つながろう ふくしま

あすの福島のためにふくしま再興フォーラム

今、県内外では、福島の復興に向けて様々なフォーラムや講演会などが開かれています。福島中央テレビは、そうした福島の明日のために活動する人たちと、福島に暮らす人々との架け橋になりたいと考えています。

「ふくしま再興フォーラム」は、それぞれの分野で活躍されている方々の貴重なお話を届ける機会を設けて、テレビの力で、より多くの県民の知りたいことに応え、知ってほしいことを伝えていきます。

原発災害と向き合う福島県と、そこに住む人たちとともに、今日の福島を支え、明日の福島を切り開いていくためのフォーラムです。

第1回「ふくしま再興フォーラム」を開催。

ふくしま再興フォーラム㈵「食の安全は守られているか」〜福島における安全確保への取り組み〜

開催概要

【日時】 2012年7月21日(土)14:00〜16:30

【場所】 郡山市中央図書館視聴覚ホール

【主催】 NPO法人「食の安全と安心を科学する会」、福島中央テレビ

開催内容

【パネラー報告】

東京大学大学院農学生命科学研究科

・中西友子教授 「農業と放射線」

・真鍋 昇教授 「畜産業の復興について」

・田野井慶太朗准教授 「放射性セシウムのイネ、果樹における移行機構と対策」

【コーディネーター】

NPO法人・食の安全と安心を科学する会理事長 山崎 毅氏

東京大学大学院農学生命科学研究科では、福島県や福島大学などの協力を得ながら、稲や果樹などの作物、その土壌、畜産、水産など幅広い分野で、原発災害の影響を調べ、その対策を立てる活動を行っています。

福島で作られている農作物は、今どんな状況にあるのか、安全で安心できる作物生産への取り組みはどう進められているのか。放射性物質の移行の状況や、今後の対策などに取り組む専門家の最新の活動と、県内の取組みの一例を報告していただきました。

また、パネルディスカッションでは、NPO法人・食の安全と安心を科学する会の山崎毅理事長のコーディネートによって、参加者からの質問に答える形で、生産現場からみた福島の食の安全確保の取組みについてお伝えしました。

フォーラムの内容をご覧いただけます。

≪パネラー報告≫

(1)「農業と放射線」(約18分)

東京大学大学院農学生命科学研究科
中西友子教授

(2)「畜産業の復興について」(約20分)

〜家畜・飼料と畜産物の放射性核種による汚染状況を踏まえて〜
東京大学大学院農学生命科学研究科
眞鍋昇教授

(3)「放射性セシウムのイネおよび果樹における移行機構と対策」(約21分)

東京大学大学院農学生命科学研究科
田野井慶太朗准教授

≪パネルディスカッション≫

〜食の安全確保への取組み〜(約1時間)

コーディネーター
NPO法人「食の安全と安心を科学する会」
山崎毅理事長

ふくしま再興フォーラム アンケート結果
  NPO法人 食の安全と安心を科学する会(SFSS)のホームページでご覧いただけます。

◆2012年9月8日に、東京大学大学院農学生命科学研究科の主催で、下記の報告会が開催されました。
 「第四回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会 〜東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み〜」