ふくしま スポーツ未来プロジェクト

ふくしまの未来を、スポーツのチカラで照らす。

東日本大震災後のふくしまでは、
様々なスポーツ関係者や団体の支援が
展開されてきました。
それと共に、復興五輪の誘致や、
東北唯一の男子ゴルフツアー
「ダンロップ・スリクソン福島オープン」など
新しい大会のスタートや
プロスポーツチームの設立など、
スポーツの盛り上がりは
大きくなっています。
ラグビーワールドカップや
東京五輪をはじめ、
全国規模の大会や合宿等の開催が
多数予定されています。
この機会に、県内が
「スポーツのチカラ」
一つになり、ふくしまを元気にする
絶好の機会です。
復興や風評被害払しょく、
地域振興、人材育成など
ふくしまの社会的課題の解決に、
「スポーツのチカラ」を活用する。
それが、
「ふくしまスポーツ未来プロジェクト」
です。

2020福島ジュニアオープンゴルフ in フラシティいわき

2020年12月26日(土)実施

福島県は「ふくしまゴルフプロジェクト」でゴルフを通した人材育成と地域活性化を目指しています。本大会もジュニア育成と地域活性化を目指し企画いたしました。今年は、様々な活動が制限される中、試合の中止が相次いだ選手たちの励みになる場を提供したいとの思いから、関係団体のご協力のもと、新しい生活様式を踏まえながら大会としてのガイドラインを設定して開催させて頂きました。また、今回は、ツアーで活躍中の本県出身内藤寛太郎プロも応援に駆けつけ、朝のオリエンテーションで試合前の心がけや準備などについて応援メッセージをおくりました。またスタート前には、パターやアプローチについてワンポイントアドバイスを行いジュニア選手にとって貴重な機会となりました。

事業名 2020福島ジュニアオープンゴルフinフラシティいわき
主 催 福島ジュニアオープンゴルフ実行委員会(福島県プロゴルフ会、福島中央テレビ)
後 援 福島県ゴルフ連盟
日 時 2020年12月26日(土)
場 所 五浦庭園カントリークラブ
部 門 ①高校生男子②高校生女子③中学生男子
④中学生女子⑤小学生男子(3年生以上)⑥小学生女子(3年生以上)
参加者 18ホールストロークプレー
  • ※感染症対策として問診票の提出、検温等ガイドラインを設定して実施しました。
  • ※令和2年度福島特定原子力地域振興交付金事業を活用して開催いたしました。

アーカイブ

ふくしまスポーツ未来プロジェクト in フラシティいわき 〜野球場を遊び場にして「いわき松風クラブ」のお兄ちゃんと遊ぼう!〜

2021年11月28日(日)実施

【目的】

  • スポーツ人口の減少に歯止めをかけるために2020東京オリンピックを契機にスポーツの普及、振興を図る。
  • ゴールデンエイジ(5~12歳頃)は「運動能力が著しく発達する時期」に運動に親しませる調査結果によると、体力及び運動能力は30年前の3歳児と現在の5歳児が同じ、30年前の5歳児と現在の小学3・4年生と同等になったと言われている。小学生の1日の運動は2時間必要といわれている。そこで運動の習慣化を目指す。
  • 年間を通して温暖な「いわき」地方のPRを兼ね、観光振興を図り地域とスポーツが一体となった地域活性化のモデル地区を目指す。
事業名 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき
~野球場を遊び場にして「いわき松風クラブ」のお兄ちゃんと遊ぼう!~
主 催 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき実行委員会
一般社団法人福島ベースボールプロジェクト(FBP)
日 時 令和3年11月28日(日)
受付 9:00~9:20
 開校式 9:30
 遊び 9:40~11:10
 閉講式 11:20
場 所 南部スタジアム:福島県いわき市錦町細谷1
参加者 5~12歳までの未就学児及び小学生で野球未経験者を中心に100名程度

