FCTニュース

 

郡山市などへ 丸井、撤退の経緯など説明

2007年02月28日 18:26

 JR郡山駅前の「丸井郡山店」の撤退問題で、丸井本社の担当者が、きょう郡山市と商工会議所を訪れ、撤退を決めた経緯などを説明しました。
 丸井郡山店は、売り場面積が小さいことや、郊外型の大型店が相次いで進出したことで売り上げが伸び悩んでいることなどを理由に、来年2月をめどに撤退することになりました。
 きょうは、丸井本社の担当者2人が、まず郡山商工会議所を訪れ、撤退を決めた経緯などを説明しました。
*郡山商工会議所・佐々木寛侑専務理事インタビュー
「丸井さんの方としては頑張りに頑張ったんだと、取締役会で決めて、また権利者にも了解を得たので、(撤退の)意思は変わらないと」
 また、郡山市に対してもこれまでの経緯などを伝えましたが、市側は、「雇用の確保に万全を期してほしい」と要請しました。

 

阿武隈川の水不足に備えて 予定早め渇水連絡会議

2007年02月28日 18:25

 今年の冬は記録的な暖冬でした。
 もうすでに、このあとの水不足を心配する動きも出ています。
 例年4月に開かれる「阿武隈川渇水連絡会議」が、早めに対策を考えていこうと、きょう臨時の情報連絡会を開きました。
 この冬は、川の水源となる山の雪が例年よりも少なく、下流の河川で、春先から水が少ない渇水の可能性が出てきています。
 この傾向が続くと、春先以降、河川の水の利用にも影響が出ることから、福島河川国道事務所はきょう、阿武隈川の水の利用に関わる関係機関の担当者を集め、臨時の情報連絡会を開きました。
 今のところ、川の水の量や上流のダムの水位に大きな変化はありませんが、福島河川国道事務所では、山あいの雪の状況などを注意深く見守り、関係機関との連携を図っていくことにしています。

 

“尾瀬”単独で 年内に国立公園化へ

2007年02月28日 18:24

 尾瀬の単独国立公園化が、今年中に実現する見通しとなりました。
 環境省が、3月中に尾瀬単独での国立公園化について素案をまとめ、遅くとも8月までには中央環境審議会に諮る方針であることが、きょうの県議会で明らかにされました。
 県もこれに合わせて、11月頃までに尾瀬を自然公園区域に指定したいとしていて、年内には、官報で尾瀬国立公園として公示される見通しです。

 

高齢者を火災から守れ! 郡山で防火講習会

2007年02月28日 18:23

 春の火災予防運動を前に、高齢者の介護サービスをする福祉関係者を対象に防火講習会が開かれました。
 きょうの講習会には、郡山市や田村市で高齢者の身の回りの世話をしている介護サービス事業者の職員など37人が参加しました。
 講習会では、火災を早い段階で感知して逃げ遅れを防ぐ高性能の火災警報機や、火が燃え移りにくい防炎衣類の効果などが紹介されました。
*参加者インタビュー
「僕たちが地域に対して、火災の現状とか危険なところとか周知していけば、みんなで(お年寄りを)守っていけるのかなと思います」
 郡山消防本部管内では、去年火災で亡くなった5人のうち4人が65歳以上で、お年寄りが犠牲になるケースが目立っています。

 

2月は+2.3℃ 気温高く記録的暖冬

2007年02月28日 12:01

 きょうで2月も終ります。
 今月は平均気温が平年を2度以上も上回り、この冬、12月から2月までは、気温の面からも記録的な暖冬となりました。
 気象台の観測によりますと、福島市のこの冬の気温は、月の平均で、12月が4.9度、1月が3.3度、2月がきのうまでで4.1度となり、全ての月で平年を上回りました。
 特に1月は1.9度、2月は2.3度も高く、月を追うごとに暖冬傾向が強くなっていました。
 また、雪の量も1月は平年の10分の1以下で、3か月合計でも33センチと、平年の2割弱に留まりました。
 気温、降雪量ともに記録的な暖冬だったことを裏付けています。