激辛大好き・インド人の父を持つ渡辺真義アナウンサーが平田村のハバネロに挑戦！地獄級に辛いソフトクリームやカレーも登場！

Chu! PRESS

2025.10.09

「日本一辛い村」としてお馴染みの平田村で、収穫の最盛期を迎えているのが「ハバネロ」です。
平田村では、東日本大震災の後、「風評被害に負けず、村おこしをしよう」とハバネロの栽培を始めました。「道の駅ひらた」の高野駅長によると、平田村のハバネロは年々需要が高まっているといいます。

まさに平田村の一大農作物です！

13年前の初年度は150キロでしたが、品質の良さから全国から注文があり、2025年は10トンの収穫を目指しています。約2000平方メートルの畑で約1トンものハバネロが収穫できるといいます。

激辛好きでもやっぱり辛い！

激辛が大好物の渡辺真義アナウンサーが畑に実る生のハバネロに挑戦！まずは先の方だけ食べてみると…意外と辛くはなく、パプリカのような甘みがあるといいます。しかし、もう一口食べると辛い！生産者の方でも、生のハバネロを食べるのはただ1人だけだそうです。

ハバネロを使った商品も豊富

お次は、「道の駅ひらた」の激辛メニューに挑戦します。まずは「ハバネロオリーブオイル　生き地獄6」をフランスパンにつけて一口食べると…オリーブオイルのコクの中にハバネロのピリッとした辛さがあり美味しいです！パスタに絡めても美味しく食べらるそうですよ！

見た目がもう「地獄級」に辛そうです

お次は、見るからに辛そうな「ハバネロソフト　地獄級」！食べる前に念書に署名を書く必要があります。渡辺アナウンサーが覚悟を決めて一口食べると…一瞬大丈夫かと思いましたがやっぱり辛い！すぐにコップに入った水を飲み干します。ソフトクリームの甘さもありますが、喉を通った時の辛さが尋常じゃないようです。

見た目は美味しそうなカレーですが…

最後に、高野駅長が選ぶ激辛ランキング1位の「ハバネロ戦隊カラインジャー　生き地獄カレー」です。福島中央テレビの先輩アナウンサーたちがこれまで数々の挑戦をしましたが、あまりの辛さにコメントができない、泣きながら食べる、など食リポに苦戦してきました。

水を何倍もおかわりする渡辺アナ

まさに「アナウンサー泣かせ」のこちらのカレー。一見普通のカレーのようですが、一体どれほど辛いのでしょうか。インド人の父を持ち、カレーが好きな渡辺アナウンサーも食べてみますが…辛すぎてなかなかコメントができません…！「美味しいけど…とにかく辛い！皆さんも食べる際は気をつけてください！」と話す渡辺アナウンサー。

郡山方面から国道49号をいわき方面に車で1時間ほど

「道の駅ひらた」には地元で採れた野菜や果物の直売所もあり、アスパラガスが人気です！「ごぼうのかば焼き」など辛くない商品も人気とのことなので、激辛メニューに挑戦したい方は勿論、辛さが苦手な方でも楽しむことができますよ。行楽シーズンにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
Chu!PEESS編集部