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2018年7月12日 20:11

県内初のあおり運転裁判で判決

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きょう県内で初めあおり運転の裁判で判決が下された。
*記者リポート
「全国的に問題となっているあおり運転、県内で初めての判決が、ここ福島地裁郡山支部で開かれる」
きょう「危険運転傷害」の罪で判決を受けたのは、佐藤晃被告28歳。
検察の冒頭陳述によると佐藤被告は、今年3月の夜、郡山市の東北自動車道を制限時速を超える130キロで走行していた。
すると、追い越し車線を時速90キロで走行するトラックに苛立ち、幅寄せしたり前方で急ブレーキを掛けたりしてあおり運転を繰り返した。
そして、トラックと衝突し運転手に全治10日間のケガをさせたとされている。
佐藤被告は裁判で「今思えばバカなことをしたと思っているが、その当時はやられたらやり返すという感じだった」と話し、起訴内容を認めていた。
そして、きょう開かれた県内で初めてのあおり運転の判決公判。
福島地裁郡山支部の佐藤傑裁判官は「感情に任せた極めて短絡的な犯行で非難を減ずる余地は全く認められない」と述べ、佐藤被告に懲役1年2か月執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。