FCTニュース

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県警の垣根を越えて 福島・宮城合同強盗訓練

2009年11月30日 18:23

 福島と宮城の県境に近い2つの警察署が、合同で、コンビニエンスストアでの強盗事件を想定した大掛かりな訓練を行いました。
 訓練は、宮城県亘理郡のコンビニエンスストアで、現金を奪った2人組が隣り合う相馬警察署管内に逃走したという想定で行われました。
 訓練では、上空のヘリコプターが逃走車両を発見し、地上のパトカーと連携して新地町の検問に車両を追い込み犯人を確保しました。
 相馬警察署と亘理警察署管内は国道6号でつながっていて、県警の垣根を越えた捜査が必要であることから、今後も訓練を重ねることにしています。

 

「ゆる〜い」16体が集合 福島空港に現れたのは?

2009年11月30日 18:22

 利用の促進が課題の福島空港ですが、きのう空港に現れた謎の人影。
 厳密に言うと「人」ではないようですが、福島空港の中はゆる〜い雰囲気に包まれました。
 空港内に続々と現れた着ぐるみのキャラクターたち。
 いったい何が起きているのでしょう?
 実はきのう、福島空港に、県内の市町村などのゆる〜いキャラクター・ゆるキャラ16体が大集合するイベントが開催されたのです。
 なんとこのゆるキャラショーを見るためだけに空港に来たお客さんでロビーの座席が埋まり、急遽パイプイスを用意する場面も。
*お客さんインタビュー
「このキャラクターショーを見にきました。ダルライザーを見に来ました」
「きょうはいわきからです。(Q.飛行機に乗るために?)違います。このイベントを見に。(Q.どうして?)わりとこういうのが好きなので、子どもも小さいですし楽しめるかなと思って」
 このイベントを仕掛けた県の空港担当者は…。
*県空港利活用担当・橋本典男課長インタビュー
「福島空港は空港ですので、飛行機に乗っていただく、これが一番大事です。そこに結びつくためにも、福島空港そのものに賑わいを作っていこうということで、(ゆるキャラが)一堂に会するサミットなんかも他のところでありますので、そういったものが空港であるとこれは楽しいなと思いまして企画しました」
 ゆるキャラブームの火付け役「ひこにゃん」を抱える滋賀県の彦根市では、2年連続で全国のゆるキャラが集まるイベントを開催。
 開催中は市内のホテルが満室になるなど経済効果は2億円以上ともいわれています。
 そんなゆるキャラの恩恵にあやかろうと、県内でも郡山市や会津若松市が現在キャラクター作りの真っ最中です。
 福島空港で5時間にわたるイベントの効果は、売店にも現れたようです。
*売店の人インタビュー
「小さいお子さんですとか親子連れの方が、売店のほうにもいらっしゃいました」
 今回のゆるキャラの手をかりた誘客戦略は、まずまずの成果を上げたようです。
*橋本課長インタビュー
「空港に来ていただいて、空港ってなかなか楽しそうだなと、空っていいなと。飛行機っていいな、乗ってみたいな、こういうふうに小さなお子さんも含めて思っていただければと思います」

 

おいしさ再発見 親子で地元産野菜を収穫

2009年11月30日 18:21

 地元産の野菜を収穫してそのおいしさを味わってもらおうと、郡山市で親子体験ツアーが開かれました。
 野菜の収穫体験ツアーは、生産者との交流を通して地元の食材を見直してもらおうとFCTが開いたもので、参加した親子23人が、郡山市逢瀬町の鈴木光一さんの畑を訪ねました。
 特産の御前人参など、さまざまな野菜について説明を聞いたあと、いよいよ収穫です。
 朝晩の冷え込みが強い郡山市では野菜の甘みが増して、特に御前人参はミカンやナシと同じ糖度になるものもあるということです。
 体験ツアーの講師の一人、ヨークベニマルの青果担当者が、お店で地元の野菜だけを売るコーナーを設けていることなどを紹介したあと、ゴジてれの料理コーナーでもおなじみの関口哲郎先生の指導でふろふき大根やねぎ焼きを作り、旬の味を堪能しました。
*参加者インタビュー
「うまくできました。なかなかない体験ができてよかったです」
「甘くて、おいしい」
「とても楽しかったです。でも、農家の人は大変だと思いました。作る過程とか」
 参加した親子たちは、改めて地元でおいしい野菜が生産されていることを学んでいました。

 

ソウル便 「冬場が正念場」

2009年11月30日 12:12

 利用が低迷している福島空港のソウル便について、県は「冬場の利用が路線維持の正念場」として、利用促進に全力をつくすことを決めました。
 ソウル便のことし4月から先月までの搭乗率は、62.4%と利用が低迷していて、アシアナ航空では「この冬場の利用状況によっては路線の維持は難しい」などと県に伝えています。
 これを受け、県は「冬場の利用が路線維持の正念場である」として、今月から来年2月までの韓国へのツアー旅行へ1,000万円程度の助成金を出し、低価格なツアー旅行を売り出して利用をすすめていくことを決めました。
 また、佐藤知事も「県が一丸となって福島空港を応援していくよう」指示しました。

 

