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アナウンサー日記

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2018.02.20by Friday of this week

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公開初日午前10時半頃。早くも列が出来ていた。

 先週は冬休みをとって、県外へ出掛けていました。その中で、まずは今週動いている事から書いていきます。


 17日(土)、泊まっていた京都から7時半過ぎの新幹線に乗り、10時半過ぎに池袋の映画館に着いた。11時半からの指定席券販売に合わせて、並びに行ったのだ。その映画は、白河のご当地ヒーロー、ダルライザーの映画『ライズ ―ダルライザーTHE MOVIE―』。映画館は、池袋駅西口から歩いて5分程の所にある『シネマ・ロサ』だ。公開初日の販売1時間前に、既に15人ほどが列を作って待っていた。この日は上映終了後に、映画の主題歌を歌うwhite Re:birthの松田晋二さん(THE BACK HORN)すぅさん(SILENT SIREN)山岡トモタケさん(元WHITE ASH)が揃って舞台挨拶、となれば、それも含めて見てみたい。風とロック芋煮会でも、参加する日にちが違った関係で一緒には揃わなかった。ファンにはたまらない3人揃っての初舞台挨拶なのだ。

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ここが、上映される「シネマ・ロサ」(昨年末)。入口近くには…

 昨年の大みそか、私は全国高校サッカー選手権に出場した福島県代表・尚志高校を応援に行った帰りに、池袋に寄った。久しぶりの池袋、芝居を観にサンシャイン劇場に行った時以来か…。今はスマホの地図が案内してくれるので、本当に助かる。

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近日上映の所に、ポスターが。

 おお、ポスターも貼ってある。映画館に掲示されているのを見て、本当に東京に「上陸」するのだと実感する。早速前売券を買う。右隅に小さく通し番号が手書きしてある。買った最も若い番号は12番だった。既に11人(分)が、前売券を買ったのだ。これを機に福島県外の人にも、こういう映画や、こういう映画を作る人がいる事を知ってもらえると好いと思う。

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もらったちらし(2種類)と、買った前売券4枚。

「ちらし、もらえますか?」と言うと快くくれたのだが、ちらしには2種類あるのを知っていたので聞くと、「地下1階に、もう1種類は置いてあるので、どうぞ」との事。本来は地下のスクリーンで観る人がもらえる場所に置いてあったが、事情を話したら取らせてもらえた。

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上映中の所には、舞台挨拶の予定表が。

 話は戻って今月17日。11時半過ぎには、前売り券を指定席に交換。福島県民なので(って本当は、スクリーンとの距離感が良さそうだったので、ですが)、福島の「F」列をゲット。振り返ると、後ろに20人位が並んでいた。

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夜の「シネマ・ロサ」前。開場は上映15分前。

 一旦千葉の実家に戻り、オリンピックのフィギュアスケート男子フリーの演技を生中継で見て(歴史的な瞬間でしたね)、再度池袋へ。上映時間が長いので、尿意と戦いたくない関係で水分とカフェインを控え、いつもならファストフード店に行ったらコーヒーは必須なのだが、今回だけはハンバーガーのみにしてお腹が上映中になるのを防ぐ事にした。

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昼に引き換えた指定席券片手に、いざ…。

 入口前には、ダルライザーの生みの親で中の人、和知さんと、ダイスNo.2の宮尾隆司さん(ダルライザーのツイッターによると、宮尾さんは仕事で東京出張の帰りとの事)が!握手させてもらって、地下のスクリーンへ。入場して間もなく「本日は、満席となりました。ご来場有難う御座います」とのアナウンスに、お客さんから拍手が起こる。初日に来る方は熱い。177席が埋まった事を、自分の事のように喜んでいる。

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コスチュームを撮ったら、ケースの枠が…。焦らず撮ろう。

 ロビーの一角に人垣が出来ている。今回の上映では、映画で着たコスチュームの展示も行っていた。ファンにはたまらない。こんなに間近に見られるとは…。携帯でパシャパシャ。目の前の実物に興奮しすぎて、ケースの枠が映りこんでしまった。皆さんは、衣装は逃げないのだから冷静に撮りましょう。

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昨年取材時に、ダルライザーと小峰城をバックに。胸の金色の部分のホックは、胸筋パツパツでとめづらそうだった。

