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徳光 雅英
徳光 雅英Masahide Tokumitsu
with a camera in Mishima Town 4
 「ぶらカメ」三島町篇その4です。

その1「散歩で除雪と白菜ゲット?・屋号看板が彩る街並み」がまだの方は、こちらをクリック。
その2「2人のマドンナ登場・マドンナのご主人は多芸多才?」がまだの方は、こちらをクリック。
その3「マドンナの御主人 伏線回収!?」がまだの方は、こちらをクリック。

 保育園は立派な木造。園長先生に許可を頂き、体温を測って、お邪魔します。
「あ~っ、カメラだカメラ!!」
「え~っ、何で来たのー?」
と蜂の巣をつついたような大騒ぎ。
小学校?と思えるような立派な園舎。
小学校?と思えるような立派な園舎。
取材クルーの”珍客”に、大騒ぎ。
取材クルーの”珍客”に、大騒ぎ。
 殆どの子どもは昼食が終わった模様ですが、何でも翌日に踊りの発表があるのだそうで、その踊りを一足早く見せて頂きました。
ついさっきまでお食事中だったよう…。
ついさっきまでお食事中だったよう…。
和室スペースまである。
和室スペースまである。
 女の子は、NiziUの”Make you happy”。
後ろ向きから…
後ろ向きから…
ぱっ!綺麗に反転。
ぱっ!綺麗に反転。
腰をふりふり…。
腰をふりふり…。
サビの部分。メロディーが聞こえてきそう。
サビの部分。メロディーが聞こえてきそう。
しゃがんで~
しゃがんで~
ジャンプ!本番前、完璧。
ジャンプ!本番前、完璧。
 男の子は、ドラえもん。
別にドラえもんだから青い服…という訳では無い。
別にドラえもんだから青い服…という訳では無い。
揃っています。
揃っています。
 いやぁ、疲れ知らずの子ども達は元気に踊ってくれました。
こちらも腕をぐるぐる…
こちらも腕をぐるぐる…
元気な踊りを見て、こちらも元気に。
元気な踊りを見て、こちらも元気に。
 するとブロックで皆が作った乗り物や生き物等を見せてくれました。
大きい!
大きい!
こっちは人かな?
こっちは人かな?
乗り物も…。
乗り物も…。
みんな、上手です。
みんな、上手です。
 伊勢海老でしょうか?こちらは大作ですね。
 すると保育士さんの一人が、
「いまこの保育園にALT(外国語指導助手)の方が来ているんですよ。好ければ会っていかれません?」
 その方がこちら。カナダ生まれですが、ご両親が日本人だそう。確かに一瞬見ると日本人のようにも見えますね。片言の英語で尋ねると、9月に来日し、10月に三島町に。まだ2か月ちょっとですが、
「自然が豊かなところ」
という印象を持っているそうです。寒くないか伺うと、
「私の故郷はカナダでも北の方で、雪も降りました。気候は近い」
という事だそうです。スキーはするんですか?
こんな大きいものまで作れるんですね。
こんな大きいものまで作れるんですね。
ALTの先生が、たまたま保育園に。
ALTの先生が、たまたま保育園に。
「斜面を滑るのが苦手。でもクロスカントリースキーは好き。」
 結構体力がありそうです。保育所ではゲームや歌で英語に親しんでもらっているほか、町の小中学校でも英語を指導しているそうです。生のネイティブの英語を学校や保育所で聞けるなんて、私の頃から比べると羨ましい限りです。
故郷も雪深かったそう。
故郷も雪深かったそう。
横文字のお店だ。
横文字のお店だ。
 さて最後は食事と参りましょう。最初に訪れた山中スポーツの御主人が、
「隣の店も、若い人がやっているけど頑張っているよ。」
と言っていたので、その「SanpSon」というお店にお邪魔しました。
 こちらのお勧めをご主人に伺うと、
「やはり三島町の会津地鶏を使ったラーメンですね。」
という事で、迷わずそちらを注文です。
 因みに三島町は平飼いで会津地鶏を育てている事もあり、県内外の料理店で使われているブランド地鶏です。
お勧めは、地元育ちの会津地鶏ラーメン!
