アナウンサー

アナウンサー日記

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2017.08.2924時間テレビの放送を通して

少しずつ朝晩が涼しくなり、秋の虫の音も聞こえてくるようになりました。
夏から秋へと移り変わっていきますね。

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フィナーレのサライ大合唱!ステージも来場者のみなさんも一体となり、ブルゾンちえみさんのマラソンゴールを見届けます。全国の会場が中継され、日本中が一つになったようで感動しました。

夏の終わりといえば、「24時間テレビ」です!

40回目の今年は8月26日(土)から27日(日)にかけて放送され
福島県内でのイベントもありました。
その一つ、郡山市のビッグパレットふくしまにも
たくさんの方においでいただきました。

番組を見てくださった皆さん、
募金してくださった皆さん、
イベント会場に足を運んでくださった皆さん、
また、ボランティアでチャリティー募金を支えてくださった皆さん、
本当に、ありがとうございました。

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入社5年目、初めての24時間テレビMCにとても緊張していましたが、一緒に司会を務めた菅佐原アナウンサーのおかげで大船に乗ったような気持ちで臨めました。「24」を表現しようと思ったのですが、写真で見ると「42」になってます・・・;

今回私は土曜日の24時間テレビ チャリティー福島一部の司会を担当しました。

小さいころから見てきた24時間テレビに関われることの嬉しさ、
40回も続く、大切な番組だけに、きちんと伝えなくてはという使命感と緊張感、
いろんな感情が入り混じり、ドキドキしながら当日を迎えました。

そして、もう一つの特別な思いがありました!

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こちらが訪問入浴の福祉車両です。購入するとなると高級車一台分ほどかかるそうです・・・

それは、24時間テレビの原点である「チャリティー」について改めてお伝えする特集として、
募金が活かされている現場を取材し、放送したことです。

寄せられた浄財が社会福祉のために役立てられていることは知っていましたが、
具体的にどう使われているか、目にしたことはありませんでした。

私は南会津町社会福祉協議会を訪ね、
24時間テレビの浄財で購入した「福祉車両」で
訪問入浴を行っている介護サービスの現場を取材しました。

福祉車両は、いろいろ種類があるそうですが、
訪問入浴車には、組み立て式の湯船と、お湯を沸かす装置などが載っていて、
自宅でお風呂に入るのが難しい高齢者や体が不自由な人の入浴を
自宅の居間などを使って行うことができます。


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あっという間にリビングがお風呂場に!湯船にハンモック状のものがついていて入ったり出たりが楽に行えます。

実際、利用しているお宅に同行しました。

3人1組の訪問スタッフが入浴車と共に、依頼先のお宅を訪ね、
到着するや、湯船やホースなどを組み立てて湯を沸かします。
そしてお風呂にゆったり浸かっていただくのです。

この入浴を楽しみにしている方が多く、
髪や体をきれいに洗ってもらい、なんとも気持ちよさそうでした。

その一方で、介護が必要な人の入浴が、いかに大変で、
入浴車と支援スタッフを待っている家族がたくさんいることを痛感しました。

入浴した方が、さっぱりほかほかしたお顔で笑顔をみせてくださる姿に、
言葉以上に、この活動の大切さを学びました。

1円でも10円でも金額にかかわらず、多くの人の思いが集まることで大きな力に変わり、
こんなにもあたたかい笑顔につながっていくんだなと実感しました。

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南会津町社会福祉協議会のみなさんです!みなさんの優しさと心配りを見習っていきたいと思う素敵な方々でした。

また、
社会福祉協議会のスタッフのみなさんのチームワークと優しさも忘れられません。

暑い中でのセッティングは大変で、
訪問先によっては2階で入浴する場合もあるとか…
体力も必要になりますが、手際よい動きは、まさにプロフェッショナル!
ご家族の都合も考えて、到着から片づけまできっちり1時間!で仕上げます。
そして何より、明るくいたわりの声をかけながら、丁寧に優しく接する心の美しさに感動しました。

24時間テレビチャリティーが
誰かの笑顔に…
その家族の笑顔に…
そしてその町の笑顔につながっていくんですね。

大切なことを学んだ夏になりました。

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2017.04.12沖縄旅ちょこっとウラ話♪

この時期テレビをつけると、
淡~いピンクの桜!さくら!サクラ!
いろいろな地域の桜の話題が入ってきて、
春だなぁ~とわくわくしてきます。

私の家の近所の公園では、今朝ついに桜が咲き始めて
本格的な春の訪れを実感しました。

みなさんのまわりの桜はもう咲きましたか?