アーカイブ

いわきスポーツまちづくり研修会スポーツを通してのまちづくり~それぞれの立場で、今何をすべきか 子どもたちの未来のために~

2021年11月28日(日)実施

2011年の東日本大震災、2019年の台風被害、そして今回の新型コロナ感染拡大により生活、経済、スポーツなど地域が窮地に追い込まれている中、明るい未来を切り開くために、「野球のみならずスポーツで街を明るくしたい」「元気にしたい」「地域に少しでも貢献したい」という主旨から今回の研修会を開催することといたしました。
いわき市では、3年前にスポーツのチカラにより夢・感動・未来への希望に満ち溢れた東北一魅力ある「いわき」を目指して「スポーツによる人・まちづくり推進協議会」が設立され、産学官連携の下、スポーツ・観光・まちづくり分野における地域課題の解決に向けた支援が期待されています。
地域を構成する多様な団体と連携を深めながら、地域全体としての視点を持って、スポーツによる人・まちづくりを推進することを目的に「教育現場」「スポーツ団体」「民間」「行政」「メディア」の立場から今回のテーマについて意見交換を行い子供たちや地域のために貢献できることを皆さんと考えます。

主 催 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき実行委員会
いわき市中学校野球一球会
共 催 一般社団法人福島ベースボールプロジェクト(FBP)
スポーツによる人・まちづくり推進協議会
日 時 令和3年11月28日(日)
 14:00~16:00
場 所 いわき市立錦中学校 体育館
テーマ 「スポーツを通してのまちづくり」
~それぞれの立場で、今何をすべきか 子どもたちの未来のために~
研修会 ▼コーディネーター
田子氏(いわき経済同友会事務局)
▼ パネラー
教育:渡邉氏(一球会)・磯崎氏(FBP)
行政:松本氏(いわき市)・田邉氏(JCOB)
スポーツ団体:大倉氏(いわきFC)・佐藤氏(リトル)
協賛企業:石山氏(マルト)・波多野氏(あぶくま鶏卵)
メディア:野沢氏(いわき民報)・江花氏(福島中央テレビ)

ふくしまスポーツ未来プロジェクト in フラシティいわき ~プロから学ぼう・基本的な技術を学ぶ~

2021年3月21日(日)実施

【プロジェクトの目的及び方針】

  • 県内スポーツ界の発展と交流人口の増加を目指す
  • 世界に通用する選手を育成する
  • いわき市を会場にジュニア育成スポーツ教室の開催により地域振興を目指す
  • 年間を通して温暖な「いわき」のPRと地域情報の発信
事業名 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき
~スポーツのチカラで福島を盛り上げよう!~
主 催 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき実行委員会
<福島県地域創生総合支援事業(サポート事業)>
日 時 2021年3月21日(日)
場 所 ヘレナ国際カントリー倶楽部
参加者 小・中・高ゴルフ経験者 ①ラウンド経験 ②ラウンド未経験内容
内 容 「プロから学ぼう」「基本的な技術を学ぶ」
講師:伊東弘昭プロ(PGA)・栗西鈴香プロ(JLPGA) 他

アーカイブ

ふくしまスポーツ未来プロジェクト in フラシティいわき 〜女子野球選手と遊ぶ、学〜

2020年11月29日(日)実施

【プロジェクトの目的及び方針】

  • 県内スポーツ界の発展と交流人口の増加と世界に通用する選手の育成を目指す。
  • 冬でも温暖な「いわき」での開催を通じ、地域振興と地域情報を発信する。
  • 県内外のスポーツ関係者の交流により団体と地域の課題を相互理解し継続的な交流を推進する。

【プロジェクトの概要~野球部門~】

目的

  • 野球の振興と、2020野球競技開催を契機に福島を盛り上げる。
  • ゴールデンエイジ(5~12歳)「運動能力が著しく発達する時期」に運動に親しむ機会を増やす。
  • 中学生は、プロ・社会人から技術を学び今後の練習や試合に生かす。
事業名 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき
~スポーツのチカラで福島を盛り上げよう!~
<午前の部>「野球選手のお姉さんや中学生と遊ぼう」
<午後の部>野球教室~女子プロや社会人から学ぼう~
主 催 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき実行委員会
<福島県地域創生総合支援事業(サポート事業)>
日 時 2020年11月29日(日)
 【午前の部】9:00~11:00
 【午後の部】13:00~15:00
場 所 いわきFCパーク
参加者 【午前の部】5歳~12歳
【午後の部】5歳~15歳
※午後の部はいわき市中学校野球一球会が窓口になります。
 女子選手のみ対象となります。

アーカイブ

ふくしまスポーツ未来プロジェクト in フラシティいわき 〜野球場でプロと遊ぶ、学ぶ〜

2020年1月26日(日)実施

【プロジェクトの目的及び方針】

  • 県内スポーツ界の発展と交流人口の増加と世界に通用する選手の育成を目指す。
  • 冬でも温暖な「いわき」での開催を通じ、地域振興と地域情報を発信する。
  • 県内外のスポーツ関係者の交流により団体と地域の課題を相互理解し継続的な交流を推進する。

