アナウンスルーム

アナウンサーブログ

徳光 雅英
徳光 雅英Masahide Tokumitsu
Did you prepare for 2025?
 昨日で『ゴジてれChu!』の年内放送も終わり、中テレも年末モードです。皆さんもクリスマスが終わり、新年を迎える準備を進めている方もいると思います。
 新年を迎えると言えば、カレンダーは準備できましたか? まだ、という方には「ゴジてれ2025カレンダー」は如何でしょう? 私も、自分用と実家用に計4部買いました。

 このカレンダーはゴジてれ「シャトル」から現在の「Chu!」まで今年の10月で放送開始30年になったのを記念に、アナウンサーが色々な事に挑戦しつつ、その瞬間を一枚の写真に収めた月替わりカレンダーとして作りました。

 私が担当したのは10月分、今から29年前の1995年に行われた「ふくしま国体」にまつわる事に挑戦しました。10月4日の特番で放送しましたが、そこからこぼれた話中心にご紹介します。
帰省する際に持っていこうとカレンダーをごそっと購入。
帰省する際に持っていこうとカレンダーをごそっと購入。
 あの時私は1994年10月から半年だけ『ゴジてれシャトル』の初代キャスターを担当し、95年4月からは『ズームイン!!朝!』の福島のキャスターに移り、一方で同年1月から県内で行われていた「ふくしま国体」の取材・実況を担当していました。
 10月はちょうど秋季大会の時期で、私は福島市の県営あづま陸上競技場で、陸上競技の実況(と言っても中継ではなく、取材映像に実況をつけておく事で、放送時に臨場感をもって伝え、記者の出稿負担を減らす事が目的)を担当していました。
ここが舞台の県営あづま陸上競技場(現「とうほう・みんなのスタジアム」)。
ここが舞台の県営あづま陸上競技場(現「とうほう・みんなのスタジアム」)。
 その中で思い出に残っている選手の一人が、吉田真希子さん(当時福島大学1年)です。吉田さんは後に女子400Mハードルの日本記録を7度も塗り替えた日本女子短距離界のレジェンド的存在で、現在は福島県にある東邦銀行陸上競技部の監督です。
約20年ぶりに、吉田真希子さんと再会。
約20年ぶりに、吉田真希子さんと再会。
 吉田さんはふくしま国体の成年女子400Mハードルの予選に出場、途中まで予選突破は間違いなしというペースで走りますが、8台目のハードルで足がひっかかり転倒。予選3位で、決勝進出はなりませんでした。
ふくしま国体でウォームアップする吉田選手(当時)。
ふくしま国体でウォームアップする吉田選手(当時)。
 吉田さん、元々は400Mハードルの選手ではありませんでした。
「中距離の800Mが専門だったんです。でも中学生の頃から『地元の国体で、福島を代表して走りたい』と思っていたので、(国体に出られる)400Mハードルに挑戦しました。地元国体に出るのは、それこそ(今振り返ると)国を代表するのと同じ位の気持ちでした。しかも国体の(陸上競技の)中では全日程の1発目に女子400Mハードルを入れて頂いていました。ここで勝って、福島県勢の勢いをつける意味合いもあったんです。
8台目のハードルで脚をかけてしまう(放送映像より)。
8台目のハードルで脚をかけてしまう(放送映像より)。
 その日は日曜日だったのかな、スタジアムには多くの観客がいらして拍手で応援して下さって、その中を夢中に走っていて、そこで通告(場内アナウンス)の方が『先頭は福島の吉田さん』って放送されて、スタジアムが沸き上がった時に…こけたんです。歓声が悲鳴に変わって、でも8台目で転倒しても国体に懸けてきた思いもありますから諦めきれず、柔道張りに受け身を取って、9台目・10台目を跳んでゴールして、全体の10番で決勝に残れませんでした。」(決勝には上位8人まで)
思い出の競技場で昔を振り返る吉田さん。
思い出の競技場で昔を振り返る吉田さん。
 当時の映像でも、頭をしたたかに打ち付けて転倒する様子が映っています。
「あのあと救急車で病院に運ばれたんです。」
 首の骨が曲がっていたと言います。
 因みに今回の取材の為に過去の実況資料を見直してみたら、「8台目を越えてから残り110Mのタイムは日本一」と書いてありました。そして「(ハードルは)怖いから高く跳んじゃう。その分走るスピードでカバーしてしまっている」との当時の本人の言葉も。
頭を打って1回転した吉田選手(下。放送映像より)。
頭を打って1回転した吉田選手(下。放送映像より)。
「中距離選手だったので、前半はあまり速くなかったので、後半勝負ではあったと思うんです。前半下手くそに跳ぶと、そのツケが終盤にきて…。」
当時の私の実況資料(シンプル過ぎて恥ずかしい)。8台目
当時の私の実況資料(シンプル過ぎて恥ずかしい)。8台目からは日本一、と資料にある。
 ただ、その予選敗退がその後の陸上人生を大きく変えます。
「ふくしま国体が終わったらまた800Mをやろうと思っていたのです。でも恩師から『これは成功するまで400Mハードルをやめちゃいけないな』って言われて…。この転倒のお蔭で、400Mハードルで日本記録を出せたり、世界選手権に行けたりしたんだって思っています。
転倒があったから、400Mハードルを極められたと話す。
