だけでなく、海外にも番組を販売し、福島の情報を発信します。世界の大規模なコンテンツ見本市に出展し、世界中の番組を買い求めるバイヤーに対し、中テレが製作した番組をセールスしたり、海外のテレビ局と共同で番組を製作したりします。実際に私がセールスした見本市は、香港・シンガポール・フランス(カンヌ)で、特にフランスでは、ヨーロッパ各国からバイヤーが集結するため、それらの国々の福島に対する関心の高さを身に染みて感じました。

近藤 沙紀

休日の過ごし方

世界の“秘境”を巡るのが大好きです!

これまで訪れたのは、ウズベキスタン、ケニア、バルカン半島などなど。

せっかくのお休みだから息抜き…となるところですが、飛行機内や滞在するホテルでは、放送される番組のチェックを欠かしません!

世界のテレビ事情を確認し、海外への番組販売、番組製作に活かしています。

近藤 沙紀
2018年7月 更新

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