 そう言えば昨年末、白河に『ライズ』常設映画館を作る話題を取材した時、和知さんにダルライザーになってもらった。だがいざ撮影前、ダルライザーのスーツの胸元のホックが一部外れているのに気付いたので伝えると、とてもしめづらそうにしていた。手袋をしているせいかと思ったら、
「筋肉がついたせいで、きつくなっちゃいました。」
と漏らしていた。映画でも披露している護身術KEYSIのインストラクターもしている和知さんは、映画の撮影時よりも更にマッチョになっていたのだ。

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映画館で展示されているコスチュームPART2。間近に見られる。

 8時に上映が始まる。スクリーンが今まで『ライズ』を観た中で一番デカい。映画館の銀幕はこうでなくっちゃ。音は、白河の「シネマナナハチ」初日の、重低音をガンガンに効かせたものと比べると抑えめに思えるが、台詞が効きやすく音のバランスが好い。
 内容の感想は2017年7月21日に書いたので割愛。細かい部分の発見があり、リピートに耐えうる名場面に感動した。上映後には和知さんと佐藤克則監督とともにwhite Re:birthの3人が登壇し、映画の(主に曲作りの)裏話が聞けた。すぅさんへの歌い方の注文の話、面白かった。そしてすぅさん繋がりの人が、実は映画に出演している話も…(私は試写会の時、その方が私の席の近くに座っていたので、出演者が見に来ている…位に思っていたのだが、まさかすぅさん繋がりの人だったとは…)。
 最後に撮影会場全体の写真を撮影し、お開き(ツイッター等にあがっているその時の写真をよく見ると、私も…?う~ん、顔が前の人に半分隠れている??自分でもよく分かりませんでした)。



 と、この話を書いたのも、今週23日(金)までの期間限定上映だからです。本当に地元の人が中心となって作ったローカル映画とは思えないので、東京に勤務先や学校のある皆さんに、是非見て頂きたい!白河や福島県について、好きになったり、興味が湧いたりすると思います。

 ところで前売り券を何故4枚も買ったのか、って?実家の母と妹夫婦用です。昨夜観に行って来たそうです。2時間半はあっという間で、面白かったとの事でした。

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2018.01.24since December in 2015

 寒い日が続いていますね。我が家はストーブ、そして灯油を燃料とする給湯器を使っているので、私は燃料代が気になります。
 石油情報センターからは週ごとの石油価格の調査結果が、基本水曜日に発表されるので、『ゴジてれChu!』のMCを水曜日も担当していた時には、番組の冒頭で燃料代の話によく触れていました。
 きょう石油情報センターが発表した給油所小売価格調査(1月22日調査分)によりますと、福島県内の灯油の店頭現金価格は平均で18リットルあたり1512円と、先週より16円上がり、2015年1月19日調査分以来3年ぶりに1500円を超えました。また、県内のレギュラーガソリンの価格も平均で1リットルあたり145円10銭と、先週より1円20銭上がりました。145円を超えたのは2014年年末の147円90銭以来、3年1か月ぶりです。灯油の値段を振り返ると、1年10か月前の2016年3月28日調査分では991円ですからね(1000円切っていたんですよ)、ワンコイン違ったんですね。
 この値上がりについて、石油情報センターは、原油価格の値上がりが小売店への卸価格にはね返った為と見ています。今後について全国的には、原油価格が落ち着いてきたので、ガソリンの値段は来週は据え置かれるものの、灯油については、これまでの値上げ分が小売価格に転嫁しきれていないので、来週は小幅な値上がりになるのではと分析しています。
 石油価格は色々な値段に反映しますから、ほどほどに落ち着いてほしいですね。そして、もう少し寒さが緩まないかなぁ。

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2018.01.19the debut in Spain

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国際料理学会の日本ブースに出品される「ももれーど」

 きょうの『ゴジてれChu!』では、来週スペインで開かれる国際料理学会の日本ブースに、白河市生まれのジャム「ももれーど」が出品される話題をご紹介しました。放送内容とこぼれ話をご紹介します。