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3月にひまわり!!本物ですよ!!

先日、桜の季節を飛び越えて、
夏の花咲く沖縄に行ってきました!

福島の子どもたちと行く、この時期恒例の「沖縄遊・YOU塾」です。

今回参加したのは小学校3年生から中学3年生までの89人!
4泊5日の旅は、たくさんの笑顔や発見にあふれていて、
子どもたちのその生き生きした表情をお伝えしようと、
私も参加してきました。
目標は「全員と会話をすること」です。

初日に先ずみんなが驚いたのは、沖縄では夏の代名詞・ひまわりがもう咲いていたこと!!
季節をワープしたかのような不思議な感覚になりました。

さらに、このひまわりの種は「福島で育てられたもの」で、
12月に撒いたものが、東日本大震災の命日、3月11日前後に開花したそうです。

沖縄から福島へのエールを感じた素敵な花でした。

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琉球ガラスの色のような鮮やかな海

一番人気は、渡嘉敷島でのマリンアクティビティー!
フェリーに乗って訪れる人口700人の小さな島だからこその
コバルトブルーの美しい海・・・

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海行くぞ~GO~!!

なんですが、
実はこの日、朝まで雨が降っていたのです!
せっかく来たのに海に入れるかなぁ・・・と心配になりましたが、
みんなの日頃の行いが良いのか、天気が味方してくれ
午後には太陽が顔をのぞかせ、海に入ることができました!!

気温18度、水温19度、、、(!!)
海水浴にはちょっと寒い状況でしたが、
水が冷たく感じるのも最初の一瞬だけ。なんくるないさ~♪
みんな元気に全身で秘境の海を楽しみました!

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尾びれがしっかりと見えました!!ダイナミックな姿に感動です!!

ラッキーだったのは、「ホエールウォッチング」
野生のクジラが、必ず姿を見せてくれるとは限りません。

30分ほど待って、あきらめかけた頃、
遠くの海面に水しぶきが!

しかもどんどん近づいてきて、尾びれの模様がはっきり見えるほどでした。
親子のクジラが交互に尾びれを水面に出して
仲良く泳ぐ貴重な様子も見られましたよ。


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本物のテレビカメラに興味深々♪「重い!」「すごい!」カメラマン気分を味わいました。

印象的だったのは、
塾生たちの「友達力」です。
一人で参加し、最初は心細そうな表情だった子も、
すぐに打ちとけ、
最終日には、帰りたくない、離れたくない、
という声がたくさん聞かれました。
(ある女の子4人部屋では二つのベッドをくっつけたところに
ぎゅっと4人で寝ていてかわいらしかったです。)

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最終日にお手紙を書いてくれた子がいました・・・!嬉しいです(涙)宝物にします。

一生モノの思い出を共有し、築いた友情を
これからも大切にしてほしいなと願いつつ、
私もまたみんなと取材先やどこかで会えたらな・・・と思い旅を締め括りました。

そして今月は、春の花いっぱいの福島県を
存分に満喫していきたいです!

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2017.01.15あま~いラーメンとあったか~い1杯

2017年になって、はや2週間。
たくさん雪が降って、寒い日が続いています。
みなさん体調を崩していませんか?