転倒があったから、400Mハードルを極められたと話す。
 恩師の言う『成功』って何だろうと思ったんです。400Mハードルを続けて5年後に日本一になって、6年後に日本記録を出して、でもハードルは得意でも好きでもなかったので、そこでやめても良かったんです。でも続けたお蔭で、それが世界(大会出場)に繋がって、38歳まで陸上選手を続けて、今は陸上競技を色々なところで指導させて頂いています。あの転倒も失敗ではないな、って。次の糧になっているんです。だからその時の転倒という失敗も、その次のステップになれば失敗とは言わなくていい、貴重な経験だったと。失敗から生まれるものがあるということを知ることができたと思います。」
その後、日本記録を樹立するアスリートとなった。
その後、日本記録を樹立するアスリートとなった(放送映像より)。
 引退の年は2014年。奇しくも東日本大震災からの復興を応援しようと、日本陸連が日本選手権をあづま陸上競技場で開催した年です。
「あの頃の私は、日本選手権で決勝に残る事が難しくなっていました。でも私達にとってここ(あづま陸上競技場)は福島の聖地です。その聖地で行われる日本選手権で決勝に残るという事が、ふくしま国体の時と同じ状況だなと思って。この日本選手権でふくしま国体の時の借りを返すというか、何か忘れ物をここで取り戻しに行く為に0から頑張ろうと思って走ったら、決勝に残れ、こけなかった。そこで自分の中で陸上を終える事が出来る、次のステップに行けるなと思って、引退を決めました。」
引退を決めた年に、ふくしま国体の会場で日本選手権が開かれ出場した。
引退を決めた年に、ふくしま国体の会場で日本選手権が開かれ出場した。
 福島で行われた日本選手権は、吉田さんが20回目の出場を果たした節目の年、しかも決勝のファイナリスト8人の内3人が福島大学出身という、福島開催に花を添える決勝となったのです。
「震災で私を含め福島が傷ついていましたし、私が老体に鞭打って出る事で元気になって頂く方もいらっしゃるかなと思って、必死にやりました。あの日は雨だったんですがずっと応援が途絶える事がなくて、ふくしま国体の時のように多くの方に応援して頂いて、悲鳴を聞く事なく走り終える事が出来ました。」
 そして「次は指導者として世界をもう一度目指したい」という想いに変わり、現在の監督業に至ります。
今度は指導者として世界を目指す。
今度は指導者として世界を目指す。
「まだオリンピックに選手を送り出せていないので、オリンピックでしっかり勝負できる選手を育成していきたい思いがあります。あとは生まれてからずっと福島で育ってきたので、陸上競技を通して福島の皆さんが幸せになれる事が出来れば、それが恩返しになると思います。」
次に目指すは、五輪選手を育成する事。
次に目指すは、五輪選手を育成する事。
 という吉田さんにふくしま国体の会場、あづま陸上競技場(現「とうほう・みんなのスタジアム」)で、ハードルを倒さずに走ってもらい、私もその様子を実況出来ないか、というお願いをしたところ快諾して頂いたのです。
ハードル走で8台目から転倒せず走破するところを撮らせて頂く事に。
ハードル走で8台目から転倒せず走破するところを撮らせて頂く事に。
 走って頂くのは、運命の8台目のハードルの所から8・9・10台目の3つのハードルを跳んで頂き、フィニッシュして頂くというもの。そして私は番組用にスタートからフィニッシュまでを応援実況、カレンダー用としてはその内のハードル1台のところで、吉田さんが跳んだ瞬間に応援実況している様子を一緒に写真に収めるというものです。
3台のハードルが並ぶ前で、記念撮影。
3台のハードルが並ぶ前で、記念撮影。
 そして本番。吉田さんの走りに合わせ、最初のハードル(8台目の位置)をクリアしたところで私も実況席から離れ、次のハードルで一緒に写真に納まり、フィニッシュまで並走しながら実況! ノーミスの吉田さんの走りを実況出来た事で、私の「ふくしま国体」も29年越しに終わりを告げる事が出来ます。
並走しながら実況する私(放送映像より)。
並走しながら実況する私(放送映像より)。
 但し、条件は「写真がきちんと撮れているか」。つまり吉田さんがハードルを跳んでいるフォームが美しく、かつ吉田さんも私も瞬きなどをせず…など写真としての完成度が求められますが、これが何と一発OK。しかも撮影担当の相田カメラマンも、連写ではなく1回のシャッターでOKテイクだったのです! 我々スタッフ陣はともかく、吉田さんに二度走って頂くのは恐縮と思っていたのですが、そんな心配も杞憂に終わったのです。さすが相田カメラマン! 
カレンダー用の写真を撮った場所。私が画角に収まるよう、立ち位置を確認して臨んだ。
カレンダー用の写真を撮った場所。私が画角に収まるよう、立ち位置を確認して臨んだ。
 吉田さんも「ふくしま国体で『ほんとうの空』に飛ぶことのできなかった私がようやく飛べたような、そんな写真でした!」と絶賛です。
撮れた写真をのぞき込む吉田さん(右は相田カメラマン)。
撮れた写真をのぞき込む吉田さん(右は相田カメラマン。放送映像より)。
 そんな奇跡のテイクがカレンダーになった「ゴジてれ2025カレンダー」は税込み1650円です。