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県内産の成果物を中心に、加工品を作るのを得意とする。

 この「ももれーど」を開発したのは、白河市にある「しらかわ五葉倶楽部」です。5年前に出来たばかりで従業員20人の小さな工場です。福島県産を中心とした野菜や果物のペーストやムースといった加工を専門に行っています。大手メーカーや県内企業にも、果物の糖蜜漬けを提供し、スイーツなどに使われています。

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こちらは給食用のりんごのコンポートのカップ詰め。

 また県内の学校給食用のゼリーやコンポートなども作っていて、この日はリンゴのコンポートを製造していました。もしかしたら、しらかわ五葉倶楽部で作られた果物や野菜の加工品を、知らずに食べているかも知れませんね。

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「ももれーど」を開発した芳賀さん(中央)と、同僚。

 こちらで「ももれーど」が開発されたのは、今から2年前です。開発を担当したのは、芳賀由香さん。名刺には、「工場長代理」との肩書が!!ジャム作りの話を伺うと、
「ジャムを作る事が初めてだったので、とにかく大変だったよね…ははは…」
と照れ笑い。両脇にいる同僚も、大変だったというところで頷いています。
「何も分からなかったので、一から勉強しました。」
 そう話すあたり、苦労が伺えます。

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右の大きな急速凍結機で、旬の美味しさを保ったまま一気に凍らせる。

 使う桃は、福島県が生んだブランド品種「あかつき」。強い甘さ、酸味の少なさ、果肉の適度に歯応えのある食感が、福島県民にも人気です。果樹地帯の県北で獲れた「あかつき」を使って薬品を使わず、湯煎した後に一つ一つ手剥きをします。
 更に重要なのが、工場自慢の「急速凍結」の技術です。マイナス35度まで一気に凍結させる事で、あかつきの鮮度を保ったまま、食感や風味を損なわずに保存できると言います。何でも食細胞をきめ細かく凍らせる事が出来るので、解凍した時も美味しいのだそうです(これ以上難しい事は、巧く説明できません)。
 この凍結技術のお蔭で、出荷に応じていつでも美味しいジャム作りが可能なのです。


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美味しさの秘密は、食感を感じる「大きさ」と「皮入りレモンペースト」の投入。

 で、この先の工程に、「ももれーど」ならではの美味しさの秘密があるのです。
 一つは、解凍したあかつきを、大きくカットする事。果肉感を残す為です。そしてもう一つが、芳賀さんが一番拘ったところ、「レモンの皮ごとペースト」を入れた事です。
「最初はレモン汁を使っていたのですが、普通(の味)なんですね。ま、どこにでもある(味)。これでは駄目だねっていうので、レモン汁を何にするかで凄く苦労して、『あ、これだ。皮ごとだ』って思ったんです。皆、『何言っているんだ』って思ったと思うのですが、(食べてみたら)凄く美味しくて、感動しました。」
と、とても嬉しそうに話します。

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あくをとりながら、ジャムをじっくり煮詰める芳賀さん。

 皮ごとレモンペーストと砂糖を加えると、数時間じっくり煮込みます。芳賀さんは鍋の隣で、丁寧にあくをすくいとりながら、火の通り具合などを目で確認していきます。

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ジャムを手詰めにすることで、大きなカットの食感を楽しめる。

 味が全体にしみ込んだジャムは、果肉の形を崩さないよう、詰めるのも手作業なのです。添加剤や着色など一切加えません。
 このように冷凍に関する高い技術、食感を大切に守る手作業、皮ごとレモンに行きついた味付け、この三位一体こそが、あかつきの風味と食感を最大限に生かしたジャム、「ももれーど」の完成度を高めたのです。

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あかつきの美味しさ・食感そのままに、苦みが「奥深い味わい」に。

 私も食べたのですが、ごろっとした果肉感があって、食感は桃そのものです。さっぱりした甘さの後に、レモンペーストが入っているからか深みもあって、『あかつき』の美味しさが生きています。糖度は44度で、日本ジャム工業組合の基準では低濃度にあたります。ジャムとコンフィチュールの中間というのでしょうか、ジャムとしては勿論、ヨーグルトにのせたり、紅茶にいれても美味しそうですし、甘さがしつこくないのも魅力です。

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ハンドメードで、添加物等も入れず、実直に果物の美味しさを引き出す。

