つながろう ふくしま

再生可能エネルギーと地球温暖化防止

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより

地球温暖化

今、地球は、地球を温室のように暖かく保ってくれる「温室効果ガス」(特に二酸化炭素(CO2))が増えすぎて大気中に熱がこもり、温暖化が進んでいます。その大きな要因は、エネルギーとして石油・ガス・石炭などの「化石燃料」を燃やし、たくさんの二酸化炭素を大気に放出してきたためだとされています。

温暖化による影響

農作物にも被害が生じています

農業の生産現場では、高温によって作物に障害が出て、品質が悪くなるなど様々な影響が報告されています。コメでは、夏の高温によって、粒の内部が白く濁ったり、細かな割れ目が入ったりする品質の低下が報告されています。うんしゅうみかんでは、秋から冬にかけての高温・多雨で、果皮と果肉が分かれる浮皮の発生が報告されています。ぶどうでは、夏から秋にかけての成熟期に高温になることで、果実の色づきが悪くなる例が報告されています。

●環境省「地球温暖化から日本を守る適応への挑戦 2012」を参考に福島中央テレビで作成

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより

福島県内の果樹地帯では、毎年、秋になるとリンゴが真っ赤に色づきます。 ところが、リンゴの産地・東北の"最南端"にある福島県で、リンゴが赤く色づきにくくなる「着色不良」が問題になりはじめています。これも温暖化の影響とみられています。

≪世界における地球温暖化の脅威≫

このまま化石エネルギーに頼って温暖化が進むと2100年の地球の平均気温は4.0℃上昇し、様々な影響が出るとされています。

●全国地球温暖化防止活動推進センターの資料を参考に福島中央テレビで作成

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより

温暖化による影響

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより

●「温室効果ガス」の中で、最も多いのは二酸化炭素(CO2)です。

●日本では、年間で12億〜13億トンもの二酸化炭素を排出しています。

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより

●私たちの暮らしの中からも、たくさんの二酸化炭素が出ています。

●家庭から1年間に出る二酸化炭素の量は、約4,758kgCO2にもなります。特に電気の使用や自動車から、多くの二酸化炭素が出ています。

再生可能エネルギーと地球温暖化防止

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイトより

風力や太陽光など自然界に存在するエネルギーである「再生可能エネルギー」は、ほとんど二酸化炭素を出しません。再生可能エネルギーを積極的に使い、化石燃料の使用を減らしていくことが、地球温暖化の防止につながります。