2003.06.30
高校サッカー選手権、組み合わせ決まる
トップページを見て気がついた方もいらっしゃると思いますが、全国高校サッカー選手権の県大会の組み合わせ(4回戦まで)が決まりました。
抽選は先日26日に行われました。
夏の県大会(=インターハイ予選)でベスト4に入った福島東・郡山商業・湯本・小高工業は、天皇杯の県大会に出場する関係で、4回戦から出場するスーパーシードです。
プリンスリーグに出場している平工業は、3回戦からの出場です。
このほかの夏の県大会ベスト16のチームは1回戦をシードされ、2回戦からの出場となっています(福島工業・郡山北工業・郡山・会津工業・聖光学院・尚志・郡山東・会津・相馬・勿来工業・磐城)。
この組み合わせの特徴は、「1回戦」と「2回戦から出場するシード校の初戦」が同じ地区どうしの対戦にならないようになっている点です。県南のチームが28と非常に多い為、組み合わせ方法を考えた先生もだいぶ苦労されたようです。
史上最多の84校が参加しての県大会、果たして昨年度の選手権ベスト8の福島東が連覇を果たすのか、それともその福島東を破る強豪が誕生するのか、大変楽しみです。
熱戦の火蓋は、高校球児が甲子園出場をかけて争っている最中の7月22日に切って落とされます。ベスト8が決まった時点でその日にもう一度組み合わせ抽選を行い、決勝は11月8日に行われます。
抽選は先日26日に行われました。
夏の県大会(=インターハイ予選)でベスト4に入った福島東・郡山商業・湯本・小高工業は、天皇杯の県大会に出場する関係で、4回戦から出場するスーパーシードです。
プリンスリーグに出場している平工業は、3回戦からの出場です。
このほかの夏の県大会ベスト16のチームは1回戦をシードされ、2回戦からの出場となっています(福島工業・郡山北工業・郡山・会津工業・聖光学院・尚志・郡山東・会津・相馬・勿来工業・磐城)。
この組み合わせの特徴は、「1回戦」と「2回戦から出場するシード校の初戦」が同じ地区どうしの対戦にならないようになっている点です。県南のチームが28と非常に多い為、組み合わせ方法を考えた先生もだいぶ苦労されたようです。
史上最多の84校が参加しての県大会、果たして昨年度の選手権ベスト8の福島東が連覇を果たすのか、それともその福島東を破る強豪が誕生するのか、大変楽しみです。
熱戦の火蓋は、高校球児が甲子園出場をかけて争っている最中の7月22日に切って落とされます。ベスト8が決まった時点でその日にもう一度組み合わせ抽選を行い、決勝は11月8日に行われます。
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