 芳賀さんは、
「甘いだけじゃなく、後から(レモンの皮の)多少の苦みがくる事で、普通のジャムじゃない、“大人の味”になったのかなって思います。」
と、味の深みの理由を話していました。そして、その苦み故、
「お子さんでは苦手な子もいるんですよ。」
と言います。私は深みとしか感じませんでしたが、子どもに分かる「苦み」こそ、「ももれーど」の独自の特長なのです。

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ふただって、一つ一つ手作業で拭いていく。

 この「ももれーど」は、日本の料理通や専門家20人が選ぶ雑誌『料理王国』の、今年度の100選に選ばれました。この100選の中でも、「ももれーど」の「日本独自のオリジナリティの高さ」が選者の目にとまり、今年で16回目を迎えるスペインの国際料理学会「マドリッド・フュージョン」の、日本ブースに並ぶ7つの商品の1つに選ばれたのです。この7つの中で福島県産は、「ももれーど」だけだそうです。
 芳賀さんが、
「福島のお土産と言ったら『ももれーど』と、最終的にはなってほしいので、(選ばれたのは)凄く嬉しかったです。敢えて『福島』とうたった美味しい『ももれーど』を、多くの方に食べて頂きたいです。」
と話す様子からは、味への自信も感じられました。

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衛生基準も、世界に通用する工場だ。

 この「ももれーど」を作っているしらかわ五葉倶楽部の工場は、国際衛生管理基準FSSC22000の認証を受けた、世界水準の施設でもあります。
 「マドリッド・フュージョン」には、世界から600人以上の料理人やジャーナリストが集うと言われています。その日本ブースで、「ももれーど」がいよいよ来週、世界デビューを果たします。これをきっかけに、福島の桃「あかつき」の美味しさが知られると同時に、福島の「ももれーど」が世界の「ももれーど」となる日が来るかも知れませんね。
 尚「ももれーど」は、国産農林水産物の消費拡大を促そうと農水省が主催する「フード・アクション・ニッポン・アワード2017」の100選にも選ばれています。

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この手間ゆえ、利益は小さいという。

 値段は1つ800円(税込、希望小売価格。取材時点)です。販売しているのは、リステル猪苗代や裏磐梯ロイヤルホテル、エクシブ那須白河、小名浜美食ホテル、道の駅くにみ、までい館、福島空港、ふくしま逢瀬ワイナリー、地元白河ではコミュニティ・カフェEMANON、しらかわ五葉倶楽部で手に取って見られるほか、ウェブでは「ふくしま市場」「楽天市場」で買う事が可能です。

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2018.01.18originality

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キャラクター「くわっぴー」のかぶりもの。「桑」の葉が「ピー」ス…なるほど。

 福島県内には農業県らしい魅力的な加工品が多いですよね。知らないのは勿体ない!是非知って頂きたい!!という事で、私が取材に伺った魅力的な加工品が放送されますのでご紹介します。宜しければ是非ご覧ください。

1)先日の「バンデス×Chu!」で紹介した、香り豊かな桑の葉茶を、もう一度放送致します。

 21日(日)『ゴジてれSun!』(午後4時25分~)の中です。お勧めのお茶ですよ。1月11日のブログと合わせてお楽しみくださいませ!くわっぴー!

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衛生面に気を付けて取材中。

2)2年前に発売になった県内産の或るジャムが、来週スペインで行われる国際舞台に出品されます。そのジャムは従業員20人の企業が開発したもので、オリジナリティ溢れる、福島らしくもあり日本らしくもある逸品です。福島ブランドのジャムが、世界の料理通にどう評価されるか期待されます。

 19日(金)の『ゴジてれChu!』第3部(6時台のニュースの時間帯)で放送する予定です。こぼれ話は放送終了後、ブログで紹介させてください。

 福島県の可能性を感じさせる品々ですよ。
(なお、その日のニュースなどによって番組内容が変更になる場合がございます。ご了承ください)

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2018.01.11tea made of mulberry leaves with sweet fragrance

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キャラクター「くわっぴー」のかぶりもの。くわっぴーに合わせてピースをしてみた。

