かつてヒーローを演じていたつるの剛士・照英の2人が、ふくしまの水産業で活躍する「水産ヒーロー」たちを訪ね、仲間に加えていく!
海だけでなく、山にも向かう2人!そこではどんなヒーロー達と出会うのか。
福島の水産の未来を明るく照らす「ふくしま水産ヒーロー」たちの活躍、ご覧あれ!
出演者
みどころ
いわき市には何度も来ている2人だが、ここは初めて来る場所。体験型鮮魚店で、ふくしまが世界に誇る美味しい水産物「常磐もの(じょうばんもの)」の美味しさを広める発信拠点としてリニューアルオープンしたばかり。
ここで出会った水産ヒーローは、多くの人に魚の魅力を感じてもらうために、驚きの加工食品にも取り組んでいた!
さらに2人は、いわきに来ないとなかなか食べられないという食材をすすめられ、思わず舌鼓!
続いて2人がやってきたのは、先ほどのいわき市から約100キロ離れた相馬市松川浦漁港。
そこにいた水産ヒーローは、ふくしまで最近漁獲量が増えているという、とっておきの魚をとる漁師だった!
水揚げ量が増え、いまでは全国トップレベル!
しかし今まで獲れていなかった高級魚のため、調理やPRを手探りで取り組んできた。
新しいふくしまの魅力に加わったこの高級魚をブランド化し、発信していくヒーローに2人も感動!
海から離れた山間にある葛尾村へやってきた二人。ここに水産ヒーローがいるのか…?
すると3人目のヒーローが登場!ここは海水で育つエビの養殖に取り組む施設だった。大規模プラント建設による国内最大級の陸上「エビ養殖場」で、バナメイエビの陸上養殖を実現していたのだ。
しかし海から離れた場所で、なぜ海水養殖に取り組んでいるのか…?疑問に思う2人に、この事業に取り組む人々が大きな夢を語ってくれた。
夢にふれ、2人は少年のようにワクワクを隠せない!
2人が最後にやってきたのは浪江町。
そこにいたのは、サムライブルーの胃袋を支えてきたレジェンドシェフ!
2人が水産ヒーローたちから集めてきた食材を使って、とっておきのメニューをつくってくれるという。
水産ヒーローズが誇る自慢の食材を使って、レジェンドシェフはどんな料理を作ってくれるのか。
素材の良さを活かしながら、レジェンドシェフのエッセンスをおしみなく注ぎ込んだ特別メニューは、まさに食のヒーローそのもの。
2人は福島の海の恵みへの、感謝の気持ちに包まれる。