激ウマ!ご当地グルメ

玉羊羹
お土産としてもぴったり!江戸時代から変わらない味を守り続ける、老舗の和菓子を紹介します。

城下町として栄えた二本松。武士たちのたしなみとして茶の湯が親しまれ、今でも15軒を超える和菓子屋さんがあります。二本松市を代表する和菓子が羊羹です。東北の大名たちも参勤交代で立ち寄った際は必ず買い求めていました。二本松で江戸時代から変わらぬ味を守り続けているのが『玉嶋屋』です。

玉嶋屋

二本松市本町1-88

0243-23-2121

羊羹作りを見学させていただきました。羊羹というのは、砂糖と水と寒天とあずき、それだけで出来ています。

おいしい羊羹作りに欠かせないのが、強い火力です。燃料となる薪にもこだわりがあります。備長炭などにも使われるナラの木です。その中でも23年もののナラの木のみを使用するという徹底ぶり。「火力が強くないといい羊羹が作れない。昔からやってますから。それじゃないと、うちのさらっとした羊羹ができない」のだとか。

見てください!なんともおいしそうな色艶です。

玉嶋屋の大ヒット商品「玉羊羹」。日中戦争時に慰問用のお菓子として開発され、少しでも日持ちをよくするためゴムに入れるようになりました。食べ方もユニーク!根元を強くもって、引っ張る感じにして思い切り刺します。そうするとキレイにむけます。ものすごくなめらか!とリポーターも大満足。

かわいいハート型の羊羹も人気で、贈り物に喜ばれています。