今年も、ゴジてれChu!を通して明るく楽しい話題をお届けしていきます!
よろしくお願いいたします。

さて、今年さっそく心温まる嬉しいことがありました。
新年最初のバンデスChu!の取材で南相馬市に伺った時のことです。

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麺はモンブラン、スープは紅茶ゼリー、チャーシューはロールケーキ、ネギが牛皮で、ほうれん草はまじぱん、メンマはパイでのりは本物ののりの裏にチョコがコーティングされています♪

ラーメン、

・・・!?

みなさん、普通のラーメンじゃないことに気づきましたか?♪
実はこちら、ラーメンそっくりの「ケーキ」なんです。
南相馬市の原町区にある菓詩工房わたなべさんの「ラーメンケーキ」、
見た目はラーメンのようなのに、食べるとふわふわプルプルあま~い
ちょっと混乱する感覚が楽しいユニークな食べ物です。



実はこのラーメンケーキには、モデルになっているラーメンがあります。
それは、南相馬市小高区で去年の5月、
5年ぶりに元の場所で営業を再開した「双葉食堂」のラーメンです。

双葉食堂は去年の7月に「おかちゃんの女子カメ漫遊記」のコーナーで
おかちゃんが訪れていて、
私はその時の放送をスタジオで見ていました。

壁に飾ってある文章を
おかちゃんが泣きながら紹介してくれて、
私ももらい泣きしそうなくらい感動して印象に残っていたため、
実際に双葉食堂にお邪魔するのをとても楽しみにしていました。


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食堂のお母さんたちにも「ラーメンケーキ」召し上がっていただきました

引き戸を開けると、
「いらっしゃいませ~」の明るい声と
店いっぱいのおいしそうなラーメンのにおい、
お客さんもほぼ満席の賑わいです。

落ち着くあったかい空気の中
いただいたラーメンは
まさにお母さんの味。
さっぱりしょうゆベースの優しいラーメンでした。

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ラーメンがつなぐ故郷の絆

左がラーメンケーキ、右がモデルのラーメン。
丁寧に再現されていると思いませんか?^^

ラーメンケーキの菓詩工房わたなべも
もともとは小高区の近所にあり、小高で再開した双葉食堂を応援したい気持ちで
このようなスイーツを作ったそうです。

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そして、女子カメ漫遊記で見た
あの手紙もありましたよ!

店長さんのお孫さんが書いた文章で、
一文字目をつなげると、
「ふたばしょくどう」になっています。

“こんなラーメンをめざします

ふ たたび
た のしかった日々をとりもどし
ば -ちゃんがつくるラーメンを
し あわせをかんじながら
よ くたべたあの味をおもいだして
く らしゆたかで
ど んどんたべられる
う まいラーメンをつくります ”

当時10歳のお孫さんが書いたそうですが、
この双葉食堂のあたたかさと復活したよろこびを
完璧に表現していますよね。(天才!!!)
1杯のラーメンがより愛おしく感じられました。
ありがとうございました。


心と体の栄養を補給して始まった2017年。
元気に駆け抜けていきたいです!

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2016.09.19太陽の栄光

朝晩が少しずつ涼しくなり、
夜は虫の合奏が大きく聞こえるようになってきました。
秋の深まりを感じますね。

この「朝晩の涼しさで色が鮮やかになるもの」を
先日取材してきました。

ダリアです。

塙町のダリアをゴジてれChu!「バンデス×Chu!」のコーナーで
ご紹介しました。

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湯遊ランドはなわのダリア園には
300種類、5000株のダリアが植えられています。
初めて訪れるダリア園で一番に感じたのは、
その種類の豊富さ。
色も形も模様も様々で、
個性豊かな花々にうっとり・・・

そして、驚いたのはこのダリア園で
改良し誕生させた種類がいくつもあったこと。
その花の名前が風情のあるものなんです。

たとえば、写真中央の、紅白のダリア。
よく見ると一枚の花びらが縦に赤・白・赤の模様になっています。
この花の名前は「三三九度」
三つの盃を使って夫婦の誓いを交わす婚礼の儀式と、
紅白のおめでたい色合いを重ねてこの名前になったそうです。

