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幸福とは…
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「るてえる びる もれとりり がいく」
これ…何語か、わかりますか?
ヒント「ケロケロっ!」…そう、カエル語です。
今、郡山市の「文学の森資料館」で開かれている企画展。
カエルの詩人と称された、福島県いわき市出身の詩人・草野心平さんが
カエルの姿から「生きる」とは何かを見つめ、「幸福」とは何かを綴った作品が、およそ100点展示されています。
「るてえる びる もれとりり がいく」とは、
心平さんの作品「ごびらっふの独白」冒頭のカエル語…
日本語訳すると、
「幸福とは たわいなくって いいものだ」となります。
そして、心平さんは、
「考えることをしないこと…素直なこと…夢をみること…」
「われわれは ただ たわいない 幸福をこそ うれしいとする」とカエル語で語っています。
カエルは人類より、ずっと前から生存し、
みんな孤独だけど、みんなの存在を意識していて、
平凡ながらも、永く生き続けている…。
その生命力は偉大だと…。
この企画展で、実は私、
その偉大なカエル語の作品の朗読を務めさせていただきました!
カエルの思いを…心平さんの思いを少しでもお伝えできれば…
そんな思いで、朗読させて頂きました。
貴重な経験をさせて下さったこと。
文学の森資料館の皆様をはじめ、
関係者の皆様に、この場をお借りして、御礼申し上げます。
「幸福とはたわいなくっていいもの…」
心平さんの表現するカエル達から「生きる」とは何かを感じられる企画展
「草野心平 カエルの詩人展」は
郡山市の「こおりやま文学の森資料館」で12月11日(日)まで
入場無料で開かれています。
今年、この時期に開催されたのには…
きっと天国からの心平さんのメッセージが詰まっているのではないか…
そんな風にも感じられる企画展です。
時間を見つけて、ご覧頂ければ…(*^_^*)幸いです。