 今回は『ゴジてれChu!』と『Oh!バンデス』を結んでお伝えする「バンデス×Chu!」のコーナーで、福島から桑の葉で作った、でも桑以外の香りが豊かなお茶をご紹介しました。
 桑製品に力を入れているのは、福島県の中部、二本松市の旧東和町(とうわまち)です。そのきっかけは、盛んだった養蚕業が衰退した後、残った桑畑を有効に使えないかと考えたから…とここまでは、養蚕業の盛んだった地域ではよく聞く話です。しかし桑の葉で「良いもの・美味しい商品」を作って地域振興に結び付けるには、様々な工夫と苦労があるのです。

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桑の葉をお茶や粉末にする工場。廃校になった小学校の校舎と体育館を活用している。

 まず桑の葉ですが、養蚕用の桑の木ではなく、食用に向いた桑に植え替えるのだそうです。御蚕様が食べていた桑の葉そのまま、とはいかないようです。

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旧体育館内。バスケットゴールや「スポーツ大会」の記録板が残ったままだ。

 更にお茶としての「美味しさ」を出すには、きちんと日本茶と同じような作り方をしなければならないそうです。そこで一枚一枚手で丁寧に摘んだ桑の葉を、茶を作る工場に運びます。工場は、廃校となった小学校を利用しています。

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ベルトコンベアなど、桑の葉をお茶にする為の機械がずらり。

 蒸して、冷やして、揉んで、乾燥して、といった工程が、茶摘みのシーズンともなると、旧体育館の中の機械を使って進みます。去年はこの工場で24トンもの桑の葉を加工したそうです。

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旧校舎内では、茶葉の加工。異物などはここで取り除く。

 また、ほかの食材に練り込めるよう、桑の葉の粉末も作ります。隣の旧校舎が、いわば製粉工場です。異物などが入っていないか目視で確認・除去をした後、機械で粉末にして、粉末の大きさに合わせておよそ2種類に分類します。何でも細かすぎる粉末は、水に溶かすとだま状になってしまう為に、使い道が今のところ見つかっていないそうです。利用法が見つかれば、無駄もコストも減らせます。今後の知恵の絞りどころです。因みに粉末の桑の葉茶も販売されていて、「茶殻が出ないので便利」と好評だそうです。インスタントコーヒー風にお茶がいれられる訳ですね。

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この機械で、粉末化。麺等の食材に練りこめるのも、粉末にするから。

 更にほかの桑製品と差別化を図るため、去年の11月に開発されたのが、桑のフレーバーティーなのです。香りはアップル・ブルーベリー・レモン・パイナップル・ローズ・キャラメル・マスカット・ストロベリー・オレンジ・マンゴー・サクラ・アールグレイの全12種類!若い人にも手にしてもらうには、と考えてフレーバーティーに行きつき、お茶の本場、静岡のブレンダ―の協力を得て、ほぼ1年がかりで開発しました。

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桑の葉と粉末。この工程までを旧小学校で行う。

 まずは袋を開ける瞬間を楽しんでください♪これは買った人、お茶をいれる人の特権です。開封するところから、それぞれのフレーバーが楽しめます。
 香りとの組み合わせの関係で、緑茶のままのものと、ほうじ茶にしたものとがあります。私が取材で頂いたのは、マスカット(緑茶)とキャラメル(ほうじ茶)。初めてレモングラスのハーブティーを飲んだ時のような、香りと味のギャップが楽しいお茶なんです。桑の葉茶自体は、くせや渋みが無く、甘みがあってとても飲みやすいお茶です。そこにマスカットの甘酸っぱい香りが漂ってきたり、ほうじ茶の香ばしさがキャラメルの香りと妙にマッチしたり、とても楽しいお茶でした。逆に桑のフレーバーティーをきっかけに、桑の葉茶の魅力に気付くかも知れません。しかもカフェインレスだそうですので、カフェインが気になる方もこのお茶なら大丈夫ですね。

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デザインもシンプルで素敵。袋を開ける瞬間からお楽しみあれ。

 一袋5パック入りで756円(税込、取材時の価格)です。道の駅ふくしま東和で直接購入できるほか、お取り寄せも出来るという事です。詳しくは電話で

道の駅ふくしま東和 0243-46-2113

まで問い合わせてみて下さい。
 おもてなしやお土産にも好いと思いますし、このお茶が出ると、香りや味で話が盛り上がると思います。

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アナウンサープロフィール

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