郡山市の南北結ぶ バス運行開始

2009年11月30日 12:09

 郡山市の南北を結ぶ試験的なバスの運行がきょうから始まりました。
 試験的な運行が始まったのは、郡山市南部の安積町と北部の富田町を結ぶ路線で、郡山駅を経由せず、公共施設や病院などをまわります。
 バスを飾るのは、市内の幼稚園と保育園の園児たちが描いた絵です。
 バスには市が委託した調査員も乗り込み、利用者の1週間の動向を調べます。
 バスは、午前7時半から午後8時過ぎまで1時間おきに運行され、運賃は無料です。
 来月6日までは実験運行ですが、市では、利用者が見込めれば本格的な運行も検討しているとしています。

 

日本一の歌声を称える演奏会

2009年11月28日 11:58

全日本合唱コンクールで日本一に輝いた安積黎明高校の合唱部が、昨夜郡山市で記念演奏会を開きました。
安積黎明高校の合唱部は先月、石川県で開かれた「全日本合唱コンクール」で30年連続、31回目の金賞を受賞する快挙を成し遂げました。
昨夜、郡山市で開かれた演奏会には佐藤知事や、OGなどおよそ200人が駆けつけ、54人が奏でる日本一の歌声を称えました。
先月まで部長をつとめていた瀬谷(せや)優理恵(ゆりえ)さんは「合唱部の思い出は宝物です」と述べ、心一つに歌う喜びをあらためてかみ締めていました。

 

子どもたちのお茶会

2009年11月28日 11:57

郡山市では、茶道クラブの子どもたちが、この一年で学んだお点前を披露しました。
郡山市では、市内の小学生や中学生を対象に、学校の休みの日を活かし、さまざまなクラブ活動を行っています。
茶道クラブには、市内の34人の子どもたちが所属し、きょうは今年最後のお茶会となりました。
子どもたちはお互いにお茶やお菓子を出し合い、この一年で学んだお点前を披露しました。
お茶会には、こどもたちの親なども訪れ、茶道を通して正しい礼儀作法を身につけた子どもたちの姿に成長を感じ取っていました。

 

ランク外から復帰 猪苗代湖の水質全国2位

2009年11月27日 18:10

 全国の湖などの水質を調べたランキングが環境省から発表され、水質の悪化から2年連続で「ランク外」とされてきた猪苗代湖が、2位に入りました。
 猪苗代湖は、3年前の発表まで4年連続で水質日本一を誇っていました。
 しかし、去年とおととしの発表では、汚れの一種=大腸菌群の数が環境基準を大きく超えていることがわかり、2年連続で水質がランク外に転落していました。
 きょうは、2008年度のランキングが発表され、猪苗代湖は、去年4月からことし3月までの水質調査で、大腸菌群の数が3年ぶりに環境基準を下回ったことがわかりました。
 この結果、すべての項目が基準を達成し、全国で2位に入りました。
 なお、1位は、北海道の支笏湖でした。

 

事業仕分け最終日 電源立地地域への影響は…

2009年11月27日 18:09

 来年度の予算の無駄を洗い出す事業仕分けは、きょう最終日を迎え、福島県も大きく関係する「電源立地地域対策交付金」も検討されました。
 各事業で大幅な見直しが進む中、こちらは少し事情が違いました。
 「電源立地地域対策交付金」は、原子力発電所などがある地域の公共施設の整備や福祉の向上などを目的とするもので、福島県には、毎年100億円を超える交付金が交付されています。
 きょうは、この交付金について事業仕分けの検討が行われました。
 きょうは、県の担当部署であるエネルギー課が、インターネットを通じて昼休み返上で確認しました。
 きょうの検討では、「電源立地地域対策交付金」は「見直し」と判定されました。
 ほかの多くの事業とは違って、予算の削減などには言及しませんでしたが、交付金の使い道については、地方が自由に使えるように「地方自治体の裁量に任すべき」と結論づけました。
 ただ、「火力発電」については、C02削減の点からも交付する金額の見直しも必要としています。
*県企画調整部・井上勉部長インタビュー
「今後の予算編成に向けて、電源立地地域の振興とこの交付金制度の重要性について、しっかりと訴えていく」
 政府は、来年度予算案を例年より約1週間遅い来月30日に閣議決定する方針を固めていて、今後1か月間での予算編成作業になります。
 仕分けの結果がどこまで反映されるかが、今後の大きな焦点になります。

 

本宮市での死亡事故受け 運行管理の徹底を要請

2009年11月27日 18:09

 先月、本宮市の国道で、居眠り運転のトラックが車の列に突っ込み2人が死亡した事故を受けて、警察は、県トラック協会に運行管理を徹底するよう要請しました。
 先月22日、本宮市の国道4号で信号待ちをしていた車の列に大型トラックが追突し、追突された車に乗っていた2人が死亡しました。
 この事故では、居眠り運転をしていたとしてトラック運転手が逮捕・起訴されたほか、過重な労働を指示したとして運送会社の社長も逮捕されるなど、会社側の責任も問われています。
 この事故を受けて、本宮警察署はきょう、運転手の健康状態を把握すること、長距離や夜間の運転では交替する運転手を置くことなど、運行管理を徹底するよう県トラック協会の本宮支部に要請しました。
*県トラック協会本宮支部・大内芳一支部長インタビュー
「すべての業者があのような管理状態にあるとは思っておりません。できるならば事故撲滅を日本全国で行なわれればいいなと。我々も事故防止にまい進していきたいなと思います」
 このほか警察は、運転手のマナーを改善し交通ルールを守るなど、事故防止への協力も呼びかけました。