開催日時

2016年1月30日(土) 午後2時15分開場/午後3時開演

会場

福島市音楽堂 大ホール

※駐車場台数に限りがありますので、バス、タクシー等の公共交通機関のご利用をお願いします。

チケット

全席指定・税込み 2,000円

10月31日(土)チケット発売

◆福島市音楽堂 電話:024-531-6221

◆中合福島店

◆ローソンチケット(Lコード:24724)

◆チケットぴあ(Pコード:275-238)

◆e+

演奏予定曲

【第1部】

  • 四智梵語讃 (しちぼんごのさん)
  • 四智漢語讃 (しちかんごのさん)
  • 云何唄 (うんがばい)
  • 散 華 (さんげ)
  • 對 揚 (たいよう)
  • 般若心経 (はんにゃしんぎょう)

【第2部】

  • 供養文 (くようもん)
  • 唱 禮 (しょうれい)
  • 五 悔 (ごげ)
  • 五大願 (ごだいがん)
  • 百八讃 (ひゃくはちさん)
  • 切音発願 (きりごえほつがん)
  • 随方回向 (ずいほうえこう)

※都合により、出演者・公演内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

出演者

聲明衆:天台聲明 七聲會

古典伝統法儀「天台聲明」の研鑽(けんさん)・敷衍(ふえん)を目的に発足した会で、会名の「七聲會」は聲明楽理の五音七聲十二律に基づいている。

古典聲明の伝承のみならず、聲明と現代音楽の融合作品についても積極的な協力活動を行い、青山スパイラルでの「千年の聲」定期公演、天台宗総本山比叡山延暦寺法儀音律研究部としての国立劇場法要出仕をはじめ、国内外での公演や音大でのレクチャー講演など、各種の活動を展開している。

家田 紀子(ソプラノ)

東京音楽大学卒業。小澤征爾指揮『スペードの女王』でデビュー。新国立劇場、藤原歌劇団、東京室内歌劇場、日本オペレッタ協会など多くの舞台に出演。ローマ、パリ、ルーマニア、シンガポール、ソウル、上海に招かれるなど国内外で活躍。

自ら主演、プロデュースの『夕鶴』、池辺晋一郎作曲「おしち」でも好評を博す。2014年日本オペラ協会「春琴抄」春琴では、難役を精神性の高い表現力で評価された。

CD「永遠に」「宵待草」「歌に生き 恋に生き」をリリース。 藤原歌劇団団員。

益子 侑(1stヴァイオリン)

東京音楽大学出身。在学中より国内外の音楽祭、演奏会に多数出演。故・田中千香士氏、ウィーン国立音楽大学フリッセンシュラガー教授等に師事。2011年、イヴリー・ギトリス氏と共演。現在「ステラ・オーケストラ」を主宰。こどものうた合奏団「かぼちゃの馬車音楽隊」のメンバーとしてCDリリース。

森垣 悠美(2ndヴァイオリン)

東京音楽大学卒業、同大学院音楽研究科科目履修生を修了。江戸川区新人オーディションに合格。東京フィル室内合奏団とアトリウムコンサートにて演奏。オマーン、ノルウェー、ブルガリア等、各大使館でオープニング式典及びパーティーで演奏。2012年ソロリサイタルを東京で行う。東邦音楽大学オーケストラ研究員。

森 まりや(ヴィオラ)

桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、同大学卒業。モスクワ音楽院、ジュリアード音楽院サマースクールに参加。2007年東京交響楽団と共演。2008年外務省主催、ブラジル移民100周年でブラジルへ演奏旅行。2009年四川大地震1周期演奏会を中国天津でリサイタルを行う。

石崎 翔子(チェロ)

東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、及び同大学卒業。第二回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門において、姉妹デュオで優勝。これまでに、花崎薫、山崎伸子の各氏に師事。ユネスコ主催「石崎翔子チェロリサイタル」をはじめとし、多数ソロコンサートを開催。現在、演奏活動、レコーディング、後進の指導に務める。

生明 麻衣子(フルート)

東京音楽大学卒業。受講料全額免除を得て、スイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラス修了。大阪国際音楽コンクールデュオ部門最高位受賞を始め、コンクールに多数入賞。東京音楽大学卒業演奏会に出演。みなとみらいホールにてリサイタルを開催し、好評を得る。国内外にて演奏活動を行う傍ら、後進の指導にも力を入れている。

中村 安里(オーボエ)

高校卒業後、渡仏する。パリ国立高等音楽院サクソフォン専攻首席入学後、オーボエに転攻。オーボエでは パリ県立音楽院を経て、オベルヴィリエ・ラクールヌヴ県立音楽院修士課程修了。現在、日本でソロや室内楽、オーケストラで活動。ミュージックサロンエスプリ オーボエ講師。横浜市民広間演奏会員。


斎藤 雅広(音楽監督・ピアノ)

東京藝術大学出身。18歳で第46回日本音楽コンクールに優勝し、翌年NHK交響楽団との共演でデビュー。NHK名曲アルバム、ニューイヤーオペラコンサート、トゥトゥアンサンブルの「キーボーズ」、趣味悠々の講師など、多数のTV出演で圧倒的な人気を集める。

室内楽や歌曲伴奏でも我が国最高の名手という評価を不動のものにし、現在最も多忙なピアニストとして縦横無尽な活動を展開。

音楽祭や番組の司会も務めるなど、エンターテイメントな活動も多い。

http://www.masahiro-saitoh.com/


聲明について

聲明とは、法要儀式に際して、経文や真言に旋律抑揚を付けて唱える仏教声楽曲のことで、インドにおける原始仏教教団の成立に伴ってその原型が起こり、法要儀式の大切な要素として、仏教の伝来とともに中国を経て日本に伝えられました。もとは古代インドの五種の学問(五明)の一つで、言葉(声)の学問(明)を意味していましたが、古来「梵唄(ぼんばい)」と呼ばれていた仏教声楽を、鎌倉以降は「聲明」と呼ぶようになりました。

聲明の音楽理論や旋律様式、声楽的技法は、平曲、謡曲、民謡、浄瑠璃、長唄など、後世のさまざまな声楽分野の形成に多大な影響を与え、雅楽とともに「日本音楽の源流」といわれ、その歴史と音楽性において、キリスト教のグレゴリア聖歌とともに、優れた宗教(典礼)音楽として、今日高い評価を受けています。

日本における聲明に関する最初の記録としては、天平勝宝4年(752年)の奈良東大寺大仏開眼供養会において、総勢千人以上の僧侶により聲明が唱えられたとあります。その後、9世紀の初めに弘法大師空海により真言聲明が、中頃に慈覚大師円仁により天台聲明が伝えられ、現在に至るまで聲明の二大潮流として伝承されています。

本公演では天台聲明をお聞きいただきます。男性的でダイナミックといわれる真言聲明に対し、女性的で優雅といわれる天台聲明の豊かな声の響きをお楽しみください。


主 催
(公財) 日本テレビ小鳩文化事業団/福島中央テレビ
共 催
福島民友新聞社
後 援
福島市・福島市教育委員会・読売新聞東京本社福島支局・ふくしまFM
協 力
読売・民友新聞販売店
【お問合せ】
福島中央テレビ 事業推進部
TEL:024-924-1100 (月~金 9:30~17:30)