2025.06.12
with a camera in Kaneyama Town 3-2
続いて町のシンボル的なカルデラ湖、沼沢湖へ行ってみると、湖の浅い所に入っている人たちを見かけます。6月とは言え、標高は高いですし、冷たくないのでしょうか。
入っていたのは、2歳7か月の女の子と、そのお母さん・おじいちゃんです。
入っていたのは、2歳7か月の女の子と、そのお母さん・おじいちゃんです。
沼沢湖では、水に入って楽しむ家族が。 |
お孫さんとお母さんとおじいちゃん。 |
「きょうは孫の沼沢湖デビューです。」
水は意外と浅い所は冷たくなく、お子さんが入っても大丈夫なよう。
「海とかだと波があって、まだ孫には早いと思って、穏やかな沼沢湖にしようと思ってきました。」
水は意外と浅い所は冷たくなく、お子さんが入っても大丈夫なよう。
「海とかだと波があって、まだ孫には早いと思って、穏やかな沼沢湖にしようと思ってきました。」
お孫さんは初沼沢湖。 |
まだ2歳7か月。 |
「初孫なんですよ。うちは娘がいて娘にもいろいろ買いましたが、孫はそんなもんじゃないですね。あっはっは!」
と可愛くて仕方がない様子。
と可愛くて仕方がない様子。
膝まで水につかって歩くのが楽しいよう。 |
初孫に目を細める。 |
この日は人も多くなく、青空の下のんびり水遊びです。
ばしゃばしゃ水をかけあったり、砂を集めたり、しゃぼんを飛ばしたり、砂でアンパンマンの顔を作ったりと、色々な経験を楽しんでいる様子。
ばしゃばしゃ水をかけあったり、砂を集めたり、しゃぼんを飛ばしたり、砂でアンパンマンの顔を作ったりと、色々な経験を楽しんでいる様子。
湖水の砂は、砂場の砂とは違うかな? |
シャボン玉とんだ。 |
しかも人見知りをしない性格なのか、知らないおじさんにも笑顔を見せてくれます。
最近の思い出は、運動会で三世代リレーをした事。
最近の思い出は、運動会で三世代リレーをした事。
水を頭上まで飛ばしてみる。 |
カメラ目線をくれた。 |
「私と娘と孫で走って、孫はばあばが付き添ったんですが、その時は最年少ランナーだったので、会場から拍手をもらいましたよ。」
運動会でお孫さんは力走。 |
常に主役のお孫さん。 |
ここ暫くは、お孫さんが家族の“主役”になりそうです。沼沢湖デビュー、しっかり楽しんでいってくださいね。
娘さん曰く、いつも明るいお父さんだそう。 |
伯母さんも一緒に、ぱちり。 |
“湖水浴”を楽しんでいたのは、人間ばかりではありません。ラブラドール・レトリバーのワンちゃんは、しっかり沼沢湖に入っています。
3匹の犬を連れてきた飼い主さんは、子どもの時から生活の中にワンちゃんがいました。
3匹の犬を連れてきた飼い主さんは、子どもの時から生活の中にワンちゃんがいました。
こちらも沼沢湖を堪能⁉ |
別の市町村から“散歩”へ。 |
「小さい頃から犬を飼っていたので、もうずっと犬と一緒の生活が続いていますね。」
きょうはドライブがてら、別の市町村から沼沢湖に足を運んだ男性。ワンちゃんのいる生活は、
「癒されますねぇ。」
きょうはドライブがてら、別の市町村から沼沢湖に足を運んだ男性。ワンちゃんのいる生活は、
「癒されますねぇ。」
ルルちゃんは人間大好き。 |
スタッフと遊びたそう。 |
ラブラドール・レトリバーのルルちゃんは
「犬よりも人間が好きみたいです。」
チワワのロロちゃんは、カメラに興味津々。怖がる気配は全くありません。
「犬よりも人間が好きみたいです。」
チワワのロロちゃんは、カメラに興味津々。怖がる気配は全くありません。
ロロちゃんはカメラに興味津々 |
近いです…。 |
一番最近家族入りした子が茶色いチワワの「でん助」。この子だけご主人が名付けたそうで、名前の由来を尋ねると
「顔が…。」
でも一番飼い主を守ろうとしていたのでしょうか、終始我々スタッフを警戒して、低い唸り声をあげていました。
「顔が…。」
でも一番飼い主を守ろうとしていたのでしょうか、終始我々スタッフを警戒して、低い唸り声をあげていました。
茶色いチワワが、でん助。 |
顔が「でん助」? |
梅雨前の初夏の陽気のひと時、かわいいワンちゃんとお孫さんに、我々も癒されました。(つづく)
飼い主を守ろうと一生懸命。 |
お出かけ出来て良かったね。 |
会津の名産、蕎麦の脇には欠かせない食べ物の花畑。県外からも人がやってきます。そして地元の和菓子は“再会”の“味だった?
その3「初夏の美しい光景 & “再会”は和菓子だけじゃなかった」は、こちらをクリック。
その3「初夏の美しい光景 & “再会”は和菓子だけじゃなかった」は、こちらをクリック。
6月上旬が見頃の花畑へ。 |
お勧めの和菓子に“再会”⁉ |
全文を読む