TSUTAYA桑野店・TSUTAYAイオンタウン郡山店・TSUTAYA白河店・TSUTAYA二本松店・TSUTAYA BOOKSTORE AIZU・TSUTAYA BOOKSTORE福島南・LATOV1階  浜通りアンテナショップ Rinka・S-PALいわき3階 MONOVAS・MOLTI2階ARISEGATE・裏磐梯レイクリゾート

で販売中です。数量限定ですので、売り切れていたら済みません。また中テレのオンラインショップ「中テレ屋」でも購入する事が出来ます。

 是非2024年が終わる前に、お買い求めいただけたら嬉しいです。
ハードル走も無事終わり、笑顔満開の吉田さん。
ハードル走も無事終わり、笑顔満開の吉田さん。
 そして『ゴジてれChu!』は25日をもって2024年の放送は終了しました。ご覧頂き、有難う御座いました。
 来年は1月6日(月)から、新しくなったスタジオから放送します。私も2025年に「ぶらカメ」で福島市をぶらぶらし、1月9日(木)から出演します。
 翌週には、故郷・千葉の観光スポットを巡る企画の放送も控えています。少々早いですが、『ゴジてれChu!』をはじめ、中テレを来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
吉田さん、全面的なご協力有難う御座いました。
吉田さん、全面的なご協力有難う御座いました。
全文を読む
コメントを投稿してよろしいですか?
利用規約

中テレ会員サービス(以下「本サービス」)は、株式会社福島中央テレビ(以下「当社」)が提供する、ホームページ、各種ネットサービスを対象とします。
ユーザーは本規約の内容をよくご確認頂いた上で、本サービスをご利用ください。
当社は、ユーザーが本サービスをご利用されることにより本規約の内容を承諾したものとみなし、以後ユーザーと当社との間にて本規約が適用されるものとします。

1.    本サービスのご利用にあたって
本サービスへの登録は無料で行えますが、ユーザーの端末機からのアクセス、メッセージなどの受信に必要な通信費はユーザー自身の負担となる他、一部コンテンツは有料でご利用いただくものになります。ユーザーが本サービスの利用に際して行った一切の行為、その結果および当該行為によって被った損害について、当社は何等の責任も負わないものとします。

2.    個人情報の取り扱いについて
ユーザー情報は、当社からのサービス提供または利用者のサービス向上を図るための資料(個人が特定されない統計資料)等、当社の正当な業務遂行上必要な範囲に限定して利用し、その範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行いません。ユーザー情報自体の取り扱いについては、別途当社が定める「個人情報保護基本方針」に従い、適切に扱います。

3.アカウントの管理について
ユーザーは、本サービスのログインパスワード等の会員アカウント情報について、自己の責任において管理及び保管するものとし、第三者に開示あるいは貸与、譲渡、売買等をしてはならないものとします。アカウントの管理不十分または第三者の使用等によりユーザーに損害が生じた場合、その責任は故意・過失の有無にかかわらずユーザーが負うものとし、当社は一切その責任を負いません。

4.登録の変更・退会について
ユーザーは、登録情報に変更が生じた場合や、退会を希望する場合、当社が指定する所定の方法によって登録情報を変更または退会の手続きを行うことができます。

5.未成年による利用について
未成年者のユーザーは、本サービスの利用の一切につき、親権者等の法定代理人の同意のもと利用しなければなりません。未成年者のユーザーが、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り、または年齢について成年と偽って本サービスを使用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるための詐術を用いた場合、本サービスに関する一切の法律行為を取り消すことはできません。本規約の同意時に未成年であったユーザーが成年に達した後に本サービスを利用した場合、当社は、当該ユーザーが本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなします。