【プロジェクトの概要~野球場~】

目的

  • 野球人口の減少に歯止めをかけ、2020野球競技開催を契機に福島を盛り上げる。
  • ゴールデンエイジ(5~12歳)「運動能力が著しく発達する時期」に運動に親しむ機会を増やす。
  • 中学生は、プロから技術を学び今後の練習や試合に生かす。
事業名 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき
~スポーツのチカラで福島を盛り上げよう!~
<午前の部>「野球選手と遊ぼう」
  <午後の部>中学生野球教室~プロから学ぼう~
主 催 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき実行委員会
<福島県地域創生総合支援事業(サポート事業)>
日 時 2020年1月26日(日)
 【午前の部】9:30~11:30
 【午後の部】13:00~15:00
場 所 南の森スポーツパーク野球場(南部スタジアム)
参加者 【午前の部】5歳~12歳
 【午後の部】中学1・2年生

アーカイブ

ふくしまスポーツ未来プロジェクト in フラシティいわき 〜ゴルフ場でプロと遊ぶ、学ぶ〜

2020年2月8日(土)実施

【プロジェクトの概要~ゴルフ場~】

目的

  • 2020東京大会の一部福島開催を契機に生涯スポーツゴルフを通じて福島を盛り上げる。
  • ゴールデンエイジ(5~12歳)「運動能力が著しく発達する時期」に運動に親しむ機会を増やす。
    調査結果によると、体力及び運動能力は30年前の5歳児と現在の小学3・4 年生が同等との背景からファミリー3世代で生涯スポーツゴルフに親しむ。
  • 経験者のジュニアは、プロから技術を学び今後の練習や試合に生かす。
事業名 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき
~スポーツのチカラで福島を盛り上げよう!~
<午前の部>「ゴルフ場で遊ぼう」
  <午後の部>「プロから学ぼう~レッスン会~」
主 催 ふくしまスポーツ未来プロジェクトinフラシティいわき実行委員会
<福島県地域創生総合支援事業(サポート事業)>
日 時 2020年2月8日(土)
場 所 五浦庭園カントリークラブ(練習場、スナッグゴルフ練習場)
参加者 【午前の部】5歳~12歳、ファミリー
 【午後の部】小・中・高ゴルフ経験者
内容 <午前の部>「スナッグゴルフ」をはじめ、ゴルフ場で遊びましょう。プロがお手伝いして、ファミリーで一緒に遊ぶ内容。
<午後の部>プロから「基本的な技術」を学ぶ内容。

アーカイブ

つながろう野球のチカラ ~少年野球を通じた首都圏との交流促進事業~

2021年11月13日(土)、14日(日)実施

震災後我々の地域は、首都圏を中心に様々な支援を受けてきました。しかし首都圏での風評被害の払拭や交流人口の増加など課題はまだ残っています。この状況を2020東京オリンピックにて県内開催された「野球」を通じて、首都圏の少年野球チームとそのファミリーと交流を中心に継続することにより、地域間交流の推進、東京オリンピックのレガシーの創出、地域の現状と魅力を発信し、この地域が活性化されることを目指しております。

事業名 少年野球を通じた首都圏との交流促進事業
主 催 つながろう野球のチカラ実行委員会
日 時 2021年11月13日(土)、14日(日)
場 所 福島県郡山市 ふるさとの森スポーツパーク
参加者 東京都(墨田区)の少年野球(小学生)チーム
福島県(郡山市)の少年野球チームの選手、指導者、保護者、関係者
内 容 11月13日(土) 交流試合、温泉入浴、バーべキュー体験、交流会、バーチャルツアー
11月14日(日) 朝食(地元食材を使った朝食)、交流試合、昼食(地元食材を使ったお弁当)、直売所見学と体験、牧場見学と体験、県産米のプレゼント

