つながろう ふくしま 猪苗代湖 環境保全活動

プロジェクトの始動から1週間後、猪苗代湖の周辺では、ようやく水もぬるみ、田んぼにも水が引かれて農作業が本格的に始まっていました。

 
磐梯山と川岸の菜の花、猪苗代湖を間近かに望む水田での田植え作業

5月18日、猪苗代町には、春ののんびりとした空気が流れていました。

ことし新たに始動するプロジェクトは、その水草堆肥を使って畑で野菜を栽培しようという試みです。

猪苗代湖から回収した水草を肥料にして、野菜を育てようというモデル畑の畑作りは、さわやかな初夏の陽気に恵まれました。

参加したのは、猪苗代湖の自然を守る会、猪苗代をよくしよう会、磐梯青少年交流の家の人たちなどおよそ20人です。ゴジてれChu!からも中山可那子アナが加わりました。

 

この活動の中心となっている猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さんは、農家なので、ここでも参加者の指導役です。ほかの皆さんは、あまり農業体験はないようで結構土いじりを楽しんでいる様子。「苗を植えたら時々様子を見に来てみよう」、といった声も聞こえてきました。

畑の畝は、全部で6列、その半分の3列に、先週、運んでおいた水草堆肥(猪苗代湖から去年回収したもの)を均等にすき込みました。水草の堆肥がどれぐらい効果があるのか、比較のために、他の3列には猪苗代町で作っている有機堆肥と化学肥料も使うことにしました。

  

猪苗代湖から去年の秋に大勢のボランティアによって回収された水草が、しっかり堆肥になっているのか、これから野菜を育てていくなかで、その結果が出てきます。

参加した人たちの手で、畑の畝にすき込まれ、その上に雑草避けの黒いビニールシートが張られました。

  

この日は、ジャガイモだけ植えつけましたが、中山アナも鬼多見さんやメンバーの方々から教えてもらいながら、畝を作り、種イモを植え付けていましたが、たぶん初めての経験なんでしょうね。あまり様にはなっていなかったのですが、表情だけは楽しそうでした。

この畑の一角は「ゴジてれ畑」として、中山アナとゴジてれスタッフが野菜作りに挑戦していく予定です。翌週には、ほかの野菜の苗を植え付け種を蒔くことになっています。この様子は、のちほどゴジてれの中で放送されますので、お楽しみに。