お花見の季節到来！お出かけ先で楽しみたい春スイーツ！桜を愛でながらおいしいひと時はいかが？

Chu! PRESS

2025.04.10

4月限定で楽しめる、3種類をラインナップした大好評企画「お花見スイーツ」！

華やかな「抹茶とさくらの和もんぶらん」は、抹茶のババロアにきび糖の生クリーム、須賀川産のイチゴ、桜のクリームを重ねている。桜の餡とクリームチーズ、和栗のペーストをブレンドした、上品な仕上がりだ。

きび糖は白砂糖に比べてミネラルが豊富で体にやさしいため、こちらではきび糖をメインに使ってケーキを作っている。

幸せ感じる夢の層…！

「お花見パフェ」は、桜のゼリーやイチゴ、わらび餅も入った色とりどりな一品！いましか食べられない春の新作だ。テイクアウトもできるため、お花見のお供にもおすすめ。

桜を愛でながらいただきたい

これらを手がけるのは、ブライダルパティシエの大内里奈さん。ケーキ作りは、まずデッサンから。形から始まり、組み合わせや食感などを考慮しながら、ウェディングケーキや誕生日などのアニバーサルケーキなどを生み出している。

見た目にも素材にも味にもこだわる

目の前の桜を見ながら優雅に春スイーツを楽しめるのは、須賀川市にある結婚式場「グランシア須賀川」。お花見の季節だけ、特別にロビーを一般開放している。

目の前には、東京ドーム6個分を超える広大な「翠ヶ丘（みどりがおか）公園」。福島県で唯一「日本の都市公園100選」に選ばれている市民の憩いの場だ。朱色の「太鼓橋」の両側には180本ほどの桜があり、約1キロに渡る桜並木が楽しめる。

須賀川インターチェンジから車で15分のところにある

元々は、この式場内の小さなショーケースだけでスイーツの販売をしていたが、大評判に！そこで、おととし、式場の一角にブライダルパティシエの店「キャメリーナ」をオープンさせた。「体にうれしい」をコンセプトに大切な結婚式のケーキを手がけていて、ワンランク上の高い技術とセンスが光る。

ブライダルパティシエのスイーツ専門店

続いて、こちらは去年12月にオープンした大玉村の「TENKU CAFE（テンクウカフェ）」。テイクアウトの店だが、店内のウッドデッキで飲食することもできる。温かみのあるカントリー調の店だ。

本店は、石川県の能登半島にあるカフェの名店。高台にあるため津波は免れたが、建物や設備に被害を受けた。観光客や地元の人のために、いまも現地で地域の復興を支えている。

一日も早い復興を願い、福島と能登で奮闘中

マスターの森山仁さんの母が福島県出身、森山さん自身も郡山生まれという縁から、福島にも出店。

「地元の食材を使いたい！」という思いから、大玉村産の卵と会津産のミルクを厳選して手作りしたのが「特製プリン」だ。保存料などは使わず、てんさい糖でやさしい甘みを引き出している。ふわっと広がる卵の香りもたまらない。お花見にピッタリなスイーツだ。

「プレミアム」は、濃厚な生クリームを贅沢に

生クリームの入った滑らかな「プレミアム」や「コーヒー」、「紅茶」に加え、どこか懐かしさを感じるちょっと硬めの「カスタード」も。

好みに応じて選べるラインナップ

そして、お出かけ先でもワンハンドで手軽にいただける「シフォンバー」もおすすめ。写真映えするフォルムに、甘〜い良い香り…目でも鼻でも舌でも楽しめるナイスアイデア作だ。

手に持つと…テンションが上がる！

それぞれの魅力が光る華やかな春スイーツ！お花見のお供に連れていけば、五感で春を感じられるひと時を過ごせそうだ。

Chu!PRESS編集部