アナウンスルーム

アナウンサーブログ

徳光 雅英
徳光 雅英Masahide Tokumitsu
with a camera in Bandai Town 2
「ぶらカメ」磐梯町篇その2です。

その1「ワンちゃんは寒いのがお好き?嫌い? 磐梯町の日本酒が美味しい理由は」は、こちらをクリック。

 創業141年の「磐梯酒造」にお邪魔しまして、特別に酒蔵を見せて頂きました。道路に面した側では小売りもしていて、そちらで試飲です。
 こちらはその名も「磐梯」が第一ブランドですが、その上のブランドとして新たに作ったのが「乗丹坊(じょうたんぼう)」です。昔の寺社では「僧兵」を抱えるところも少なくなく、慧日寺でも平安時代末期には数千人を動員する勢力を持っていたそう。その勢力になぞらえ、渾身で醸した一品がこの「乗丹坊」のブランドだというのです。因みに乗丹坊とは衆徒頭の名前だとか。

慧日寺跡を訪れた時の話は、こちらをクリック。

 純米吟醸(精米歩合50%)は、ふくよかな香りが口に含む前も、含んだ時も広がり、飲んだ後も口中に余韻として残ります。甘さも感じられますが後味はすっきり。豊かな香りと味わいが楽しめます。
地元慧日寺の衆徒頭の名前から付けた「乗丹坊」。
地元慧日寺の衆徒頭の名前から付けた「乗丹坊」。
味わいも香りも豊かな一品。
味わいも香りも豊かな一品。
「これは清酒『磐梯山』と磐梯町の田中さんの作ったりんごで作ったカクテルですが、見て下さい、この割合などを監修したのが、日本バーテンダー協会理事で磐梯町に住んでいる金田幸治さんなんです。バーテンダー協会の理事が磐梯町にいるんですよ!まさに磐梯町、会津の生んだお酒なんです。」
と社長が勧めるのは、「Bandaisan Apple×Sake」という度数8度のリキュールで、清酒とりんご果汁のみのアルコールです。最初はりんごの味がしっかりとして深い甘みに程よい酸味、飲み終わると清酒の感覚が舌に残る絶妙な味わいです。
「これ、炭酸で割っても良いし、ロックで飲んでも良いんですが、薄まっても美味しく飲める割合で配合したのがお勧めの理由なんです。」
 もうこの辺りは社長も自信満々。しかもとある雑誌のふるさと納税返礼品を食べ飲み比べする企画の酒部門で、1位を獲得した事も自信の裏内になっているよう。
ラベルが入り切っていない←写真が下手
ラベルが入り切っていない←写真が下手
炭酸水などで割っても美味しいそう。
炭酸水などで割っても美味しいそう。
 そのほかにも「会津桜」という赤いお酒も。
「これ、会津産の古代米(黒米)を使って作ったんです。」
 成る程、それでこういう色が出るんですね。いやいや、磐梯町や会津の食と技の力を感じたお酒でした。
桜をイメージした色の酒「会津桜」
桜をイメージした色の酒「会津桜」
仕込む米の色が違う。
仕込む米の色が違う。
 お暇する際に、町にお勧めの人や場所を伺うと、カフェめぐりが好きという奥様から
「私の高校時代の同級生がやっているパン屋さんがあるんです。そこはコーヒーも飲めるカフェ的なところで、パンとカフェを合わせて『パン・フェ』っていうお店なんです。更科団地の中にあるんです。」
奥様の趣味は、カフェ巡りだそう。
奥様の趣味は、カフェ巡りだそう。
酒を仕込む地下水で、コーヒーを淹れて頂いた。
酒を仕込む地下水で、コーヒーを淹れて頂いた。
 その時の卒業アルバムはあるのでしょうか?
「ありますよ。」
 因みに奥様の高校時代のお写真も見せていただきました。ご自身曰く、
「この時は人生最大に太っていました時期でした…。」
すっきりした味わいで、美味しかった~。
すっきりした味わいで、美味しかった~。
こちらが卒業アルバム。写真は…ご想像にお任せします。
こちらが卒業アルバム。写真は…ご想像にお任せします。
 その同級生だった方のパン屋さんでお勧めは何でしょう?
「チョコの味のする小さなクロワッサンがあって、これが美味しいんです。」
 折角なので、そのパン・フェに行ってみる事にします。磐梯酒造の皆さん、有難う御座いました(つづく)。

その3「冬季休業?この夏オープンしたばかりのパン屋&カフェ」はこちらをクリック。
見学・試飲・次なる出会いの紹介と、お世話になりました。
見学・試飲・次なる出会いの紹介と、お世話になりました。
新酒の仕込みはこれからも続く。
新酒の仕込みはこれからも続く。
全文を読む
>