つながろう ふくしま 猪苗代湖 環境保全活動

6月29日、水草を活用した湖畔のモデル畑"猪苗代湖菜園"に、このプロジェクトの内容をお知らせする「PR看板」が設置されました。

くり返しになりますが、このプロジェクトは、猪苗代湖の水草を堆肥にして、その肥料で畑の野菜を栽培しようという試みです。

猪苗代湖の水草は、湖に流れ込む汚れ成分を栄養分として取り込んで育ちます。そのままにしておくと、枯れてせっかく吸収した汚れ分をまた湖に戻してしまいます。

そこで、去年の秋から、湖の水質浄化を目的として多くの皆さんの協力で湖畔に打ち寄せられた水草を回収する作業が本格的に始まっていました。

このモデル畑"猪苗代湖菜園"は、この水草を堆肥したものを主な肥料にしています。湖の汚れ分をたくさん吸収した水草を、畑作物の肥料として再利用できれば、湖の浄化と有機農業への活用という循環サイクルが生まれる可能性があります。


畑では、トマトがもう3~4センチほどに育っていました。7月の半ばには、初収穫となるかもしれません。


畑の場所は、野口英世記念館の湖寄りの一角にあります。お近くに行かれた時には、

ぜひ立ち寄って見て下さい。そして看板を見ていただければ、この取組みがどういうものなのかがわかると思います。多くの皆さんに、猪苗代湖の水環境保全について関心を持っていただければ幸いです。