アーカイブ

つながろう野球のチカラ 〜少年野球を通じた首都圏との交流促進事業〜

2021年3月6日(土)実施

震災後我々の地域は、首都圏を中心に様々な支援を受けてきました。しかし首都圏での風評被害の払拭や交流人口の増加などまだ課題が残っています。この状況をオリパラ2020東京大会にて県内開催される「野球」を通じ、首都圏の中学校野球チームとそのファミリーとの交流を実施することにより、地域間交流の推進、2020東京大会の機運醸成とレガシーの創出、地域の現状と魅力を発信し、地域の活性化を目指したいと思います。また、コロナ禍で交流が制限されるため、オンラインを活用し新しい生活様式で交流を行います。交流の様子をHP・SNS等でも情報発信し、交流の輪を拡げてまいります。

事業名 青少年の野球を通じた首都圏との交流促進事業
主 催 つながろう野球のチカラ実行委員会(事務局:福島中央テレビ)
日 時 2021年3月6日(土)
場 所 ①埼玉会場:川口市立川口東中学校 ②福島会場:郡山市立三穂田中学校
参加者 埼玉県川口市立川口東中学校 福島県郡山市立富田中学校 三穂田中学校
内 容 ・オンラインによるチーム自己紹介・それぞれふるさと紹介(郡山市、川口市)
・オンラインキャッチボールクラシック練習、対戦
・オンライン野球教室(桐蔭学園大川和正先生)
・震災当時のお話(福島県チームの保護者より)
・福島の食材を使ったお弁当、ポストカードのプレゼント

帰宅後の交流
・お料理体験、ふくしまの食材を活かした料理。
・各家庭で夕食体験。写真やメッセージをSNSで送る。

アーカイブ

つながろう野球のチカラ 〜少年野球を通じた首都圏との交流促進事業〜

10月5日(土)、6日(日)実施

震災後のふくしまは、首都圏を中心に様々な支援を受けてきました。しかし、首都圏での風評被害払しょくや交流人口の増加など、課題はまだ残っています。この状況を改善するため、東京2020オリンピックにて県内開催される「野球」を活用。今回のプロジェクトでは、ふくしまの少年野球チームが、首都圏のチームやそのファミリーと交流を行いました。地域間交流の推進や福島の現状と魅力の発信など、地域活性化のチカラになる取り組みとなりました。

事業名 少年野球を通じた首都圏との交流促進事業
主 催 つながろう野球のチカラ実行委員会(事務局:福島中央テレビ)
日 時 2019年10月5日(土)、6日(日)
場 所 福島県郡山市
参加者 東京都(墨田区)の少年野球チーム(本向リーグ5チーム選抜:選手21、保護者・指導者18)
福島県(郡山市)の少年野球チーム(郡山アスレチックス、三穂田スポ少)

DAY 1合同練習、交流試合、合同バーベキュー、
交流会

  • 01 東京出発
  • 02 郡山着
  • 03 合同練習
    (日和田野球場)
  • 友達できるかな? 04 昼食
  • ありがとう! 05 交流試合
    (第1試合)
  • 06 交流試合
    (第2試合)
  • おいしそう♪ 07 夕食:バーベキュー
    (なりた温泉:地元食材含む)
  • 08 交流会・宿泊
    (郡山市青少年会館)

DAY 2農業見学体験、市内見学

  • 01 朝食
  • 採れたてだ〜! 02 農業見学体験
    (鈴木農場)
  • 採れたて新鮮! 03 直売所
  • 野菜がおいしい! 04 昼食
    (Best Table:
    地元食材メニュー)
  • 05 市内見学
    (石筵ふれあい牧場)
  • また会おうな! 06 バス出発

アーカイブ

つながろう野球のチカラ 〜選手、コーチの東京訪問と交流〜

2020年1月12日(日)実施

秋のふくしま(郡山)での交流に続いて、東京都墨田区の本向リーグの皆さんのところに訪問致しました。お土産には、交流事業の際に一緒に農業体験した農場のニンジンやかぶなどが大きく育ちましたので、お届けしました。合同練習では、元プロ野球コーチの吉田コーチから合同で、講習を受けました。その後紅白戦で交流を深めました。閉会式には、墨田区区長も駆けつけ、いい交流を続けましょうと挨拶を頂きました。試合後には、卒団した東京の6年生とも合流して交流を深めることができました。

事業名 選手・コーチの東京訪問と交流
主 催 つながろう野球のチカラ実行委員会(事務局:福島中央テレビ)
日 時 2020年1月12日(日)
場 所 錦糸公園 野球場(墨田区)
参加者 ①郡山:選手(6年生)10名、保護者4名、コーチ1名
②東京:本向リーグ選抜チーム、選手50名、指導者10名

アーカイブ

PAGE TOP