福島県にある共通の接点を持つ、つるの剛士と照英が、学んで釣って食べて、
魅力あふれるふくしまのお魚を堪能する番組の第4弾!!
今回は、福島を代表する高級魚“ヒラメ”をご紹介。
釣り好きの二人は、ヒラメ釣りを何度も経験しているそうですが、今回のヒラメ釣りはいつもと違う…!?
福島県の相馬双葉漁協では独自のルールで、50センチ以上のヒラメのみを水揚げしています。
それは釣客が乗る船でも同じで、50センチ以下はリリース。
そうしたルールや稚魚放流で、相馬沖のヒラメは全国でも有数の漁場となりました。
大切な資源であるヒラメを“つくり育てる漁業”に感銘を受けた2人は、さらに独自のルールを設けて大物を狙う!!
今回はどんなキセキが2人を待っているのか!
出演者
みどころ
稚魚を育て、放流し、独自のルールで50センチ以上のヒラメのみ水揚げしているという、相馬のヒラメ。
さらに大きなヒラメになるのはメスだけ!?これまで知らなかったヒラメの生態や、人と魚が共生し“つくり育てる漁業”を学んで感銘を受ける2人!!
「じゃあ僕たちは…!」と、釣りに向けさらに厳しいルールを課すようです!
地元の漁業関係者が大切にしている“資源”のヒラメ。
釣り人たちもそのルールを尊重し50センチ以下をリリースしています。
「50センチクラスが釣れるだけでもすごいのに…あり得ないよ」と驚きを隠せませんが、地元の方々の想いを学び、敬意を表してさらに厳しいルールを課し大物を狙います。
今回案内してくれる船の船長夫婦も、2人が巨大ヒラメを釣れるか心配なようですが…。
豊かなこの漁場で、2人は巨大ヒラメを釣り上げられるのか…!?次々とヒットし大興奮のつるのさんと照英さん!果たして釣果は…
一般的には、お刺身で食べることの多いヒラメ。
ですが今回は、大物のヒラメだからこそ堪能できる、アレンジメニューも登場!
「こういうメニューは、ふつうお肉ですよね(笑)」と驚きを隠せない様子。
肉厚ふわふわのヒラメ料理に舌鼓!さらに王道の刺身には、日本一をとった地元のお醤油が登場!?
豊かな海の恵みと共に生きてきた福島の人たちが歩んだ努力の軌跡。キセキの海が、ここにあった