つながろう ふくしま

"音速ライン×安積黎明高校合唱団"
「空になる 合唱Version」PV


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2011年9月14日からレコチョク他各配信サイトにて、「空になる 合唱Version」の配信を開始します!収益金は全て被災地への義援金として寄付されることになっています。


福島への思いをこめて 「空になる」再び
"音速ライン×安積黎明高校合唱団"

2010年にリリースされたFCT開局40周年記念ソング「空になる」が、再び注目を集めそうです。

東日本大震災を機に、この曲を作った「音速ライン」と合唱王国ふくしまを代表する合唱団「安積黎明高校合唱団」のコラボレーションが実現したのです。

8月16日、安積黎明高校音楽室で、およそ50人の合唱団員と音速ラインのふたりによるコラボ録音が行われました。

「空になる」には、福島の自然のすばらしさ、大切さ、ふるさとへの思いが歌い込まれています。

FCTでは、3月11日の大震災の後、この曲を番組の合間に福島の映像とともに流したのですが、それを聞いた安積黎明合唱団の部員から、定期演奏会で歌いたいと、FCTと音速ラインの音楽事務所へ連絡が入ったのです。それがきっかけでした。

東日本大震災被災者の支援を目的とした「ONandON」プロジェクトを立ち上げていた音速ラインのふたりからの提案で、安積黎明高校も、支援のお役に立てるのならと、このコラボレーションが現実のものとなりました。

安積黎明高校の校舎には5ヶ月経った今も震災の傷跡が残っていました。生徒たちも仮設校舎で学ぶなど、まだ、震災の渦中にいます。

合唱コンクールの県大会を今月末に控え、忙しいスケジュールの中での収録です。

しかしそこは、常に全国を舞台に鍛え上げてきた伝統の力でしょうか、短い時間で楽譜を自分たちのものにしてしまいます。

音楽室に設けられた仮設の収録スタジオで、パーツごとの収録をしたあと、いよいよ「音速ライン」とのコラボレーション、合同収録です。

  

収録スタッフから出されるちょっとしたアドバイスで、すぐ軌道修正してしまうあたりはさすがです。1回目に比べて2回目は明らかにワンランクアップ。素人の耳でもわかるほどです。

女子高として長い歴史を刻んできただけに、女子生徒のパワーは圧倒的。でも、10人にも満たない男声陣も、しっかりと存在感を出していました。

  
  

1時間足らずで、収録は終了しました。

「空になる」は、「・・・君とつながれるように、未来と繋がれるように、今を抱きしめて、空へ 空へ」と、曲を締めくくります。

収録を終えた合唱団の部長・三浦唯さんが、「空というフレーズが何度も出てくるこの『空になる』を歌いながら、被災地の空も世界の空とつながっているんだ、と思いながら歌いました。」と言った言葉が、印象的でした。

個人的な感想ですが、収録されたコラボ曲も、この最後の部分は、とても印象的です。


実現までの道のり、コラボ収録の模様は、FCTのゴジてれChu!で、8月19日と31日に放送しました。

愛すべきふるさと福島を歌った曲「空になる」が、今ふたたび、元気に歌う高校生たちの歌声を得て、全国へ、世界へ、福島発のメッセージを発しはじめます。

音速ライン公式サイト