福島中央テレビ

社員の活躍

中テレRECRUITING MOVIE
「あなたと。」

制作ディレクター、報道記者、
イベントプロデューサーの仕事への想い

中テレにはさまざまな部署があり、とても幅広い仕事があなたを待っています。

それぞれの部署で別の仕事をしていても、想いはひとつ。

福島のために何ができるか―。

もっと福島を伝えたい、もっと福島を盛り上げたい。

中テレで、あなたと。

テレビ局を支える技術職の仕事

テレビ局の放送技術を支える技術職の一部をご紹介します。放送を支える重要な仕事です。最近では、放送に限らず、配信などデジタルへの取り組みも増えチャレンジ精神あふれるあなたを求めています。

県内No.1のテレビ局と自負!

2021年度の年間売り上げはおよそ57億円で、福島県内の民放テレビ局で7年連続No.1の売り上げです。

視聴率においても、年度平均視聴率が11年連続で三冠(全日・ゴールデン・プライムの時間帯)を獲得するなど、県内で1番、県民のみなさんにご覧いただいている民間テレビ局です。

ふくしまを盛り上げるためにリアルイベントも、オンラインも!

東日本大震災後に「ふくしまを盛り上げたい」という思いで始まった「ふくしまラーメンショー」では、10万杯を超えるラーメンを販売(2017年実績)。コロナ禍前に毎年実施していた「中テレ祭り」には3万人もの来場者が訪れました。

コロナ禍でリアルイベントがなかなか実施できない期間も、視聴者参加型のオンライン演劇の制作やオンライン謎解きゲーム、ドライブインシアターなど、デジタル技術を取り入れたイベントを企画し続け、どんな状況下でも「ふくしまを盛り上げる」ためにコンテンツを作り続けてきました。

そして2022年に開催した「バンクシーって誰?展」には約9万8千人が来場。2023年3月、4年ぶりのリアル開催となった「中テレ祭り2023」では、4万人を超える来場者の笑顔があふれました。

いつ、どんな時も根底にあるのは「ふくしまを盛り上げる」ということ。地域の総合コンテンツ企業として、社員一丸となって福島を盛り上げるコンテンツを作り続けています。

充実の自社番組

平日、毎日放送している夕方情報ワイド番組「ゴジてれChu!」は、おかげさまで放送開始から約30年の長寿番組です!深夜のゆるゆる音楽情報番組「二畳半レコード」などをはじめとしたさまざまな番組や企画は、若手の熱意から生まれています。

さらに中テレは、ローカルテレビ局ですが、「ドラマ」や「映画」も作っちゃいます。
2015年にはオリジナルドラマ「タチアオイの咲く頃に~会津の結婚~」を制作。2020年・2021年にはオリジナルドラマと映画の「浜の朝日の嘘つきどもと」を制作し、うち、ドラマは「日本民間放送連盟賞」で番組部門テレビドラマ番組の最高賞である「最優秀賞」を受賞しました。

ドキュメンタリー番組も多数制作し、福島を伝え続けています。2021年には、10年にわたる取材活動からたどり着いた原発事故当時の状況を伝えるドキュメンタリー「1Fリアル あの日、原発の傍らにいた人たち」を制作し、ギャラクシー賞テレビ部門で「大賞」を受賞しました。

ローカルでありながら、クオリティにこだわった様々なジャンルの番組を作ることができる会社です。

新卒社員にもチャンスのある会社

上にあげたイベントや番組などのコンテンツ制作では、たくさんの若手社員が活躍していて、みんなやる気と熱意をもって働いています。

というのも、中テレは若手にチャンスのある会社だからです。1年目の社員の意見が番組やイベントで生かされる場面がたくさんあります。

チャレンジに年次や経験は関係ありません。若手社員の良いアイデアをどうやったら実現できるか、みんなで一緒に考え、一緒に汗をかく。中テレはそんな会社です。

2023年4月 更新

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