2003.10.22
「秋の会津」こぼれ話その3
乗り合いボンネットバスの「ハイカラさん」は2台(色が違います)あります。元々は1台だったのですが、人気が高いのでもう1台増やしたという事ですよ。1時間に1本出ています。ただ混みますので、是非座りたい!という方は始点の会津若松駅から乗るのをお勧めします。また「ハイカラさん」はこの2台きりですので、バスそのものが故障したら乗れません。その時は、運が悪かったと思ってあきらめてくださいませ。
七日町(なのかまち)通りは、野口英世が過ごした大正浪漫を、地域全体で残していこうとがんばっている所です。
「野口英世青春館」は、英世が16歳から3年間過ごした部屋が2階に残っています。当時の机や鞄、成績表も展示してあります。今回取材では訪れなかったのですが、1階は喫茶店になっています。疲れたら一休みできるポイントです。
「会津木綿 絲(いと)」は、たまたま取材に伺った日が開店満5年の日でした。歴史のある会津若松市でも、会津木綿の工場は今では2軒になってしまったとか。
「この木綿の手触りや風合いが、何ともいえないのよねぇ。」
と話す鈴木さん。会津木綿に魅せられた仲間で作ったいろいろな会津木綿の手作りの品を、お店に並べています。勿論、お店の暖簾も会津木綿。
「遠くは関東からもお客さんがいらっしゃるんですよ。」
という会津木綿は、英世も愛用した逸品です。
「玉梨とうふ茶屋」は、絶品の豆腐料理を出してくれるお店。中でも、枝豆から作った緑色の豆腐「青ばと豆腐」が甘くて美味い。
そして豆腐アイスもお勧めです。豆腐の味が前面に出ているというよりはアイスの味をまろやかにしてくれている感じで、いけますよ。ただこれからはちょっと寒いかな。
そのほかにも色々なお店があります。時間に余裕のある旅をしている方は、ぶらっと七日町通りを歩いてみては如何でしょうか。
七日町(なのかまち)通りは、野口英世が過ごした大正浪漫を、地域全体で残していこうとがんばっている所です。
「野口英世青春館」は、英世が16歳から3年間過ごした部屋が2階に残っています。当時の机や鞄、成績表も展示してあります。今回取材では訪れなかったのですが、1階は喫茶店になっています。疲れたら一休みできるポイントです。
「会津木綿 絲(いと)」は、たまたま取材に伺った日が開店満5年の日でした。歴史のある会津若松市でも、会津木綿の工場は今では2軒になってしまったとか。
「この木綿の手触りや風合いが、何ともいえないのよねぇ。」
と話す鈴木さん。会津木綿に魅せられた仲間で作ったいろいろな会津木綿の手作りの品を、お店に並べています。勿論、お店の暖簾も会津木綿。
「遠くは関東からもお客さんがいらっしゃるんですよ。」
という会津木綿は、英世も愛用した逸品です。
「玉梨とうふ茶屋」は、絶品の豆腐料理を出してくれるお店。中でも、枝豆から作った緑色の豆腐「青ばと豆腐」が甘くて美味い。
そして豆腐アイスもお勧めです。豆腐の味が前面に出ているというよりはアイスの味をまろやかにしてくれている感じで、いけますよ。ただこれからはちょっと寒いかな。
そのほかにも色々なお店があります。時間に余裕のある旅をしている方は、ぶらっと七日町通りを歩いてみては如何でしょうか。
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