ふくしまを盛り上げる推進力をさらに!
2025年4月、福島中央テレビは開局55周年を迎えます。
わたしたちは5年前の開局50周年のときに「中テレは、上テレ。」をコーポレートスローガンに掲げ、ふくしまを盛り上げるために、未来に向けてスペースシャトルを打ち上げるようなワクワク感のあるコンテンツをみなさまにお届けできるよう努力してきました。
テレビ番組をはじめ、映画製作、中テレ祭りの開催、子育て応援イベント、SDGs活動、アパレル商品開発、フレグランス商品開発など、テレビ局の枠に留まらない五感を刺激するコンテンツ制作に挑戦してきました。
2025年はこの5年間で培ってきたクリエイティブに磨きをかけ、春夏秋冬を通して周年イベントの開催や特別番組を制作し、みなさまとともに“ふくしまを盛り上げる旅”を続けて参ります。
中テレの作り出すG=推進力を実感してもらえるお席をご用意しました。みなさまのご搭乗をお待ちしております。
ふくしまが大好き!と実感してもらえる特別な年に
55周年 小野アナコメント
みなさんと一緒に過ごしたい💛
きっと今まで以上に、ふるさとが好きになる💛
もっと福島を自慢したくなる💛
そんな一年にしたいと思っています!
あ~磐梯山くらいのビッグなこともしたいなぁ。活きのいい常磐もののように、只今わたくし、心が躍っています!テレビの枠を超えて、どーんと盛り上がっぺよ!
55周年 石井アナコメント
福島をもっと好きになる1年に!
ちょうど10年前の2015年4月。私は福島中央テレビに入社しました。
「桜に雪が積もっている」と福島の美しい四季の魅力に初めて触れた瞬間を今でも鮮明に覚えています。春は桜、夏は海、秋は紅葉、冬は雪景色。福島県民にとって当たり前かもしれない景色の1つ1つが新鮮で、その景色と出会う度に福島の事が好きになりました。
気が付けば福島に来て10年。その気持ちは年々加速しています!
中テレの番組を通して皆さんにも福島の事をもっと好きになってもらえるように人との出会い、自然との出会い、食との出会い 一期一会の魅力を皆さんにお伝えします!
55周年 野尻アナコメント
55年という年月は、日に換算すると2万日以上になります。
開局以来、毎日途切れることなく放送を届けてきました。
そして、テレビの前で見てくださる皆さんがいる。
そんな長い歩みに、改めて圧倒されます。
先輩たちがつないできたバトンを私も受け取り、仲間とともに日々走り続けられることに幸せを感じます。
番組の前には、実はこっそり行っているルーティンがあります。
「とうびょうまえ、ここのつ、はち…」
フロアディレクターのカウントダウンが始まると、目をつぶり、心の中で「わくわく」と唱える――。
日々、明るいニュースばかりではありませんが、県民の皆さんと喜怒哀楽を共有できることに感謝し、そして、より明るい明日になることを願って、目を開けます。
55周年。県民の皆さんと、数えきれないほどの「わくわく」を共有したい!
そして、テレビという枠を越えて、皆さんとつながりたい!
一緒に福島を熱く、アツく盛り上げていきましょう!!
55周年 永井アナコメント
「ファッションで福島を盛り上げる」をテーマに2023年にアパレルブランド「Chu-let」を立ち上げ、これまでに7種類の商品を発表しました。
震災による風評被害を受けた福島の農業を応援しようと、いわき市で栽培が始まったコットンを使用した服や、日本有数のニット産地である伊達市で一枚一枚丁寧に作られるニット製品など、「Chu-let」を通じて、福島のものづくりの魅力にたくさん触れることができました。この1年は、どんな新しい魅力に出会えるのだろう――。そう思うと、ワクワクが止まりません!
これからも、番組やChu-letを通じて「福島っていいな」をお届けしたいと思います。55周年の中テレも、3周年のChu-letも、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
55周年 加藤アナコメント
私は福島県で生まれ育ちましたが、福島中央テレビに入社してからのこの3年で、「こんな福島知らなかった!」と感動する場面が数え切れないほどありました。
福島にはまだまだ知られてない魅力があるだけではなく、新たな魅力も日々ここ福島で生まれているのだと感じます。
55年という福島中央テレビの歴史の中でも、福島は進化を遂げ、皆さんと一緒にその喜びを共有してきましたが、今年も皆さんと共に新しい福島を発見し、アップデートしていく1年していきたいです!