福島中央テレビ
◆アナウンス室◆
●徳光 雅英●
とくみつ まさひで
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■最新日記
●I was enraptured with his lesson.(2010/07/09)
きのう、痺れる時間を送った。
仕事を終えて約束の8時を過ぎる頃に何とか着いた。そこにはウクレレを奏でながらその時を待っている人がいた。
“Hello.”
その人は、私の顔を見ると笑顔を返してくれた。
“Long time no see.”
と言うと、その人はウクレレを置いて、手を出してくださった。
“How are you?”
“Fine, thank you. And how are you?”
“Fine, thank you.”
“How is your leg?”
“Pretty good.”
キース・アワイ先生。ハワイ在住のフラの師匠で、私の習っている辻恵子先生の先生でもある。来日前に足の靭帯を痛め、その治療痕がまた痛んでいるらしい。キース先生は、我々辻先生の生徒の発表会があると、来日して直接指導をして下さるのだ。明日の発表会を前に、きのうは最初で最後のキース先生直伝のレッスン日だったのだ。
男性の生徒は6人。地元企業の経営者から職人さんまで仕事も様々だ。幸い辻先生の娘さん(留学していらしたので、英語はペラペラ)がいらしたので、キース先生の指導もスムーズに我々生徒に伝わる。
基本練習(野球で言うキャッチボールや素振りみたいなもの)も、普段教わっているものとは別のバージョンがあり、新鮮で楽しく…難しい。
今回我々が踊る曲は4曲。1曲1曲、キース先生自らの演奏&歌で躍らせて頂く。
キース先生の指導は、とにかく直すべき「核」をずばり指摘するので、とにかく分かり易い。
「手は臍の前にもっていくんだ」
「掛け声の『ク』と『イ』の間は離すように」
「手の動きに合わせて膝を曲げて姿勢を低く」
「動きは大きく」
「重心は前に」
踊りで随分誤解していたところがあったと、気付かされる。
一方で、或る程度出来ているものには更なる「注文」が付く。
「最終コーラスは、ステージ袖に向かって移動してみよう」
「腰の動きを大きくして、回転は1回だけに変更」
「一人ずつだんだん重なっていく動きを取り入れよう」
「最後は、この踊りを追加するよ」
キース先生の手にかかると、動きに彩りが出てあっという間に「ステージ仕様」の振り付けに変わっていく(覚えられれば…の話だが)。どれだけアイディアを持っているのだろう?このエンターテインメントの感覚はどうやって磨き、どこから沸いてくるのか?
毎回(と言っても教わるのは2回目なのだが)キース先生のレッスンは、発見と感動の連続で、教わりながら「痺れて」しまうのだ。
“Good.”
この言葉を最後に、予定を1時間オーバーした11時近くに、レッスンは終わった。
多くの変更と発見を得た我々は
「こりゃまずい。もう1回確認しないと舞台には上がれない」
という事になり、急遽今夜、自主練習をする事にした次第。
明日の本番は如何に?
郡山市民文化センターで、午後0時半開場、1時半開演。
音楽は、日本で言うレコード大賞を何度もとっているハワイ音楽の巨星「マカハ・サンズ」の生演奏。自由席4500円(恐らく指定席は無いものと思われます)。
お時間のある方は、是非いらしてください。お待ちしています。
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