6.知的財産権について
本サービスに関する一切の特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。以下「知的財産権」)は全て当社または当該権利を有する第三者に帰属します。ユーザーは、本サービスを利用するにあたって、一切の権利を取得することはないものとし、当社は、ユーザーに対し、本サービスに関する知的財産権について、本サービスを本規約に従ってユーザーの端末機においてのみ使用できる譲渡不能の権利として許諾するものです。したがって、ユーザーは個人で楽しむ目的(著作権法第30条第1項の範囲での私的使用)でのみ本サービスを利用できます。また、ユーザーは本サービスについて当社から提供された状態でのみ利用するものとし、本サービスに関する情報の全部または一部を、当社の了解を得ずに、複製、改変、貸与、配布等により転用してはなりません。

7.ユーザーによる情報の提供やアップロードについて
ユーザーは、本サービスの利用にあたってアップロードする文章、画像、動画、音声、音楽その他の情報(以下総称して「ユーザーコンテンツ」)について、その行為における適法な権利を有していること、及びユーザーコンテンツが第三者の知的財産権、所有権その他の権利を侵害していないことについて、当社に対し表明し、保証するものとします。ユーザーコンテンツに関する著作権は、当該投稿等を行ったユーザー自身に留保されるものとし、事前に著作権譲渡について当社がユーザーから許諾または同意を得たものを除き、当社は当該ユーザーコンテンツに関する著作権を取得することはありません。ただし、当社は、本サービスの提供、維持、改善またはプロモーション等に必要な範囲において、ユーザーコンテンツを複製、翻案、自動公衆送信などを、無償、無期限かつ地域非限定で行うことができるものとします。ユーザーは、当社及び当社から権利を承継または許諾された物に対し、著作者人格権を行使しないものとします。

8.禁止行為について
ユーザーは、本規約の他の条項に定めるものの他、本サービスの利用にあたって、以下の行為またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1)他のユーザー、当社または第三者に不利益または損害を与える行為
(2)公序良俗に反する行為
(3)法令に違反する行為
(4)当社の書面による事前の承認を得ずに、本サービスに関連して営利を追求する行為
(5)当社による本サービスの運営を妨害する行為
(6)本サービスの信用を失墜、毀損させる行為
(7)当社の承認した以外の方法で本サービスを利用する行為
(8)本サービスを譲渡、貸与、公衆送信、使用許諾する行為
(9)本サービスを複製、翻案、編集、改変する行為
(10)コンピュータウイルス等を本サービスで利用し使用をしたり、第三者に提供したりする行為、あるいはそのおそれのある行為
(11)その他、当社が不適切と判断する行為 

9.免責事項について
当社は、本サービスに関する情報およびデータの正常性、信頼性、正確性を保証するものではありません。本サービスにかかる情報によりユーザーまたは第三者に損害が生じた場合であっても、その損害についていかなる責任も負いません。また、当社は、本サービスの利用に起因するソフトウェア、ハードウェア上の事故、ユーザー間またはユーザーと第三者の間において生じたトラブル、その他の事故等による全ての損害についても、いかなる責任も負いません。

10.損害賠償について
本規約に違反して権利侵害等の問題が発生した場合、ユーザーは、自己の負担と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑または損害を与えないものとし、仮に当社に損害を与えたときは、当社に対して当該損害の全てを賠償していただきます。

11.当社による本サービスの提供中止について
当社は、ユーザーが本規約に違反した場合、当該ユーザーに対してあらかじめ通知することなく、本サービスの全部または一部の内容の提供を中止することができるものとします。当該中止についてユーザーに損害が生じた場合であっても、当社はいかなる責任も負いません。

12.本サービスの変更・一時中断・廃止について
当社は、本サービスの内容を必要に応じて変更することがあります。また、メンテナンスや内容更新のため本サービスの提供を一時中断、あるいは本サービスの廃止を行う場合があります。当該変更または一時中断、廃止によってユーザーまたは第三者に損害が生じた場合であっても、当社はいかなる責任も負いません。

13.本規約の改訂
当社は、随時本規約を改訂できるものとします。当社は本規約を改訂した場合、その都度、改定後の本規約を掲示することによってユーザーに告知するものとし、改定後の本規約は当該掲示の時点で効力を生じるものとします。

14.準拠法、協議、管轄
本規約の解釈および運用は日本法に準拠します。 本サービスに関連してユーザー、当社ないし第三者との間で疑義、問題が生じた場合、その都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。 協議によっても疑義、問題が解決しない場合、これらに関する紛争は当社の本社所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
 
附則
本規約は2022年9月30日から実施します。