2003.10.14
ケーナが沁みました。
先日、絹の里、川俣町(かわまたまち)に出かけて「コスキン・エン・ハポン」を見てまいりました。中南米音楽を愛する人たちが全国から集まる演奏会です。コスキン・エン・ハポンとは「日本のコスキン(アルゼンチンの地名。音楽祭が開かれる場所でもある)」という意味です。
「コンドルはとんでゆく」などで有名なフォルクローレの演奏を、色々なグループが発表していきます。ステージで緊張するせいか、たま〜に「ありゃ??」ってな音が聞こえたりする事もありますが、この日の演奏を楽しみにしている方も多いようで、じっくり演奏を聞かせるグループがあれば、会場を巻き込むのが巧いグループもありと、客を飽きさせません。
それにしてもフォルクローレは心に響く音楽ですね。文字通り「音(ね)」を「楽」しむ事が出来たひと時でした。
「コンドルはとんでゆく」などで有名なフォルクローレの演奏を、色々なグループが発表していきます。ステージで緊張するせいか、たま〜に「ありゃ??」ってな音が聞こえたりする事もありますが、この日の演奏を楽しみにしている方も多いようで、じっくり演奏を聞かせるグループがあれば、会場を巻き込むのが巧いグループもありと、客を飽きさせません。
それにしてもフォルクローレは心に響く音楽ですね。文字通り「音(ね)」を「楽」しむ事が出来たひと時でした。
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