偉人、有名人、そして人知れず大きなことを成し遂げた人たち。
「ふくしまの素顔」は、福島県にゆかりのある人物の業績と人生にスポットを当てます。
柳沼源太郎〜須賀川牡丹園をつくった男〜
No.79 - 2005年06月26日(日) 放送

柳沼源太郎氏の写真
柳沼源太郎(やぎぬまげんたろう)は、明治8年(1875年)、須賀川市に生まれた。国指定名勝「須賀川牡丹園」の基礎を作ったのが、この源太郎である。

咲き誇る牡丹
牡丹園はもともと伊藤祐倫(いとうゆうりん)という人物が、牡丹から薬を取るために、植え育てたのが始まりだった。その後、この牡丹畑は柳沼家に譲り渡され、薬をとる目的から牡丹の花を楽しむためのものとなる。

牡丹園でロケ中の斎藤リポーター
源太郎は、父親の後を継いで、牡丹園の経営を引き継ぎ、寝食を忘れるほど心を込めて牡丹を育てた。須賀川の牡丹園は年々有名になり、昭和7年(1932年)、国の名称として指定された。
昭和32年(1957年)柳沼家だけの牡丹園経営が大変になり、財団法人化して源太郎の築いた牡丹園を管理している。




