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放送や新聞などで、ニュース原稿を書く時に基本となるのが、『5W(ごダブリュー)1H(いちエイチ)』 で、英語の頭文字から取った次の六つの要素のことです。
この、『5W1H』という六つの要素をもれなく書くことが、ニュースを正確に、きちんと伝えるための基本といわれています。その際、『5W1H』をどの順序で書くかの決まりは特にありません。
放送記者は、取材先で見たり聞いたりしたことを、この、『5W1H』の基本にそって原稿を書きます。
また、放送や新聞では、ニュースをわかりやすく伝えるために、ある工夫をしています。普通の文章では、『起・承・転・結』『序論・本論・結論』などといって、結論を最後に書くことが多いのですが、ニュースの場合は、まず、リードという形で先に結論を短く書き、そのあとにくわしい内容を書く工夫をしています。
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「リード」ってなに?
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・「リード」とは、ニュースをくわしく説明する前に、どのようなニュースを伝えようとしているかを短くまとめたものです。
・例えば、アナウンサーが、「きょう午後、どこどこで、これこれの事件がありました」と、まず最初に読み、続けて、「事件があったのは、どこどこのどこどこで、きょう午後○○時頃……」とくわしい内容が続きます。
・この、最初の「きょう午後、どこどこで、これこれの事件がありました」というのがリードです。
・新聞では、大きいニュースの場合、見出しのあとに「リード」が書かれています。
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