また右下の、花びらのふちが淡い薄紫色に染まったダリアの名前は、
「初化粧」
初々しい感じが、なるほどなぁと思わせます。

そんななか、
今年誕生した新種のダリアがあるということで、
なんとダリアの命名権をいただいてしまいました!
明るい黄色で、
花びらのふちにかけてオレンジ色のグラデーションになっている
綺麗なダリア。
ただ、今までペットのハムスターの名前くらいしか考えたことがなかったですし、
まわりの名前の由来ががとても深いので、30分くらい考え込んでしまいました・・・

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そして命名したのが、
「太陽の栄光」

明るい太陽のようだなと思ったのと、
オリンピックで感動を与えてくれた金メダルの輝きを彷彿させたからです。
まわりのロマンチックなネーミングに引つぱられた感がありますが、
名前を付けると、
この花のお母さんになったような不思議な気分になり、特別な気持が湧いてきます。
ほんの少しですが、親が子どもに名前を付ける気分を味わったような・・・神聖な感覚を味わいました♪


来年は球根も販売されるそうで、自分でも育ててみたいと思っています。


写真

一株で4回花をつけるダリアは見頃が長く、
湯遊ランドはなわのダリア園は10月いっぱい開園しています。

鮮やかな花々を見て楽しみ、
名前に込められた物語に思いを馳せてみてはいかがですか?

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2016.06.13幻の虹

福島県もついに今日梅雨入りしました。
季節の移ろいを感じますね。

雨の季節がやってくる前に、
先日、私は新緑の尾瀬に行ってきました!
尾瀬の取材は去年に続き今回で2回目。
今回は沼山峠⇒尾瀬沼⇒見晴らし地区⇒御池というルートで
また新たな感動にひたることができました。


山小屋に泊まり、
一泊二日で尾瀬沼や尾瀬ヶ原を楽しみながら燧ケ岳の周りをぐるっと回るもの。

一番感動したのは、
二日目の朝の出来事です。


朝5時半。
白いヴェールに包まれるように朝もやがかかった湿原。
鳥のさえずりが合唱のように折り重なって聞こえてきます。

燧ケ岳の稜線から太陽が顔をのぞかせた瞬間、
まばゆい光があたり一面に降りそそいで、
この日差しが尾瀬の無数の植物を育むのだと、
太陽の偉大さを感じました。

そして反対を振り返った瞬間、
息を呑みました。

写真

「白い虹」はきれいな弧を描いてはっきりと見えました

もやの中にはっきりと大きな虹がかかっていたんです。
しかも、見たことのない【白い虹】。

化学的なことはよくわかりませんが、
雨上りに見える虹は
空気中の水の粒に光が乱反射して見えるものということですが、
水の粒がものすごーく細かい場合、白い虹になるそうです。

景色の変化はあっという間で、
虹が見えていたのはほんの10分ほど。

いろいろな条件がそろわないと現れず
山小屋の人も今までに片手で数えるほどしか見たことがないそうで、
珍しい風景を運よく見ることができて、本当にラッキーだったなと思いました。
(今年の運は早くも使い果たしてしまったかもしれません・・・笑;)

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左上からミズバショウ・リュウキンカ・ニリンソウ・ワタスゲ・タテヤマリンドウ・ムラサキヤシオツツジ・チングルマ・ヒメシャクナゲ・・・歩きながらガイドさんが教えてくださいました♪

全長22キロメートル、慣れない山歩きで、
脚は筋肉痛で悲鳴を上げていましたが・・・
可憐な高山植物に癒され
壮大な山の佇まいにパワーをもらって
リフレッシュ!

福島の自然に触れるたびに
ますますアウトドアが好きになってきています♪


これから雨の多い時期ですが、
雨上がりにきれいな虹が見えたらいいなぁ・・・^^

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ロケのクルーと山小屋の前で♪尾瀬通のディレクターに、重い機材を背負ってくださった頼れる技術スタッフ、花言葉などおもしろい知識を教えて下さるガイドさんや町の職員さんです!ありがとうございました!

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アナウンサープロフィール

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