福島中央テレビ

特色と展望

特色と展望

福島中央テレビは、1970年(昭和45年)4月に開局して以来、常に「創意と工夫」を凝らし、県民に愛され支持される「情報発信局」を目指してきました。中テレの愛称で親しまれています。

日本テレビをキー局とした番組編成面では、ニュース、教養、スポーツ、娯楽など多彩な番組を編成。自社制作番組では、月~金夕方3時間放送の情報生ワイド番組「ゴジてれChu !」を筆頭に、地域に密着した番組づくりを心掛けています。

また、「中テレ祭り」「24時間テレビ愛は地球を救う」「福島県少年サッカー選手権大会」「福島県中学硬式野球大会」「福島中央テレビ郡山少年少女合唱団」など多彩なイベントを展開し、地域社会に貢献しています。

テレビ局を取り巻く環境は、デジタル化などで大きく変貌しています。福島中央テレビは強力なメディアとしての地位をゆるぎないものとするため、創造性豊かで、チャレンジ精神旺盛な人材を求めています。

業務内容

人員構成
(2023年4月1日現在)
役員:13人(内、常勤役員 7人)
社員:男性80人 女性35人 合計115人
営業収入
(2021年3月決算)
57億7535万円
業務内容

本社は、経営企画局、技術戦略局、ビジネスプロデュース局、コンテンツ戦略局、コンテンツ制作局、報道局があり、それぞれの業務を分担しています。

経営企画局
総務、経理、人事、社内営繕等に関すること
ビジネスプロデュース局
番組及びCM、イベント、動画の販売
各種事業・催事の企画立案実施など
コンテンツ戦略局
番組編成、考査、広報、著作権管理に関すること
コマーシャル放送枠の管理、売上げ管理に関すること
マーケティングリサーチなど
コンテンツ制作局
番組の企画、構成、演出、制作
ウェブサイト、アプリ、SNSなどの企画、制作
デジタルコンテンツなど新規メディア開発
放送コンテンツの開発とマルチユースなど
報道局
番組制作、ニュース取材及び放送、アナウンス業務
技術局
放送の運行、放送設備の保守管理
放送電波の送出、中継局の保守管理
地上波番組やネット配信の制作技術業務、システム構築に関すること
社内システム機器の管理・保守、ネットワークに関すること

支社は、県内に福島、会津、いわきの3支社と、県外に東京、大阪、仙台の3支社の計6支社を主に営業活動のために設置しています。また、県内支社には報道記者も配置しています。

2023年4月 更新

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