お勧めは、地元育ちの会津地鶏ラーメン!
お洒落な店内はストーブが暖かい。
お洒落な店内はストーブが暖かい。
「お待たせしました、会津地鶏ラーメンです。」
 白湯ラーメンです。もやしと地鶏のひき肉も載っています。
待ってました!
待ってました!
会津地鶏ラーメン(820円)。
会津地鶏ラーメン(820円)。
 まずはスープから。……お~、会津地鶏の旨味がたっぷり出た塩味の鶏白湯です。半日以上煮込んでいるそうですが、勿論臭みもなく、濃厚な味わいの中に“柔らかさ”もあります。メニューには「出汁に野菜や果物も使用」とありますので、それでしょうね。また刻んだ玉ねぎが入っているので、そこから香りと甘みが加わり、食感がアクセントになってスープだけを飲んでも飽きがきません。
 麺は縮れていますので、そこに鶏白湯がからんで、美味しく頂けました。
スープは濃厚な味わい。
スープは濃厚な味わい。
縮れた麺に、スープをからめて…。
縮れた麺に、スープをからめて…。
 ところで店名の「SampSon」はどこから来たのでしょう?
「一緒に店を始めた人がウィル・サンプソンっていう俳優さんが好きだったのと、その俳優の出身地が先住民族の多い所なんですね、なので昔ながらの暮らしを大事にしたいなっていう意味と、『山村』の響きが『サンプソン』に似ているっていう事ですね。」
 最初はそこかい!ってツッコミたくなる感じもありつつ、深い意味合いも併せ持つ店名です。
 因みにこちらは地鶏カレーも人気で、ラーメンにプラス300円でミニカレーとのセットにも出来るそうですが、
「きょうは結構お客さんがいらして、ご飯を切らしちゃったんです、済みません。」
 残念。次は早めに来る事にしましょう。
「例年ですと台湾などの外国からの観光客が多いんですが、新型コロナウイルスの影響でぱったりですね…。」
 それでも去年よりは来客数自体は戻ってきているそうです。
店名の由来は…
店名の由来は…
こちらも人気のカレー。この日はご飯切れ。
こちらも人気のカレー。この日はご飯切れ。
 ふと外に目をやると、消雪道路では雪が無いのに水が出ています。
「今季2回目の点検ですね。どうしても夏場とかに目詰まりをおこして水が出なかったり、逆に出過ぎたりする事があるんですよ。ちゃんと意図した量の水が出るか確認する作業です。」
これは点検だそう。
これは点検だそう。
本格的に雪が降る前に、水の出を確認。
本格的に雪が降る前に、水の出を確認。
 雪を解かす筈の水は、日の光を浴びてきらきらと輝いていました。レンタサイクルの駐輪場の屋根外しと同様、これも冬支度の雪国の光景です。
日を浴びて、綺麗…。
日を浴びて、綺麗…。
自転車置き場の屋根も、屋根を支えるY字の柱も撤去されていた。
自転車置き場の屋根も、屋根を支えるY字の柱も撤去されていた(撤去される前は「その1」に)。
 今回三島町を回ってみて、昭和の頃の山村の風景や暮らし、人付き合いがまだまだ残っている町だと感じました。そこには山・川・雪といった自然の恵みと厳しさ、それを力を合わせて乗り越えていくバイタリティと技があります。前向きに捉えて、目の前の状況を楽しむ人の温かさと笑いがあります。古き良きものを掘り起こしたり見極めたりする審美眼と、それを残す行動力があります。その人間力を子ども達も見て、感じて、学んで、体感して受け継いでいくのでしょう。そんな魅力を感じに三島町に訪れてみるのも好いと思います。
清水が湧いている。
清水が湧いている。
車で汲みに来ている方もいた。
車で汲みに来ている方もいた。
 次回はしなだマンがこの週末に、小野町を訪れます。どうぞよろしくお願いします。
観光案内所などで、奥会津の写真カレンダー販売中(660円)。
観光案内所などで、奥会津の写真カレンダー販売中(660円)。
良い町だったなぁ…。
良い町だったなぁ…。
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